さとしゅん(s1o)氏によるビジネス関連ツイート集

さとしゅん @s1o

クールジャパンって、前提として海外ウケする日本のコンテンツをお披露目するんじゃなくて、ジャパンをクールにするためのコンテンツを創りだすという位置づけにした方がいいと思う。

さとしゅん @s1o

そもそも世界でみたら自国の音楽なんて無い国も多いし、日本はホントのドメスティックなコンテンツに溢れかえっている国だなぁ、と思わされる。そりゃ外人にはツライわなｗ

さとしゅん @s1o

裏を返せばやっぱり日本のコンテンツの輸出というのは面白いことだと思う。日本にとっても世界にとっても。ただただ難しいが。

さとしゅん @s1o

なぜならAKBが日本で流行っているからといって世界で流行るわけでも無いから。世界で流行るもののキュレーションから実際には必要なわけで。

さとしゅん @s1o

骨伝導音楽プレイヤーとかあってもいいけどね。まぁ音が悪いとか色々言う人が居るだろうけどそんなのは100%良くなっていくし、殆どの人は音質分からない。それはiPhoneが証明した。

さとしゅん @s1o

音楽ビジネスって崩壊しているように見えるけど、確かに崩壊しているのは音楽ではなく、ビジネスの方だよな。

さとしゅん @s1o

音楽は皆聞きたい。むしろiPodとかのおかげでむしろ身近になったし、ソーシャルのお陰で共有もされやすくなった。でもビジネスとしてはどんどん崩壊してきていて、でも音楽プロデューサーは秋元さんのような人を除いてこれまで通りにやっていきたいと思っている。

さとしゅん @s1o

音楽を軽視しない、という魂すらこもった思いが、今のビジネスモデルの崩壊に歯止めをかけない。これは皮肉なんだが事実。

さとしゅん @s1o

ある音楽プロデューサーに「音楽はタダでも他でビジネスをするのはどうか？」と言ったら「君が売りたいのは音楽かい？それともそのビジネスかい？」と言われた。そういうことなんだ。音楽に携わる人はそういう強い芯がある。理解出来るだけに難しい問題。

さとしゅん @s1o

音楽はどこでも聞ける身近なものになった。特別なものではない。気軽に聞くことが出来るからこそその対価を要求しづらくなった。そして身近過ぎて深く入り込む事も少なくなって使い捨てが増えてきている。

さとしゅん @s1o

それにしても音楽とファッションはビジネスチャンスがあるな。なぜなら両者ともビジネスモデルの崩壊が行われているが、それ自体の必要性は何も変わっていない。むしろどんどん身近になってきている。

さとしゅん @s1o

何事も本質を忘れて下らない皮算用に走り出す時が一番不安だし行動もイケテない。振り返って本質的な行動を粛々と取ること。やっぱそれしかない。

さとしゅん @s1o

ところでセミナーとかで人のビジネスの話を聞いて何の意味があるのだろう。。いや、色々分かる部分もあるんだけど、分からない部分の方が圧倒的に多い、私の場合だけど。

さとしゅん @s1o

このビジネスは一般的に考えてスケールしない、という言葉があったとしても、自分一人でもスケールすると思うなら無視してやればいいと思う。コーヒー屋がSTARBUCKSに、レコード屋がVirgin groupとして宇宙に向かう。

さとしゅん @s1o

このビジネスは無価値だ、ということだとしても自分だけを信じればよい。人の意見は所詮意見でしかない。やるのは自分だ。

さとしゅん @s1o

日本を離れてから、いつの間にか自分の中で考えが変わっていったんだな、という気がしている。日本の素晴らしさを痛感し過ぎて、ただただそれを世界に伝えたいと考えて動いて来た気がする。しかしビジネスマンとしては失格だな、と思うこともしばしばだよｗ

さとしゅん @s1o

僕の仕事の仕方って大企業だとすぐにNGになってしまう。。調整よりも行動が先になってしまうので。

さとしゅん @s1o

起業家が持つ強い思い込みを、マイナスに捉えるようになったら終わりですよ。いつまでも強気でいいんです。全く問題ない。

さとしゅん @s1o

起業家は反省もせずにスクラップアンドビルドを何度も成功まで繰り返す。経営者は失敗から反省をしてミスを減らし確実に成功へ近づいていく。前者は天然アーティスト、後者は天才ビジネスマン。

さとしゅん @s1o

世の中の大半は天才ビジネスマンが成功をおさめるｗ

さとしゅん @s1o

当たり前かｗ