感想とか言及されたメモ(2月分)
- nakamura_ching
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【書評】「いくもん!」を読んで、分からない側の気持ちを分かろうとしてみた http://t.co/OX39wxagxE #MAMApicks #kosodate
2014-02-27 12:00:06翁の嘆きもまた甚だしい。「今の状態でもし自然の変動にまかせておく、せっかく永い年代にかけて、世界の全面に拡張し、しかも経路なり変遷なりが跡づけられる文字以前からの「かたりごと」が粉々になって散乱してしまうのになァ」と。
2014-02-26 02:32:25翁は、これを書いた時点で、昔話として「語られる」ことの重要性を説いておられる。一節に、翁が昔話を集めるために全国に配布した昔話採集の栞に、「共産主義の教育を念じた民話もまじっていた。かねて風説としては聴いていたが、あるいはその方式には系統があって、こちらにもすでに入ってきたのかと
2014-02-26 02:23:09「いくもん」に触発された訳でもないのだが、ちょっと前に買った柳田国男翁の「日本の昔話」を読んでいる。好きなものと好きなものがリンクするとすごい嬉しいよねぇ、、と思いながら読んでいて、序文でとてもびっくり。
2014-02-26 02:12:57【誰も懲りない/中村珍】精神的に弱ってるときに読む内容ではなく、「羣青」を読んだときと同じように、錆びた金属片でゴリゴリ削られる感覚再びといった感じ。この作品で起こることはありふれてはい(け)ないが、... →http://t.co/9XwGfkOVt4 #bookmeter
2014-02-28 22:41:53今日、ライダースの修理ついでに街で買うてきた本! 誰も懲りない 読んでツラすぎて吐きそうになって、後はお預けする事に(。-_-。) ちょっと心が弱ってたから、逆になんか元気になってきた。ありがとう珍先生。 http://t.co/lLkAOJRTeo
2014-03-01 01:28:58中村珍先生の 誰も懲りない 読了。途中から胃がキリキリキリキリキリキリなった(。-_-。) 読むのに体力使いそうな羣青もまとめて買うてきたから、…今日はもう無理やっただでさえ精神的に凹んでる最中やのにっ 誰も懲りない キツすぎた(´・_・`)
2014-02-28 20:24:15「誰も懲りない」は、作品や登場人物のことを分かったように語るのがなんだか失礼な気がして、言葉を選んでいくうちに何も言えなくなっちゃう。
2014-03-01 01:59:07『誰も懲りない』中村珍さん、読みました。懲りない。でも、最後の描き下ろしでまた印象が変わる。 http://t.co/oau2MMz6Jr
2014-02-22 21:06:56読後すぐの呟き。心の内側の触られたくないとこにガンガン当たるやん・・・私の封印が解けて闇が引きずり出されるわ!でも、それが良かったりするんやけど。多香子さんとの寝床でのやり取り読んで涙。彼女に抱っこされたくなった。皆、誰も懲りないを読もう。いいよホンマに。オススメします。
2014-02-28 20:53:26誰も懲りない届いた。読む前につぶやいて覚悟を決める。よし、読むぞ。 http://t.co/6YQCANsLB4
2014-02-28 19:11:01中山可穂さん愛の国買おうとしたらおすすめに誰も懲りないとか羣青があるwというか中村作品しかないwなんだろう読者層かぶってるんかな
2014-02-28 18:24:40読む・聴く・書く・話す・編む。 YouTube「前田日明チャンネル」インタビュアー。 著書『タモリ伝』(コア新書)。 宮崎県日向市細島港で産湯。 首輪のない猟犬。 宮仕えの皆様よりも勤勉な(当社比)痴れ者。 「その人の歌わなかった歌」に耳を傾ける日々。 公益社団法人日本ジャーナリスト協会運営委員。
この2月は中村珍氏の単行本が3点刊行される僥倖に巡り会えた。『アヴァール戦記3』(新潮社)『誰も懲りない』(太田出版)『いくもん!1』(扶桑社)。至福の日々。読み合わせで補完的に全体像のようなものが浮かぶ。見ようによっては作者は「丸裸」。誤解を恐れず世に問うた作者の心意気に感服。
2014-02-28 12:56:37誰も懲りない、急いで読んだ。まだじっくりは読めない。登場人物と被るところがあったりなかったりするから、しんどいところはパパッと進めるしかなかったというか。
2014-02-28 11:22:26中村珍氏の「誰も懲りない」読み始めた。想像していたのよりもずっと、閉塞感の具現のような作品。具体的な出来事の中に自分と重なるようなことがあったりして、読み進めるのを一時中断した。
2014-02-28 11:03:00