岩手大学集中講義H25年度 情報科学特講II 加藤文俊先生(慶應義塾大学SFC) 地域メディアと学習環境デザイン

2014/02/09~2/12の間に開講される加藤文俊先生の集中講義の実況ツイートのまとめです。(by 五味壮平) ※五味のフィルターを通したツイートなので、一部誤解しているところなど、あるかもしれません。
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五味壮平 @gomi_53

岩手大学集中講義「情報科学特講II」 慶應大学SFCの加藤文俊先生の授業、はじまりました!地域メディアと学習環境デザイン。めっちゃおもしろそうです。というかすでに面白い。ワクワク。学生センターA棟G19。一般開放していますので、興味ある方の聴講歓迎(部分的にも可)いたします。

2014-02-09 10:41:12
五味壮平 @gomi_53

ここ数日、ときどき実況中継をさせていただきます。(五味の個人的理解にもとづいた中継。) ひとつのキーワードは「文脈」。目の前の現象をただしく理解するためには、その背景にある文脈や状況をできるだけこまやかに理解しないといけない。

2014-02-09 10:50:06
五味壮平 @gomi_53

目の前の相手の「文脈」としてのライフコース。その一つの切り口としての「時代」と「世代」の組み合わせという視点。

2014-02-09 10:55:39
五味壮平 @gomi_53

人だけでなく、出来事も、背景にある時代や状況・・・文脈、に注目することによって、全然違った見え方をしてくるようになる。

2014-02-09 11:13:51
五味壮平 @gomi_53

ある現象を目の前にしたとき、その解釈について、短絡的に結論を生み出してしまうことの危険性。同じモノ・こと・できごと・風景・・であっても、置かれた文脈によって、その意味はまったく異なる可能性があるから。「変わるけど変わらない、変わらないけどかわる。」

2014-02-09 11:24:37
五味壮平 @gomi_53

フィールドワークする際に、自分が普通でなくなることが必要。例えば、変わるけど変わらない(あるいはその逆の)ものにいかに気づけるか。そういう感性をいかにみがくことができるか(加藤文俊先生集中講義実況ちう)。

2014-02-09 11:28:01
五味壮平 @gomi_53

「時層写真」。異なる時代の写真を重ね合せる。ことなる時代を重ねる。

2014-02-09 11:33:18
五味壮平 @gomi_53

フィールドワークでの想像力をたかめるための試みとして。

2014-02-09 11:37:25
五味壮平 @gomi_53

PopSpots NYC。レコードのジャケットがどこで撮影されたかを探しだし、現在の画像と重ね合せる。

2014-02-09 11:38:54
五味壮平 @gomi_53

「みなと なう 21」という試み。 http://t.co/0mWTeYq6MY

2014-02-09 11:41:15
五味壮平 @gomi_53

フィールドワークの際に、文脈をみるうえで、自分なりのこだわりの視点を獲得することの重要性。 ※さっきの POPspots NYC : http://t.co/VVZbA8o4zV

2014-02-09 11:53:38
五味壮平 @gomi_53

目の前の「わけのわからい」現象の理解を放棄したり、簡単にきめつけて解釈してしまうのではなく、ただそれでもすこしでもわけがわかるように努力することが大事。

2014-02-09 11:56:37
五味壮平 @gomi_53

「こころ」は推測不可能である。「観測可能な関係のあらわれ」の観察に徹する。

2014-02-09 11:57:46
五味壮平 @gomi_53

加藤先生の授業、二コマめ、はじまりました。おもむろにジャガイモをとりだした加藤先生。なにがはじまるのだろう。 http://t.co/iEUP0L5nai

2014-02-09 13:38:32
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五味壮平 @gomi_53

これもひとつの観察の練習。

2014-02-09 13:45:43
五味壮平 @gomi_53

大事なこと。フィールドワークなり、地域活動なり、自分のかかわっている活動を「My project」にできるかどうか。

2014-02-09 13:49:07
五味壮平 @gomi_53

フィールドワークをいかに学ぶか。ことば」と「からだ」。 「ことば」を獲得する   ボキャブラリー   対象化・言語化の方法 「からだ」を変える   フィールドワークする身体   観察・記録の方法・習慣化の方法   

2014-02-09 13:53:24
五味壮平 @gomi_53

「ことば」を獲得することで、「からだ」身体を変える。からだが変わることによって、ことばを獲得する。という循環。

2014-02-09 14:04:02
五味壮平 @gomi_53

地下鉄にのっているとき、真上の地上で流れている風景をおさめた動画。 その動画をみながら地下鉄に乗ることで、それまでは把握できていなかったさまざまな音や動きについて知覚できるようになる。その後に地下鉄にのったときの感覚もかわってくる。→からだがかわる一つの例。

2014-02-09 14:11:57
五味壮平 @gomi_53

「岩手大学集中講義H25 情報科学特講II 加藤文俊先生(慶應義塾大学SFC) 地域メディアと学習環境デザイン」をトゥギャりました。 http://t.co/s0UT7gSrYf

2014-02-09 14:14:18
五味壮平 @gomi_53

「私家小説」の可能性。日記をひたすらワープロで入力し続けることで、おじいちゃんのように発想し、文章をかけるようなったという体験の例。 からだがかわるもう一つの例。

2014-02-09 14:20:36
五味壮平 @gomi_53

からだをかわったもう一つの例。コスプレすることにより、いままで存在することができなかった空間にはいりこむことができるようになる。

2014-02-09 14:28:11
五味壮平 @gomi_53

対象にどこまで近づくことができるか。 ◆アクセス(できるか)の問題 そもそもなぜアクセスできるのか 自分でしかアクセスできない場所・対象はどこか? ◆メンバーシップ(を獲得できるか)の問題 現場の人たちとの関係性の形成・維持 現場の文化の理解

2014-02-09 14:41:51
五味壮平 @gomi_53

意図的にからだをかえるための方法を構築することはかのうではないか? →「まち観帖」の試み。 http://t.co/mKdwaiGoaH

2014-02-09 14:50:37
五味壮平 @gomi_53

身体知の獲得に向けて。 <達人>のように、まちを感じ、まちについて語りたい。 ・ツールの活用 ・グループの知恵の活用 でそれを可能とするための試み。

2014-02-09 14:54:57
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