女性を対等な立場として扱ったところで、帰ってくるのは侮蔑と嘲笑ばかりで、何もいいことはなかった。今後は徐々に、女性に対する対応を変えていくことにしようと決めた。
2014-03-05 16:17:27「対等に扱わない」っていうのは同じ人間だと思わないというか、明確に違う生き物なんだという意識を持つっていうニュアンスな気がするんだけど、こういう結論を出したってことはそこに至るまでに「他者とは理解しあえるはず」前提があったのねっていう。
2014-03-06 01:02:07正しく伝わる前提っていうのはよく言われる「誠実さ」とも直結していて、おれは誠実なのに何故モテないって言い分結構あるよね。こういう正しさ、誠実さって、すごく嫌な言い方すれば恋愛においてすごくハンデになると思うんですよ
2014-03-06 01:08:06それぞれ今までに醸成されてきた恋愛規範や恋愛ドリームっていう理想型があって、それは別に経験の多寡によって有る無しが変わるものじゃないと思うんです。例えばこういう流れで性交に至るとかね。その理想ってある程度擦り合わせる必要があるし、擦り合わなければ無理をしなきゃいけない。
2014-03-06 01:12:01そこで「正しくあらねばならない」っていう規範がすごく強いと擦り合わせ自体が難しくて、タイミングとか縁とかに身を任せる・飛び込むっていうことに抵抗を感じる。だから元々の理想型がぴったり合うような奇跡でもないと機会が得られない。
2014-03-06 01:14:311つヒントを出すならば、僕は女性に対して性的な話をするというのは「性暴力」だと考えてきた。だから相手を尊重すればこそ、そうした話は避けてきた。他には相手の容姿をどうのこうの言うのも、セクハラだと考えてきた。でも、それでは「へのへのもへじ」にしかなれないわけだ。
2014-03-06 01:23:01あと、むやみに相手におべっかを使うのも、失礼だと思っていた。女王様扱いとか、そんなわかりやすくちやほやすることでは、女性が不快になるのではないかと考えていたよ。
2014-03-06 01:29:20いや、怠惰とも違うのかもしれない。 愛着障害みたいな状態になってて、愛情を欲しがるあまり「ありのままの自分を愛してほしい」っていうアレになってる。一方で愛されなかったことで恨みも貯め込んでいる。
2014-03-06 02:33:37非モテ男性の場合は自分が性愛市場で価値がない・市場に参入すら出来ないっていうことが苦しみのひとつになってて、これはもう凄まじい断絶だよなあ。
2014-03-06 20:59:00性愛市場からどんなに逃げたくても逃げられない苦しみが女性にはあると思ってて、価値はなくなるのではなく下がるだから価値が低いという意味においての罵りが発生する。いや女性でも性的に価値がないことの苦しみを感じてる人・状況は勿論あるんだけど。
2014-03-06 21:00:54