限定切人さん(kirito_limited)のツイートまとめ

@kirito_limited

なんとなく海岸線をバイクで走行。菱沼君が起きたらしいのでこれから食事。

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時間を有効に使いたいタイプ。RT“@angelo104: @kirito_limited キリトさんて、休みの日でも必ず家出るタイプですか？何か行動力あるなっていつも、いつも思います。”

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昨日断念したポイントからハワイ外周再チャレンジ。

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昨日のドライブインに到着。ここからまたスタート。今日はまだ時間も早いし大丈夫。やっぱり最後までやり遂げないと。

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ドライブインでコーラたくさん飲んだらお腹が冷えた！ああ、帰りたい！

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最北端カウェラ・ベイの辺りに到着。スコールに襲われまくる。

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ホテル到着。オアフ島外周制覇。

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そろそろ終了の時間が近づいて参りました。

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ざるそばを食べる。

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今日、オアフ島外周制覇を目指して山間部を走っていると、急なスコールに襲われた。あまりに雨が強くて顔が痛いので、脇道にバイクを停めて大木の麓で雨宿りを試みる。木の間を縫って奧の方へ歩を進めると、錆びた廃車が大木の麓に停めてあり、中を見ると洋服やタオルなどの生活品が詰まっていた。

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ふと、大木を見上げると、太い枝と枝に板や布で住居らしきものが作られている。「これはもしや？」と思った直後、住居の主らしき男性が現れる。白髪に白く長い髭。汚れたキャップを斜めに被り、僕達を警戒するでもなく陽気に話しかけてくる。心の中で叫んだ。「ハック？ハックルベリー・フィン！？」

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リアル・ハックルベリー・フィンに会ったのだ。彼は気さくに「もっとそっちに行くと雨当たらないよ」的なことや、タバコを差し出してきたり、挙句、どこかからヤシの実的なものを持ってきて僕達の目の前で割り始める。割った破片から滴る液体めいたものを飲むか？とも言ってくる。流石陽気なハックだ。

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僕の胸は高鳴る。すると車の向こうから「ヤシの実まだあるよ」的な声がして、白髪で体格のしっかりした白人男性が歩いて来る。僕は溜息混じりに呟く。「パーフェクト、トム。トム・ソーヤ」僕は確信した。そうか、僕達はトム・ソーヤと親友ハックルベリー・フィンのその後を目の当たりにしているのだ。

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トムとハックが差し出す液体めいたものを飲むべきか考えあぐねていると、雨が急に止みだす。二人に御礼を言ってバイクを走らせる。虹が掛かる最北端を目指す僕の頭の中は「トム・ソーヤの冒険」で幼少期に影響を受けた強烈な価値観に関しての考察で溢れていた。南北戦争後のアメリカ。中流家庭には奴隷

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が必ずいたような時代。トムはそんな中流階級の家庭で育つ。ハックは親に捨てられた孤児で森の住人。二人は身分の違いを超えて友情で結ばれている。ある日、夜中に家を抜け出したトムはハックと共に墓場へ行く。誰もいないはずの墓場で人の声が聴こえる。声のする方を見るとそこには荒くれもので

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村人から恐れられているインジャン・ジョーといつも酒を飲んで朝から酔っ払っているジーサン。見たことのない金髪の白人男性とで三人が声を潜めながら会話をしている。会話からすると白人男性はどうやら医者らしい。会話は何時の間にか喧嘩に変わっていった。白人男性が興奮して、すでに泥酔して千鳥足

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もう疲れた。

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トムとハックの写真アメブロに載せたんで。

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それでは、ありがとうございました(^O^)／