住所を書くときですが、似ている字には注意です。もちろんそれは自分の字の癖を把握したうえで、です。たとえば1と7や1とノ。住所を縦書きするときはこのあたりは漢字にするとよいです。郵便番号の時は1にはきちんと下の横棒を入れるとわかりやすい。
2014-03-03 15:32:31また、漢字の一二三は縦書きするとわかりにくくなるので、きちんと字間を保つこと、あるいはまとまりとしてわかるように横の長さに差を設けることが大切。
2014-03-03 15:33:28筆で書く機会があまりない昨今なので、突然筆が出た時にびっくりしないよう、筆ペン程度は練習しても損はありません。ただ、無理にしない方が相手にとってはよいかもしれません。
2014-03-03 15:34:21住所ははっきりと。1の1の13なんかがさっきのわかりにくい例にあがるわけですが、その先にも注意と言いますか、自分のアパートの部屋番に名前が併記されているか、ということは大切です。ないのであれば、記帳の際にきちんと部屋番までのせなければ届けられないものと思ってよいです。
2014-03-03 15:37:13先ほども述べましたが、丁寧に、というのはかなり大切で、郵便番号と住所、どちらかわかれば正直途中まではわかります。ただ、どちらもわからないときがきつく、郵便番号を似ている数字かたっぱしから入れ直しつつ調べていくわけです。そうならないようにするために、わかる字で書くことが大切。
2014-03-03 15:39:10かならず、ではないですが、癖として縦長な人は注意です。0と6と9および1と7と3と4と5の混同が発生しかねません。またそういうことがないようにするコツとしては、文字の最後がどちらを向いているか、ときにすることです。
2014-03-03 15:42:58たとえば2と3は流れるとどちらも同じ形になりますが(2の最後が次の字の始まりと重なると3になります)、これをきちんと分けると、見間違えは少なくなります。5と3と6の場合は、続けて書かない、これに尽きます。それぞれくっつく場所は別です。
2014-03-03 15:45:29省略はていねいであれば構いませんが、見間違えとなる原因です。字が上手い人の読めない、というのはこれです。自信のない人は続けて書かずに、一画一画分けて書く、これがなによりです。
2014-03-03 15:48:22