渡邊芳之先生ynabe39の「むしろ大学は「社会に出てから学への欲求がわいた」ような人をもっと受入れるべきだし,そういう人が大学で学べる仕組みを整備するほうがいい。」
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
@irimizawa 戦後に進駐軍がおこなった教育改革の流れの中では「非行防止」が部活振興の大きな理由になっていたと言われますね。またいま問題になっているような「部活漬け」が校内暴力の時代に一般的になったのもおおよそ事実だと思います。
2014-02-14 11:05:26みんなの英語力が向上すれば英語ができるだけで高い給料をもらうことはできなくなるのは必定。みんなが英語できない時に「これからは英語が必須!」と言ってる間がいちばん儲かる。
2014-02-14 11:12:55「○○になるためにはこれを学ぶことが必要」「××の資格を取るためにはこの知識が必要」というの抜きに何かの勉強に興味を持たせるのは難しいよ。
2014-02-14 11:16:58まあこれまで大学はそれを「卒業するためには」で済ませてきたんだけど,それだと「単位さえとれればいい」になりやすい。養成校であれば「その仕事をするためには単位だけでなくその知識が実際に必要」と言える。
2014-02-14 11:18:06(自分の体験でなく)他人の体験から教訓を得ることができるか,というのはけっこう大事なことだ。しかし肝心なことになるほど他人の体験からは学びにくくなる。
2014-02-14 11:35:58@ynabe39 それだと「⚪︎⚪︎になること」が重要で、「これを学ぶこと」は手段でしかなくなり、学び方がいいかげんになってしまうんですよね...。
2014-02-14 11:51:24@shakushinji じゃあ「何になることも,何に役立てることも想定しないで学ぶこと自体を目的として学ぶ」ということが(ごく短いスパンでなく長期的に考えた時に)成り立ちうるのかというのも難しい話です。
2014-02-14 12:00:20それを「手遅れでなくする」ような制度やサービスを考えることも大事だと思います。 “@dt_ks: @ynabe39 社会に出てから学への欲求が涌いてもほぼ手遅れなんですよねぇ”
2014-02-14 12:04:08むしろ大学は「社会に出てから学への欲求がわいた」ような人をもっと受入れるべきだし,そういう人が大学で学べる仕組みを整備するほうがいい。
2014-02-14 12:04:57ここで言う「学」とは読書などでは補えない何かなのだろうな RT @ynabe39 それを「手遅れでなくする」ような制度やサービスを考えることも大事だと思います。 “@dt_ks: @ynabe39 社会に出てから学への欲求が涌いてもほぼ手遅れなんですよねぇ”
2014-02-14 12:08:11