- laurassuoh
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しおいちゃんは本当に夏休みに田舎に戻ると遊んでた近所の女の子っぽい。 最初は女の子って気が付かず遊んでて、思春期になるころからお互い意識するけど高校生になるときに田舎の祖父母が死んで主人公は田舎に来ることがなくなる。 BGMは「secret base」ですね。
2014-02-26 07:28:24小学生までは川で裸で泳いだりもしたし、中学生のしおいちゃんがタンクトップ一枚で縁側に座ってる後ろ姿に主人公はドキッとしたりもした。 時は流れて主人公は提督となり、再び出会ったしおいは潜水艦伊401となっていた。
2014-02-26 07:30:18「しおいはあなたと別れてから水の事故で死ぬ寸前だったの。助かるには潜水艦娘になるしかなかった。でも後悔はしていないよ。もっと自由に泳げるようになったし。それに……大好きな人と、もう一度会えたから!」
2014-02-26 07:35:33はっちゃんはずっと本を読んで生きてきた。その理由は病気で外に出られなかったから。特に好きな本は『海底二万マイル』と『十五少年漂流記』だった。 いつか海を泳いでみたい。物語に出てくるような友達が欲しい。 そんな夢を持っていた。
2014-02-26 07:40:36だが病気は進み、とうとう視力もなくなって本すら読めなくなった。 残された治療法は『核』の移植。すなわち人間を辞めて兵器になること。 「自由になれるなら」 彼女の夢は伊8の『核』の思念と一致し、はっちゃんは艦娘となった。
2014-02-26 07:43:1512時のイクちゃんの時報「イクと一緒に、お昼寝するなの?」って言ってて11時の「眠くなっちゃったの」と合わせて昨夜は楽しく遅くまで起きていたのか、あるいは潜水艦娘は夜の哨戒任務があるためローテーションで2人ほど毎晩潜水しているのか、とか妄想が膨らむ
2015-03-09 12:01:35今まで何度も中絶してきたイクちゃんが、僕と付き合って妊娠して、中絶したくないから言わなかったんだけどやっぱり発覚しちゃって、僕が産んでもいい、嬉しいと伝えたら「イク……世界で一番幸せなの」と涙する話
2015-03-24 02:21:10しおいの小麦色の肌、その丘陵の桜色の頂点から、肌とは対照的な色をした白い母乳が一滴、また一滴と染み出して……(ここで文章は終わっている)
2015-03-24 02:22:34