アラスカの環境研究者で核実験関連を含む放射線測定を行って来たダグ・ダッシャー氏をインタビュー

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Radiation from Fukushima アラスカのラジオ局が28日10am（アラスカ時間）に、北極沿岸のアザラシの筋肉のセシウム分析したこの研究　http://t.co/BFwADjp80u　の研究者2人をインタビュー。 http://t.co/gJyiujLlrG

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アブストラクトでは、ガンマ線スペクトル分析を発表するということだったけど、その結果について言及するのだろうか。日本時間では29日午前4時。ここはアラスカより1時間先だから11時か。PC持って行っといて、11時にヨガのクラスが終わったら、車の中で聴いてみようかな。

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Radiation from Fukushima アラスカのラジオ番組で、アラスカの環境研究者で核実験関連を含む放射線測定を行って来たダグ・ダッシャー氏をインタビュー http://t.co/gJyiujLlrG

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ダッシャー氏らは、先日のアラスカ海洋科学シンポジウムでアザラシの異常死亡事象での筋肉組織の放射能測定結果を発表した。（アブストラクト和訳はこちら http://t.co/BFwADjp80u） 検出されたCs137は、対照群およびフクシマ事故前の数値と変わりなかった。

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アラスカでは、1990年代初めと半ばに、ロシアのベーリング海での核廃棄物海洋投棄などの影響の調査が行われていたため、食物の放射能汚染や環境内での放射性物質の移行などの、フクシマ事故前の放射能測定データが豊富である、ということ。

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アザラシのセシウム測定値は、1960年代までさかのぼる。以前は、海洋投棄された原子炉由来や核実験由来のプルトニウム汚染が問題だったのでプルトニウムの検査もしたが、今回はプルトニウムは検査していない。費用がかかるし、微量の場合は国レベルの測定機関に依頼しなければいけない。

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眠いので続きは明日。