脚本アーカイブズシンポジウムまとめ
【本日】2月11日(火・祝)13時半~17時半 シンポジウム『脚本アーカイブズの未来に向けた方向性』吉見俊哉、岡室美奈子、重村 一、西村与志木、福井健策 要申込 東京大学本郷福武ホール http://t.co/PEcgWMnYTx #s_info
2014-02-11 08:34:48本日はこれから脚本アーカイブズシンポジウムへ http://t.co/SMGr1UZuqK 若干当日席もあるようです
2014-02-11 10:55:13「脚本アーカイブズ一般公開にむけてー『アーカイブの現在と未来』」がまもなく開始。撮影禁止で、実況しそうな方も多いので、私はただただ聞かせていただきます。 http://t.co/JFAMaI1MPh
2014-02-11 13:28:24このプロジェクトの発端は市川森一氏の提言から、最初足立区で集めた脚本を預かってくれたが、その後国会図書館で預かることとなった。
2014-02-11 13:36:06デジタル化しないと多くの人に利用してもらえない。脚本は関係者が個人的に持っており、亡くなったら捨てられてしまう。1980年以前のものが集まれば一段落。
2014-02-11 13:43:52文化庁青柳長官あいさつ。日本の台本脚本は世界でも珍しい。綿密に書かれている。しかし部数も少なく、装丁も粗末である。アイデアの元になる。
2014-02-11 13:47:00大滝国会図書館長あいさつ。脚本の所在を明確に、保存法の確立、などについて文化庁と協定。これまでは、脚本を出版物と考えていなかった。27,000点を寄贈頂いて、関連一般書籍と共に、音楽映像資料室で一般公開。デジタル化でも「市川森一の世界」をWARPに搭載。ネット公開はまだ。
2014-02-11 13:56:16今連続ドラマが好調。日本最初のテレビドラマは「夕餉前」。伊馬春部。母子家庭を書いている。1940年が舞台。「ごちそうさん」と同じ
2014-02-11 14:10:44脚本には製作条件をどう克服したかが書き込まれている。また演出が新しい人間像を作る事もある。企画メモ、創作ノート。ウルトラセブン27 回父への手紙にも多くのト書きがある
2014-02-11 14:19:18番組作品の生成と草稿としての脚本。ある程度文学研究との問題意識を共有しているとは思いつつ、70年代くらいまで放送された番組そのものが残っていないことを考えると、往還を検証するのが困難になるのと同時に番組作品のオーソリティが無前提に設定されてしまう感も。#脚本アーカイブズ
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