#NEWSで妄想　メンバーとの朝をまとめました。

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【増田との朝①】閉じた瞼の向こうが少し明るく感じゆっくり目を開けると、窓から入ってくる陽の光で部屋が少し明るかった。もう朝か…でも怠いし…もう少し寝よ…。いつものようにそんなことを思いながら、再び目を閉じると耳に響く心地よい鼓動。♀「ん…？」

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#NEWSで妄想【増田との朝②】しっかりと目を開けると目の前に彼のドアップ。増「起きた？」♀「…っ//」増「え、なんでそんなビックリすんの？？？」私の驚いた反応に彼は不思議そうな表情をした。寝ぼけていた私は、やっと昨晩の出来事とそのまま彼の腕枕で眠りに就いたことを思い出した。

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#NEWSで妄想【増田との朝③】増「どうせ寝ぼけてたんだろ？(笑)」♀「…う…うん…」増「ふっ…素直だな(笑)」そう言って彼は私の目の前でくしゃっと笑った。そして腕枕をしてくれている手とは反対の手で優しく頭を撫でながら、少し心配そうな顔をして私に問いかける。♀「えっと…」

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#NEWSで妄想【増田との朝④】増「体…辛くない？」♀「え…？」増「初めてだっただろ…？俺、余裕なくてあんま優しくできなかったし…無理させちゃったから…」♀「全然大丈夫だよ！！」私が慌てて否定をすると彼は疑いの表情で私を見つめた。増「…嘘付くなって」

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#NEWSで妄想【増田との朝⑤】その目に私は正直に告白するしか出来なかった。♀「…ちょっとだけ怠いっていうか…変な感じだけど…本当、大丈夫だよ…？」増「なら良かった。今日はこのままゆっくりしよう？」♀「うん…」

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#NEWSで妄想【増田との朝⑥】彼は私の返事を確認すると腕枕をしたまま私を抱き寄せ、幸せそうに微笑むと再び目を閉じた。そして私も、耳に響く彼の鼓動に耳をすませながら目を閉じた…。END

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#NEWSで妄想【手越との朝①】カーテンの隙間から差し込む朝日に、私はぼんやりと目を覚ました。隣には疲れているのか、よく眠っている彼。忙しくて疲れているはずなのに、私に会う時間を作ってくれた…。♀「ありがと…ゆ、祐也…」私は彼を起こさないように、そっと彼の耳元で囁いた。

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#NEWSで妄想【手越との朝②】手「どういたしまして」♀「え…祐也くん起きてたの？！」手「今起きた。ってか“くん”に戻ってるし(笑)」♀「あ…いや、その…気をつけてはいるんだけど…」手「ゆっくりでいいよ。ちゃんといつか自然と呼んでもらえるの楽しみにしてるから♪」

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#NEWSで妄想【手越との朝③】そう言って彼は私の頭に手を伸ばし“ポンッポンッ”と優しく子供をあやすようにリズムを刻んだ。♀「あ、朝ごはん食べる？なんか適当に作るよ！」私は気恥ずかしくなって、ベッドから出ようと体を起こしたけれど、腕を彼に掴まれベッドから出るのは阻まれた。

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#NEWSで妄想【手越との朝④】そして彼は私の腕を掴んだままゆっくりと上半身を起こした。手「まだ良いよ。それより、一緒にもう少し寝よ？」♀「でも、ベッド狭いし…ゆっくり寝ないと祐也くんの疲れ取れないでしょ…？」

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#NEWSで妄想【手越との朝⑤】手「お前が一緒に居た方が疲れ取れるし、こうしたら狭いとか関係ないだろ？」“グイッ”そう言った彼は私の腕を自分の方へ引き寄せると、私を抱きしめたまま再び横になった。

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#NEWSで妄想【手越との朝⑥】♀「あ…っ…//」手「逃がさないよ？(笑)」彼の腕の中で戸惑う私に、彼は不敵に笑ったのだった。END

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#NEWSで妄想【シゲとの朝①】久しぶりに目覚ましに起されない朝。ゆっくりと意識が現実に近づいていく。いつもと同じ休日の朝…とはちょっと違った。髪の毛に覚えた違和感…ゆっくりと瞼を上げると、目の前には私の髪をゆっくりと愛おしそうに撫でている彼の顔があった。シゲ「あ、起きた？」

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#NEWSで妄想【シゲとの朝②】寝起きの所為なのか、いつも以上にハスキーな彼の声が私の脳に甘く響く。♀「…うん…」シゲ「おはよ」♀「お、おはよ…」私はなんだか気恥ずかしくなって、顔を隠すように布団にすごすごと潜り込んた。シゲ「どうした？」♀「…シゲのバカ…」

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#NEWSで妄想【シゲとの朝③】シゲ「は？(笑)起きて最初にそれかよ(笑)そーゆーこと言う奴にはこうだな」私の照れ隠しを分かってるのか、彼は嬉しそうに笑って私の鼻を摘んだ。♀「ひ、ひにゃい…（痛い）」シゲ「ふっ…(笑)」♀「…もう…！！」シゲ「お前が最初にバカって言うからだろ？」

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#NEWSで妄想【シゲとの朝④】♀「だって…//」シゲ「だって？」♀「もう！ホントシゲのバカ！！」シゲ「悪い悪い(笑)拗ねるなって。な？」拗ねた私がシゲに背を向けるように寝返りを打つと、間髪入れずに彼が後ろから私を抱きすくめる。♀「…」シゲ「機嫌直せよ」

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#NEWSで妄想【シゲとの朝⑤】私が弱いのを分かって彼は甘く低い声で囁く。シゲ「なぁって…」私の脳に響く彼の声。大人しく降参して彼の方に向き直ると、私の顔を見てあまりにも幸せそうに彼が笑うから、私まで幸せな気持ちでいっぱいになった。END

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#NEWSで妄想【小山との朝①】背中から感じる温もりに目を覚ますと、彼に後ろから抱きしめられていることに気がついた。“動けないな…(笑)”寝起きから幸せな悩みに自然と顔が緩む。慶「ん…あれ…朝…？」♀「あ、起こしちゃった？ごめんね？」慶「いや、大丈夫だよ。よく寝たぁ…」

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#NEWSで妄想【小山との朝②】彼は優しく答えながら“ぎゅっ”と私を抱きしめた。彼の少し長い前髪が首筋に触れてちょっとすぐったい…そんな小さな事にも幸せを感じる朝。私は無意識に、私を抱きしめる彼の逞しくも優しい腕に自分の手をそっと重ねた。♀「慶ちゃん…」慶「ん？」♀「…大好き…」

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#NEWSで妄想【小山との朝③】慶「俺も、大好き…」静かな部屋に時計の針の音が響く。一人の部屋で聞くその音は、無機質で孤独を煽るような音だと思っていたけれど、彼と一緒に聞くと幸せを積み重ねる音に聞こえてくるのが不思議。こんな無言の時間でさえも愛おしい。

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#NEWSで妄想【小山との朝④】慶「なんか一緒にいるだけで幸せってこういうことなんだね」そんな彼の言葉に、彼も私と同じことを感じていたのが何よりも嬉しかった。♀「そういえば…こんな時間だけど、慶ちゃんお腹空かない？大丈夫？？」慶「んーちょっと空いたかなぁ…」

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#NEWSで妄想【小山との朝⑤】♀「朝ごはんって、もうブランチかな(笑)食べる？フレンチトーストくらいしか出来ないけど…」慶「いやいやめっちゃ嬉しい！」♀「ホント？」慶「うん！一緒に作りたい！」

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#NEWSで妄想【小山との朝⑥】♀「じゃぁ一緒に作ろ♪」こうして私たちは並んでキッチンに立ち、一緒に甘い甘いフレンチトーストを作った幸せな時間…。END