街を巡る薔薇の花束。

あおば＠トライナックル @aoba_s

3年ほど前にも言ってたけど、薔薇の花束を持って街中を歩いてみたい欲が再燃してきた。心斎橋筋商店街あたり。誰か同じ想いを抱いてる人とかいないだろうか。あとできれば薔薇を引き取ってくれる人とかいるといいかもしれない。

あおば＠トライナックル @aoba_s

『薔薇の花束 持ち方』とかで検索かけたら『堂々と、颯爽と歩きましょう。通行人が振り返ったり目が合ったら爽やかに歯を光らせるくらいのつもりで』っていうのが引っかかってハードル高いな、ってなった。

しーな@GO2完走 @xsheeenax

いい加減避けて通れなくなってきたので、観念して勉強することにした。 http://t.co/pwoDpagIAr

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しーな@GO2完走 @xsheeenax

@aoba_s ┃ω・) 見てる。

あおば＠トライナックル @aoba_s

@xsheeenax しーなさんも持って歩いてみませんかｗ 二人いれば往復で交代できますし……ｗ そしてその統計学の本はわかりやすくてよさそうですねえ……。

しーな@GO2完走 @xsheeenax

@aoba_s 花束のバトン……w 人に薦められる統計学の本は入門と書かれていても既に難しいので、この辺から始めないとw

あおば＠トライナックル @aoba_s

俺以外にもいると思うんだよなあ。いい感じの格好して薔薇の花束もって歩きたいっていう、歩くだけが目的の人。

あおば＠トライナックル @aoba_s

@xsheeenax 街を巡る薔薇の花束、ってのもなんだかよさそうですねｗ でもってその本よさそうなので俺もちょっと探してみたいですｗ

しーな@GO2完走 @xsheeenax

街を巡る薔薇の花束。通り過ぎる人々の視線を浴びながら、一抱えもあるそれを手に彼は歩いている。花弁が揺れる度に芳香が空気を彩る。恋人への贈り物だろうか。彼が立ち止まった本屋で「暗号」を手に立っていたのは小学生ぐらいの少女だった。「君か。大丈夫？」「うん、次は駅ね」 #twnovel

しーな@GO2完走 @xsheeenax

@aoba_s フレーズが気に入ったので、ついのべったー。

あおば＠トライナックル @aoba_s

@xsheeenax 情景が眼に浮かぶようで素敵なついのべ、さすがしーなさんだ！ イメージが膨らみますねえ。

しーな@GO2完走 @xsheeenax

@aoba_s こちらこそ、ぱっとついのべが浮かぶようなフレーズをありがとうですよー。

あおば＠トライナックル @aoba_s

#twnovel 男は、少女に渡した薔薇の花束から一輪だけ抜きとり去っていった。彼女はその大きな花束を抱いて歩きだす。誰が、何のために。一輪もらえる薔薇は、どうしようか。想いを廻らす少女は、街をゆく人々が自分を見て微笑みを浮かべていることに気がつかないまま、次の誰かの前に立った。