津田敏秀氏「岩波・科学3月号」の内容…らしいです
「岩波・科学3月号」津田敏秀さんの「2014年2月7日福島県県民健康管理調査検討委員会発表データによる甲状腺検診分のまとめ」から:①甲状腺がん症例数・1Fに最も近い市町村(11年度分)41561人中14例、12年度受信者139239人中50例、13年度受診者88554人中10例。
2014-03-04 23:09:59「岩波・科学3月号」津田敏秀さん::②福島県甲状腺がん発生は外部比較による発生比率が著しく上昇していたが、今回被ばく量に沿ったと思われる有病オッズ比が明瞭に上昇、甲状腺がん多発をスクリーニング効果によると説明できない状況であり、今後に向けて対策を立て実行する必要性が高まった。
2014-03-04 23:19:23「岩波・科学3月号」津田敏秀さん:③甲状腺がん症例の被ばく時年齢がチェルノブイリより高いことを理由に放射線との関連がないという意見があるが、チェルノブイリ初期甲状腺がん症例は事故時10歳以上が多く、福島と同様の傾向があり、チェルノブイリでも1~2年後に症例数が増加し始めている。
2014-03-04 23:26:00「岩波・科学3月号」津田敏秀さん:④栃木県、茨城県、宮城県南部でも甲状腺ガン症例把握開始の検討をすべきだ。空間線量が高い地域に住み続ける影響と放射性ヨウ素被ばくによる影響について整理する必要がある。
2014-03-04 23:40:21「岩波・科学3月号」津田敏秀さん:⑤空間線量増加による影響が否定できず、中通りではむしろその影響が考えられるので、妊婦、乳児、幼児、小児、青年、妊娠可能性がある女性、の優先順位で避難も含めた対策を検討すべき。甲状腺がん以外のがん、がん以外の疾患の調査と対策の立案も急ぐべきだ。
2014-03-04 23:46:13驚いた。津田敏秀さんは「空間線量増加による影響が否定できず、中通りではむしろその影響が考えられるので、妊婦、乳児、幼児、小児、青年、妊娠可能性がある女性、の優先順位で避難も含めた対策を検討すべき。」と言ってるのか。 https://t.co/QoKpCEMiDg
2014-03-07 20:34:28ピュア科学界隈をヲチャする趣味はないので、津田敏秀さんの新説にはものすごいビックリしたわ。いろいろ問題点を指摘されている方だけど、一巡目で見つかってる甲状腺がんは空間線量のせい説はあまりにぶっ飛んでて、あのツイートの引用の仕方が間違ってるとかだと信じたい。
2014-03-07 20:47:382014/01/18 【岡山】「年間100ミリシーベルト以下でも、国際的に発がんの有意性は認められている」 ~津田敏秀先生の福島報告会 http://t.co/Fze9VQkkZS この時点ではそこまで空間線量推しじゃないようだけど。あと触診で発見出来るとか安全デマでしょ…
2014-03-07 21:32:06第3回市民科学者国際会議
津田敏秀氏はこんな発言もあった→「山下俊一先生は英語の論文を書いた事がない。若くして教授になったので何も知らない。普通のおじさん」と言い放つw(1時間1分~http://t.co/ZWb0gwLY0S) (英文の博士論文がある事も知らないのか…人間的にも最低な人かと判断する)
2013-10-18 20:36:58