3.11 東京大学大学院情報学環 角川文化振興財団 シンポジウム メディアミックスの歴史と未来 についてのつぶやき まとめ 

ニコニコ動画による配信は下記 http://live.nicovideo.jp/watch/lv171816124 東京大学大学院情報学環 続きを読む
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東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

当寄附講座の立ち上げシンポジウム「メディアミックスの歴史と未来」を3月11日(火)に開催します。登壇者には、ドワンゴ会長川上量生、まんが原作者大塚英志、社会学者吉見俊哉など。入場無料。詳細はこちら→http://t.co/jur8EfuQMC

2014-03-01 01:08:34
東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

当アカウントのアイコンは、東京大学大学院情報学環の公式キャラクター(?)「キメラ君」。尻尾があさっての方向を向いているところがチャームポイントです。当寄附講座のマスコットキャラクターでもあります。ぜひご愛顧を。

2014-03-01 10:21:28
東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

シンポジウム「メディアミックスの歴史と未来」、その第一部は「東アジア・アニメーションの『起源』」。アニメを「日本の文化」と狭く捉えるのではなく、東アジアさらにはアメリカまでも含めたより広い地政学のなかで位置づけ直していきます。http://t.co/jur8EfuQMC

2014-03-01 11:09:13
東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

1967年に韓国で公開された韓国初の長編アニメーション『ホンギルドン』、その当時の新聞広告。ここに複雑に流れ込む中国、アメリカそして日本の表現の系譜。その歴史的厚みを、丁寧に解きほぐします→http://t.co/jur8EfuQMC http://t.co/V7jU9KGzAE

2014-03-01 16:45:59
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東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

当寄付講座のマスコットキャラクターのキメラくん、着ぐるみバージョンも作りたい。シンポジウムの間、意味なく端っこの方に立たせたりしたい。休憩中には喫煙所の案内係にしたい。尻尾から変な音が出るようにしたい…絶対怒られるだろうなあ。

2014-03-01 18:47:28
東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

(というか、このアカウントをキメラくんだとみなして、語尾にメラとか付けるという選択肢もあったのだろうか。もう手遅れメラ?)

2014-03-01 18:56:01
東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

当寄付講座のマスコットキャラクター「キメラ君」には頭が二つあります。このどちらが東京大学でどちらがKADOKAWAなのかは、見る人の解釈に委ねられる仕様となっております。(ぼくはいったい何者なのだメラ?)。キメラ君別バージョン。 http://t.co/qz38YsRK8x

2014-03-01 23:10:33
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シンポジウム「メディアミックスの歴史と未来」第二部は、ドワンゴの川上量生氏と話したいとのマーク・スタインバーグ氏の熱望を受け、公開インタビューセッション。プラットフォームとは何か、ニコニコ動画の何が世界に「刺さる」のか。必見の対話です→http://t.co/jur8EfuQMC

2014-03-02 09:08:24
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川上量生氏と対話するマーク・スタインバーグ氏はカナダの研究者で、手塚の『鉄腕アトム』のTV放送を転換点とする日本のメディアミックスを詳細に論じた『Anime's Media Mix』を2012年に上梓しています。http://t.co/p9ogrQXvt4

2014-03-02 09:16:27
東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

スタインバーグ氏の指導教官は『アニメ・マシーン』のトマス・ラマール。また前掲の書籍にはイアン・コンドリーが帯を寄せています。参考:Henry Jenkinsのブログ上でのスタインバーグ×コンドリー対談(英語)→http://t.co/8ZJWJsepSh

2014-03-02 09:22:14
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またイアン・コンドリー氏は、当寄付講座が7月14~26日の日程で実施予定の海外学生向けのサマープログラムに講師として参加されます。サマープログラムの詳細についてはこちら→http://t.co/VPU8su6LHm

2014-03-02 09:26:55
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コンドリー氏の最新著作は『アニメの魂』。細田守などの第一線のクリエーターからファンコミュにいたるまで、コンテンツ創造の新たな原理を追跡しています。産業論的観点から日本のコンテンツに注目するスタインバーグ氏の著作と合わせて是非!  http://t.co/xXTCEH1alC

2014-03-02 09:37:11
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零戦が真珠湾を襲った1941年12月8日。東アジア初の本格長編アニメーション『鉄扇公主』を公開中の上海メトロポール劇場前を行軍する日本軍。この一枚の写真から何を読み取れるのか。詳細は→http://t.co/jur8EfuQMC http://t.co/gge7wJXrlw

2014-03-03 10:04:17
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東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

中国、日本、韓国の『鉄扇公主』、『海の神兵』、『ホンギルドン』。これらの作品はアメリカの影響、さらには戦争という出来事によって一つの運命に結び付けられている。討議パートでは、吉見俊哉がモデレーターとなりその運命の糸をほどいていく→http://t.co/N1SiMSdcII

2014-03-03 10:12:33
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シンポジウム参考文献1:キム・ジュニアン「Critique of the New Historical Landscape of South Korean Animation」:韓国アニメーションの前史から現代までを概観します。http://t.co/Uky5MjsM2i

2014-03-04 08:43:32
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シンポジウム参考文献2:佐野明子「漫画映画の時代――トーキー移行期から大戦期における日本アニメーション」(『映画的想像力』所収):日本アニメーションの立ち上がりを編み上げた豊穣な影響関係を緻密に検証する論文。http://t.co/rq7TDELLot

2014-03-04 08:50:01
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シンポジウム参考文献3:大塚英志『ミッキーの書式』。日本アニメーションの成立過程を「ミッキーとエイゼンシュタインの野合」という図式で捉え直し、また戦争の影響を緻密な資料検証を通して浮き彫りにする。シンポジウムの通奏低音となる一冊。http://t.co/JNEiBtMPSY

2014-03-04 09:00:44
東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

シンポジウム参考文献4:マーク・スタインバーグ「Condensing The Media Mix」。森見登美彦の『四畳半神話体系』のメディアミックス展開を手がかりに、日本のメディアミックスとアメリカのメディア統合の原理的差異を論証する。http://t.co/xnrhDqhtCs

2014-03-04 09:06:26
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シンポジウム参考文献5:第二部では角川歴彦KADOKAWA取締役会長が、「サブカルチャーというプラットフォーム」という題で基調講演を行います。下記の著作では、プラットフォームと著作権の問題に加え、川上量生氏との対談も掲載されています。http://t.co/ZsEqKBNhzm

2014-03-05 10:37:58
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前掲書の角川✕川上対談から一節:角川「コンテンツは実はそれだけで自立しているのではなく、コミュニケーションとメディアも寄り添っている。まずコミュニケーションが成立するところにメディアが生まれ、メディアが成立するところに今度はコンテンツが生まれる。」

2014-03-05 10:41:05
東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

承前:自由度のあるゲームの方が面白いと述べる川上量生氏は、グーグル、アマゾンに代表される巨大プラットフォーマーに対して、「”巨大プラットフォームに対抗する小さなプラットローム”をつくっていくための支援プラットフォーム」としてニコ動を位置づけます。現実をより面白いゲームに!

2014-03-05 10:54:13
東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

シンポジウム参考文献6:川上量生氏も昨年十月に『ルールを変える思考法』を出版しました。ゲーマー目線で、現実世界というゲームをいかにおもしろくプレイするか、があっけらかんと語り尽くされています。http://t.co/wIcH21Bwgu

2014-03-05 10:55:32
東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

キメラ君の初登場場面はこちら→http://t.co/q0d5Wdk9y7 東京大学大学院情報学環・学際情報学府創立10周年記念シンポジウムの広報用に作られたもので、動くキメラ君を見られる貴重な動画です。※動画で紹介されているイベントは過去のものなのでご注意を。

2014-03-05 11:04:45
東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

シンポジウムサイト第二部には、「※学生を交えたディスカッションもおこないます」の文言が。対談セッションに、学生代表者が一人オブザーバー的に参加し、学生の立場から適宜質問を投げかけるのです。昨日、その打ち合わせを行いました(続)http://t.co/N1SiMSdcII

2014-03-06 10:35:22
東大_角川文化振興財団寄付講座 @UTokyo_Kadokawa

(承前)学生質問者は、オーストラリアから留学中の女性研究者アレックス。ニコニコ動画とも少し関係する、かなり特殊な研究をしています。研究テーマが特殊過ぎて、両親や親戚にも秘密にしているのこと。その詳細はシンポジウム当日に明らかに。そのキャラクターも相まって、面白くなること必定です。

2014-03-06 10:36:02
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