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専門書の選び方
- まずは信頼できる相手から紹介してもらうのが一番です。
- 著者や出版社によっては信頼性に欠ける本もあります。
↓参考までにどうぞ。こちらに紹介したものはすべて良書です。
専門書を自分のものにしていく過程
- 1.まずは買う。自腹を切れば「もったいない」と思い読む気になる。
- 2.いきなり分厚い専門書は読めない。研究始めたばかりの人なら、学術文庫や新書などの1000円前後の本で十分。
- 3.読みながら、重要な一文などに線を引く。本を汚したくない人はその箇所をノートに書き出す(借りた本なら必ずこちらで。線を引くのは絶対にNG)。
- 4.全体を読み通したら、各章ごとに200字から500字程度の要約を作る。文の切り貼りではダメ。要点を吸い上げてまとまった文章を作る訓練を。
- 5.最後に、その本の内容を他人に話す。紹介する。(一番大事な作業。直接でもネットなどでもよい)これがスムーズに出来るようになると、人と話すのが楽しくなってくるし、自分が読んでみたい本のジャンルがわかるようになってくる。
どうして本を読まないといけないの?
- 信頼性に欠ける発言をすると、数年後それを見返してすごく恥ずかしい思いをするからです。
- ちなみにわたしは元々専門書はおろか新書も読めない人間でした。大学二年次より専門書を読む訓練を行い、現在では勉強する楽しさが徐々にわかってきたところです。
- しかし読書は以前から行っておりました。幼少期から18歳まで、童話・学習まんが・小説・児童書・絵本などの「専門書外」の本のみに興味を示していました。
- 専門書に触れ始めた年齢が遅かった分、効率よく読む方法を考えたのが今回のまとめの内容です。
どうして本を買って読んだ方がいいかと進言したと思う?大事な本なら手元に置いて何度も確認する必要があるから。買うに至る基準は「友人知人、あるいは自分に子どもが生まれた後読ませたいかどうか」。これで決めてる。わたしだって図書館は使うぞ。むしろ活用しすぎて予算を枯渇させたくらいだ。
2014-02-11 21:07:40借りて読むのは、本の一部だけ読みたい時。コピー取ったりして利用する。一冊通して本腰入れて読むのには二週間じゃ足りないし、何度も読み返せない。初めて触れる学問分野なら尚更時間がかかる。研究したばかりなら手こずるじゃない?買わずしてどうしろと?中古でもいいんです。Amazonで1円。
2014-02-11 21:15:34そのうち著者に敬意払って新品で買い揃えるようになる。専門書の書店での寿命は短いから、すぐ絶版になる。中古でも手元に置くのは悪いことじゃないと思うんだ
2014-02-11 21:17:16なぜ頑なにお金払うことを拒否するのだろう。ある種投資だと思うのだが。どんな本を手元に置くか、どんな本を借りて読むか、と模索するのもまた楽しいと思うのに。
2014-02-11 21:18:19綾織ゼミでもまとめてあったが,新しい分野を学ぶときとは,簡単なものから読まないと無理だね. 受験勉強も一緒.物事は段階を踏まないと無理.
2014-02-11 21:18:05まあ,段階踏むと書籍代が馬鹿にならないのは仕方ない.しかし苦学生には辛いのが現状. 学生時代から,僕は書籍代は半端ないと思う.
2014-02-11 21:22:44初めて(意識的に)読む本に関しては間違いなく購入するのがよいですよね。 感情論ですが、『これを読んだのだ』証が明確に手元に残ることでモチベーションの向上に繋がりますし、いつでも読み返せますしね。私.. http://t.co/RODqpq5FWa
2014-02-11 21:18:18図書館で借りて読んだ奴も半分くらいは自分で買っちまうな。 金はないから神保町とかナンパ銀座、ブクオフ行く場合が多いけど。 手元にあるというのは本当ありがたいし、即座に欲しい項目が見られるのはよい。
2014-02-11 21:20:45借りると時間足りなくてな…読むタイミングにムラあるし、中身が濃ければ濃いほど人と話しながら読みたいから、結局買いに行っちゃう。
2014-02-11 21:11:20まさにこれ。 読むの自体は早いんだが読み返しが多いから一二週間では惜しい。 なお、高い本は高校で図書委員の立場を利用して閉架図書を長期借りして凌いでた。
2014-02-11 21:24:14本を読むと起こるメリット。
- 本を読んでいると、いざという時に対応が出来ます。大学のテストなどでも無駄になりません。就職試験では自由度の高い筆記問題も頻出しますが、日頃からさまざまなことに興味を持ち、他人に話す(文章で伝える)訓練をしておくと、大人になっても恥をかかなくて済むようになります。
- 人に何か言いたいことが出来たとき、それに説得力を持たせることが出来るようになります。相手を打ち負かすのではなく、解決に向けて最も良い方法を模索するのにも役に立ちます。
慣れて来たら加えてほしい作業
- 要約作成後、「疑問点・肯定できる点・批判点・著者に向けて言いたい自分が考えた別のアイデア」をノートに書き出す(読みながらこれを行うのももちろん可)
- 各章ごとの要約を元に、本全体の主義主張も読み取る。
- その本を著者が書くにあたって参照にした本がたいてい最後に載ってるので(むしろ載ってなかったら異常)、気になった本はどんどん読む。
- 著者の語り口が気に入ったら、他の著作も読んでみる。
僕が100はてブ以上の記事を狙おうと思ったら、四日は考える時間が欲しい。4日に一本ペースでやらないと今の僕の技術ではそのクオリティでかけない。(2013年10月の更新がそういったホームラン狙いの更新)1日1本、それも3000文字前後の記事を量産し続けるとなると1日1本だとすり減る
2014-02-10 19:30:41議論巻き起こしやすいセンセーショナルな話題を文章としてまとめると閲覧数は増える。でもわたしはまとめをログ残しとして使ってるから、閲覧数狙いでまとめてるわけじゃないんだよなー。うーむ
2014-02-10 19:34:284日に一本でハイクオリティと、1日1本でそこそこ品質ならどっちがいいのかな?個人的にそこで悩む。自分の能力の限界点から察するにそのどちらかが今できるレベルなんだけど、どちらをやっている方が文章が上達するのだろうか?
2014-02-10 19:33:31