2014.2.10 第5回 地層処分技術ワーキンググループ
- Sucha_Para
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2014.2.10 総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 原子力小委員会 地層処分技術ワーキンググループ(第5回)‐配布資料 http://t.co/LKBV1U9b1U
2014-02-10 15:45:44・4回会合において,好ましい地質環境特性の擾乱となる影響要因を提示し,特に 著しい影響を与える天然 現象として,火山・火成活動, 断層活動,隆起・侵食作用 が考えられることを示した。 ・今後は著しい影響を与える 天然現象を調査に基づいて回避する際の方針 について審議していただく。
2014-02-10 16:15:113.1 火山・火成活動:影響範囲の考え方 A) マグマの貫入・噴出が起こる可能性が高い地域(2) http://t.co/yj6zbdHboN
2014-02-10 16:31:353.1 火山・火成活動:影響範囲の考え方 A) マグマの貫入・噴出が起こる可能性が高い地域(3) http://t.co/wnRMkuPdx5
2014-02-10 16:33:14現地調査とは、概要調査とイコール。概要調査ですべて分かるわけではない。鳥取の地震のように後から分かったこともある。精密調査で、「著しい~」が分かった場合、回避するということも付け加えてほしい。こういったことを、工学的に~も(人工バリアの幅を厚くするなど)追加して欲しい。(田所)
2014-02-10 17:04:42(精密調査で突然分かる事はないと思う。回避しなきゃいけないような事象は、その前に分かるみたいな回答) (山崎:活断層をすべて最初に回避すると決めるのではなく、ある程度調査が進んだところで判断してもいいのでは?というようなこと。)
2014-02-10 17:07:41宇都:他の火山の専門家がこの資料を見て分かるのか?/新規の火山が出来た場合どうするのか。/今、冷たいと言われてる部分について、高温になることは?なるとしたらどれ位の時間がかかるのか?近くの中のマグ溜まりより、マントルの中の温度圧領域のことが重要なのでは。
2014-02-10 17:10:58:隆起・侵食の問題。300mの変動という数字。山地を中心にした数字だと思うが、海水じゅん変動との組合せ。隆起と侵食の繰り返しをどうとらえるかが沿岸部での重要な問題。今までに1番侵食速度が高かったのが1000年で10センチくらいの海面低下(海面低下が侵食に直結するかは、はてな)
2014-02-10 17:15:30:侵食と海水じゅん変動との組合せを、しっかり議論した方がよいのでは。侵食量が、どの程度いくかというのを…10万20万になるとテフラで決められないと年代決定に苦労する。これに関しては、第2次取りまとめの後技術が進化してる。技術はあるが、測定が追いついていない。データの増強を早急に。
2014-02-10 17:19:10NUMO武田:先生ご指摘のことは、個別地域の問題であるので、特定されてから議論することかと。 :個別と言われるが、個別に地域からになって初めて出てくる問題ではないのでは? (杤山委員長、NUMOのフォロー)
2014-02-10 17:23:47