「Jazz The New Chapter~ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」感想など

各方面から大絶賛!!  21世紀以降のシーンを網羅した世界初のジャズ本 「Jazz The New Chapter」の感想をまとめました。 収録アーティストの楽曲リンクも随時掲載、この本の予習&復習にもベスト。 続きを読む
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「Jazz The New Chapter」ってどんな本??
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21世紀ジャズとロバート・グラスパーを紹介する書籍『Jazz The New Chapter』 http://t.co/xCh0Ol1M3n http://t.co/ic6icPFz2L
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21世紀以降のジャズを紹介する書籍『Jazz The New Chapter ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平』が、2月14日に刊行された。 同書では、ジャズをヒップホップやR&B、ソウルなどと融合させた革新的なサウンドにより、世界で最も注目を集めるジャズピアニストの1人とも言われるロバート・グラスパーにスポットをあてるほか、ホセ・ジェイムズ、エスペランサ・スポルディングといったアーティストたちの紹介記事も掲載。また、21世紀以降のジャズを様々なテーマから捉えた計300枚のディスクガイド、「NYライブハウスレポート」「インターネットカルチャーとジャズ」といった切り口による多彩なコラム、インタビューなども掲載されている。
Qetic @Qetic
これが“今”のジャズだ! 独自の変化を遂げる21世紀以降のシーンを網羅した世界初のジャズ本が登場 http://t.co/hS2ME2I6P3
本書では、いまや時代の寵児となったロバート・グラスパーを中心とし、独自の進化を遂げる最新系のジャズを徹底解析。ホセ・ジェイムズやグレゴリー・ポーター、エスペランサ・スポルディングといった昨今の人気アーティストにもスポットを当てつつ、300枚を越えるディスク評と示唆に富んだインタビュー/テキストの数々で紹介していく。 クロスオーバー化が進み、J・ディラやレディオヘッド、アニマル・コレクティヴやフライング・ロータスといった他ジャンルのアクトともナチュラルな感性でシンクロしていく現在のジャズ。その繋がりについても詳しく言及されている。
YOL ライフ @YOL__life
斬新な視点 注目のディスクガイド http://t.co/ty1eXQ6wV1
 どうして書店やCDショップに並んでいるジャズのディスクガイドは50年代や60年代の作品を掲載したものばかりなのだろう。  なぜならこの時代に活躍したジャズ・ミュージシャンは一般的に知名度があって、世に発表された作品は一般的に名盤とされているからであり、「物事には順序」ではないけれど、この時代の作品から聴いていけば、ジャズの歴史も理解することができるからだ。それに掲載されている作品は、大体が店頭にも置いてあるので探しやすい。これからジャズを聴こうとしている人は、まずこのようなディスクガイドを入口にしている。長年、これが決まった参考書として扱われてきた。  だから、”現在進行形のジャズ”は皮肉にもマイノリティーの扱いをされてきたのが事実で、通常これらが入り口とされることはなかった。90年代に起こったクラブ・シーンにおいて、最先端のクラブ・ジャズを発端にして、ブルーノートやプレスティッジの名盤が再評価されたことがあったが、ジャズの聴き方を覆すようなメインストリームになることはなかった。とはいえ、現在進行形のジャズは本当に面白いし、音楽性も独自であり優れている。一部ジャズ・ファンだけで楽しむにはもったいない。それにロックやポップスを聴いている人たちを受け入れる、柔軟性も感じられる。
ジャズ・ミュージシャンは、“若者が自分たちの音楽を聴きに来ない”と嘆いているけど、それは彼らがここ10年の流れに合う音楽を演奏していないから。
-- 前回お話を伺ったとき、「ジャズを理解しようとする黒人たちがあまりにも少なすぎる」ということをおっしゃっていたんですが、『Black Radio』のリリースから1年半以上が経ち、すくなくともグラスパーさんの知り得る身近なところで、そうした状況に変化は出てきました?  そう言ったのは憶えてるよ。ただそれは、別に黒人だけがどうこうっていうことじゃなくて、例えばジャズ以外のミュージシャンが、ジャズに興味を持とうとしないっていうニュアンスも含んでいるんだ。むしろそっちの方が強調したいことかな。要するに、ロック・ミュージシャンはロックにしか関心がない、ジャズ・ミュージシャンはジャズしか聴かないっていう状況に対してね。  ただ、前作『Black Radio』が出たことで、“自分のジャズ”というものを今まで以上に色々な人に聴いてもらえるようになったのはたしか。全体的にジャズ・リスナーが増えたのかどうかは定かじゃないけど、でもあのタイミングで『Black Radio』を出したのはやっぱり正解だったんだって、改めてそう感じることができたよ。
  • 「Jazz The New Chapter」完成以前、監修者の柳樂光隆によるある日のツイート
柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 @Elis_ragiNa
とりあえず、90〜00年代のジャズ評論の尻拭いをしろ問題が出来たのは良かった
柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 @Elis_ragiNa
そこをスルーしてる奴を甘やかして、次に背負わせるとか、年金問題と一緒じゃねーかとか言ってきました。僕は怒ってるんだよと。誰も90年代以降を説明してなかったじゃんかよと。
柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 @Elis_ragiNa
リアルタイムで、同世代に届けようとする奴が全くいないとかクソファッキンな状況だったじゃんかよと思うけどな。海外のメディア読まなきゃ何もわからん状況だったのが20年近くあるのをなかった事にしてるのはマジで腹が立つ。繋がらなかったのは誰のせいだよ?
柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 @Elis_ragiNa
RHファクターの説明をしてこなかった、Qティップの説明してこなかったのは誰なんだよ。
柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 @Elis_ragiNa
俺がジャズの世界で気に入らないのはもっと多くに人にジャズを聴いて欲しいみたいな意識を全く感じられないからだよ。そのために何をするかみたいなことが限りなくゼロに等しい。次の世代に繋ぐことの意識もゼロ。上の顔色うかがってるばっかり。そういうのマジでファック。
柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 @Elis_ragiNa
ジャズメディアが全く役に立たずに、ぼくがずっとスタジオヴォイスやグルーヴを頼りにジャズを聴いてきたことはここに記しておきたいし、この先もずっと言い続ける。ジャズの外側にしか、リアリティのあるジャズに関するテキストが無かったことの損失の意味はずっと問い続けてやりますよ。
柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 @Elis_ragiNa
同時代に、その時代の世代に発信できなくて、ジャーナリストもクソもねーだろと。言うまでも無い。当たり前のことです。
柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 @Elis_ragiNa
@kitazawa0831 基本的にこれ一冊でどうとか思ってなくて、ここから始めたいというか、始める契機を作りたかったので、とりあえず先陣をきって、軽めの十字架を背負ってみました。自分と並べるのはおこがましいけど、グラスパーもそんなことを考えてると思うよ。動かしたいよね、そろそろ
柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 @Elis_ragiNa
というわけで僕が監修したジャズ本『Jazz:New Chapter~ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平』、店着即店頭に並んでいるもようです。今の、同時代の音楽としてジャズを聴いてみようと言う提案です。よろしくお願いします! http://t.co/AX7W42jxnM
  • そして、発売後の店頭では…
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コメント

柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 @Elis_ragiNa 2014年3月23日
あの人がめんどくさいのでまとめを更新しました。
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