【とりあえずメモ２】

れおポン @Leopon_A

まどかが手に入れた魔法は「ユニコーンの角」と理解して良いのだろうか。。。

れおポン @Leopon_A

杏子とまどかが会話している場面で、三日月に座る（座ってるか？）魔女と、対峙するユニコーンのイメージが提示されている。 杏子は、魔法少女として闇を生きているし、魔女になる運命を背負ってしまっている。闇の中だけど、月明かりで生きてる。 では、ユニコーンは？

れおポン @Leopon_A

物語の示唆と言う面では、ユニコーンとまどかの関連を読まなければならないのだけど、その前に、物体として、見てみる。 画面の中ではシルエットでどんなものかわからないが、柵や門の飾りだろう。 そこに、三日月と魔女、それに対峙するユニコーン。 ならば、ユニコーンは魔女と戦うもの。

れおポン @Leopon_A

物語の示唆としても、ユニコーンを「魔女と戦う」と解釈すると、このユニコーンとまどかは、単純には一致しない。 絵の構図は、ユニコーンと並び立つ者としてまどかが並び立っている。 まどかはまどかとして存在している。

れおポン @Leopon_A

大雑把に言って、ユニコーンは戦いの神で、これを暴力的な面で見ると、まどかとは相容れない。 しかし、ユニコーンの「角」は、薬であり「毒消し」だ。 それと、ユニコーンは戦い続けるが「処女の前ではおとなしい」という。 まどかが手に入れたのは、ユニコーンの戦う力と毒を消す力。

れおポン @Leopon_A

杏子とまどかが話している場面では、まだ「暗示」だ。

れおポン @Leopon_A

杏子は、自身が言うように、さやかによって「願いを思い出した」のだが、まだ一般人であるまどかの方へ向かって、一歩踏み出しているのでもある。 三日月に乗る魔女から、太陽の光へ踏み出している。

れおポン @Leopon_A

杏子とまどかが会話している場面は、そこで、物語の重要な転換点が訪れたことを示している。 魔法少女の運命と、その結末について、物語が進み始める。

れおポン @Leopon_A

地味な部分だけど、この場面はかなりすごい。