スピンのレベルをさらっと解説 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

ジャンプでは種類と回転数によって基礎点が決まってたのに対し、スピンステップでは姿勢（スピンの場合）、取得レベルによって基礎点が決まってきます。大体LV１で２点、LV4で３点から３．５点というところ。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

ここでのレベルというものは、なんかすげーことをやればいきなり４取れる！ってわけじゃなくて、これこれこういうことをやれば一個あがるよ、またこのレベル取るためにはこれをちゃんとやってないとダメね、というふうに決まってます。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

if satisfied then lv++; #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

例えばよく選手がスピンで体を捻ったり体勢変えたり（止まりそうになりながらも）回り続けようとしてるのは、レベルを取るためですね。すごく乱暴にいうと、何か難しいことをやると、レベルが一つあがります。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

難しいことってのは、（難ポジといわれている）体を横や上に捻ったりフリーレッグを後ろにしたり、保持するのが難しい姿勢を取ること、飛んでスピンに入ること、同じ姿勢で８回転回ること、エッジを変えること、などです。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

で、よく基本三姿勢という言葉が出てきますが、スピンでは１）アップライト、２）キャメル、３）シットの３つが「基本姿勢」とされています。体と足を斜めにしてグルングルンするウィンドミルや、中腰で体をひねる姿勢などは非基本姿勢（NBP）です。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

あれ？レイバックやビールマンは？と思ったそこのあなた。それらはアップライトの枠に入るんですね。カテゴリとしてそれぞれUL, UB とされてます。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

どういうことかというと、コンビネーションスピンのレベル上げ要件として、左右の足とも基本三姿勢を取る、とあるんですが、仮に片方の足でクロスフット（US）、レイバック（UL）、ビールマン（UB)とやっても、それはすべてアップライトなので、三姿勢取ったことにはならんよ、と #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

ただしレイバックは、姿勢としてはアップライト扱いですが、種類としてはLSｐとして独立してます。ちと混乱しますね。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

回転数ですが、基本的に一つの姿勢で、その姿勢を保持したまま最低二回転しないと当該姿勢のスピンとしては認められません。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

よくあるのが、シットに腰高で入っちゃってようやくシットは取れたけどすぐ立っちゃったり、キャメルでふらついてすぐ抜けちゃったりして認められない、ってのですね。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

足換えのコンビネーションスピンで、例えばシットが認定されないと、「３つの基本姿勢すべてを含む」を満たさなくなるんで、強制的にLV1になってしまうんですね。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

フライングエントランス、つまり飛んでスピンに入るのもレベル上げ要件の一つです。後ろ足をバーンと振り上げて入るバタフライとか、デスドロップ、アクセルシットなどがそうですね。最近だとバタフライが多いでしょうか。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

足換えの時にジャンプするのもレベル上げになりますね。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

あとチェンジエッジとか８回転とか逆回転とかるんですが、、、つかれたのであとはハンドブック見て下さい（丸投げ） #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

略記号について触れておくと、姿勢の種類（U,C,S,L)かコンビネーション(Co)の後に Sp がつく、これが基本。足換えがあるとその前に C がつきます。さらに飛んで入るとその前にF（フライング）がつきます。 #fisk8

小高　あたる @ataru_kodaka

一番長いのだと「足換えフライングコンビネーションスピン」が FCCoSp になりますね。Cが場所によって Camel だったり Changefoot だったり Combination だったりするので注意。 #fisk8