
ポケットモンスターSPECIALの作者・日下秀憲氏が、ポケスペを1日1話ずつ回想する企画 まとめ《1巻・赤緑青編》
「ポケットモンスターSPECIAL」のシナリオを執筆されている、日下先生@k_hidenori_の企画のまとめです。
コミックス1巻(赤緑青編)のツイートをまとめました。
小学館ファミリーネット http://family.shogakukan.co.jp/kids/netkun/pokemon/
続きを読む

第1話 VSミュウ。このシナリオを書いた時のことは、もう、あまり覚えていない。唯一覚えているのは、執筆順で1番最初に書いたのはこの話ではないということだ
2010-10-25 21:52:10
第2話。VSゴーリキー。シナリオができあがり、コンテの打ち合わせの段階で担当さんから「今回あたま二枚、カラーとったよ!」とお伝えいただいた。ガビリーン
2010-10-26 21:16:03
6月号用に描いて、4月号からのつながりでいくと ここまでがワンセットだった。 97年度の六年生に掲載。「小六」の読者はミュウ→ゴーリキー→ガルーラ…という 単行本どおりの読み方をしたことになる。
2010-10-27 20:49:52
道具のビジュアルはゲーム中には存在せず、資料もほとんど無かった。44ページの「どくけし」は取り説にのっていたイラストを参考にえがかれました
2010-10-27 21:30:28
第4話 VSピカチュウ 執筆順では一度戻って4月号に掲載した話。これは小四用にかいた。つまり四年生の読者にとっては これが第1話だったわけだ
2010-10-28 21:36:37
第6話 VS ギャラドス 執筆順では再び4月号に戻り。「小学五年生」97年度4月号用にかいたもの。つまり小五読者にとっては、これが第1話だった。
2010-10-30 21:52:06
4月号段階で3誌ならべてみると 「四年・ピカチュウ」「五年・ギャラドス」「六年・ミュウ」という並びになる。1巻の中に3学年分の「第1話」があったわけだが、連載時、コミックスにするときの組み方も既に決めた上でかいているので、「途中の話を第1話ぽく見せてる」ともいえる。
2010-10-30 21:57:54