update on the pharmacological acute treatment of schizophrenia
- sayoarashi
- 1266
- 0
- 0
- 2
update on the pharmacological acute treatment of schizophrenia
2014-02-09 12:05:07OLZvsQTPのRCTのメタ解析ではOLZのほうが有効であることが示された。しかしエフェクトサイズは0.2程度と小さかった。
2014-02-09 12:14:16第2世代抗精神病薬と第1世代抗精神病薬(HPD)の比較:陽性症状に対してはアミスルプリド、クロザピン、OLZ、Risの有効性が示された。QTPは陽性症状においては有効性がなかった。抑うつ症状に対してはアミスルプリド、クロザピン、オランザピンでHPDに対する有効性が示された。
2014-02-09 12:18:32第2世代抗精神病薬の直接比較:オランザピンはAPZ、QTP、Ris、ジプラシドンに対して優勢。Risはジプラシドン、QTP対して優勢。
2014-02-09 12:22:32ネットワークメタ解析の原則:AvsBとAvsCの試験が存在するが、BvsCの試験が存在しない時、AvsB及びAvsCから推測することができる。
2014-02-09 12:24:55エフェクトサイズの比較ではクロザピン>>アミスルプリド>OLZ>Ris≧PPD>zotepine>HPD>QTP>…>ルラシドン>イロペリドン
2014-02-09 12:32:48感度、サブグループ及びメタ回帰分析により以下の交絡因子は除外:プラセボ、対照としてのHPDの投与、不公平な投与量、単盲検試験、初発症例の支援、スポンサーなど
2014-02-09 12:37:04体重増加に関して。HPD>Zip>ルラシドン>APZ>アミスルプリド>アセナピン>PPD>Ris>QTP…クロザピン>ゾテピン>OLZ
2014-02-09 12:48:06PRL増加(骨粗鬆症と性機能障害):APZ>QTP>0>…>CP>…>HPD>Ris>PPD APZをOLZやクロザピンに上乗せすることで副作用を緩和できる可能性がある。
2014-02-09 12:54:38long QTc:ルラシドン>APZ>>PPD>HPD>ATP>OLZ>Ris>… クロザピン、CP、ゾテピンはデータなし
2014-02-09 12:56:28