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藤村シシン 8/30より青山NHK講座 @s_i_s_i_n
ではでは、84年ぶり5度目の経済破綻をしている真っ最中のギリシャに行って来ますー!!

エレウシス

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来たー!エレウシスにある冥界への洞窟にして、名前を言ってはいけないあの方の神殿!!ごきげんよう、クロノスの髪黒き御子! http://t.co/zojhD8uohQ
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ハデス神殿の井戸を覗きこんだら、ここにだけびっしりミントが生えていて皆で「こ、こええ…」とビビリまくる。神話でハデスと関わりが深い植物だし、他の場所には生えてない。ほんとここだけ!ゾッとした。さすが古代のホラースポット・エレウシス! http://t.co/cQPzWogj3R
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エレウシスのハデス―ペルセポネ―デメテル合祀神殿。古代ギリシャでは人が死んだ時、三途の川の渡し銭2オボロスを死体の口に入れる習慣があるが、ここで死んだ場合はお金は要らない。…なぜならそこの奥の洞窟くぐれば直冥界だから! http://t.co/aQchRg9TED
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ハデスの祭壇。地下神への祭壇はこのように地面に穴を掘ったりして低い位置に築かれる(天上の神は高い祭壇)。 加えて祭儀に用いた犠牲獣は決して人間が口にしてはならない。(天上の神に捧げた動物は必ず食べなければならない。) http://t.co/NfIX6dPUi0
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冥王夫妻がパーティーをしている様子。二人の頭上には「ΘΕΟΣ・ΘΕΑ(かの神、かの女神)」とだけ刻まれている。冥界の神々の名前はこのように直接書く事を避ける。ハデスは相変わらずのしかめっ面だが、隣にペルセポネがいるせいか若干楽しそう。 http://t.co/NWe1iG8VFy
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再びエレウシス全景。地下神崇拝ではもう一つ「男神は妻の名を基準に呼ぶ」というルールがある。例えばハデスは「ペルセポネの夫」、クロノスは「レアの夫」。ここでペルセポネを「ハデスの妻」と言うのはNG。大地は女性優位の世界! http://t.co/RIdfgpvQdJ
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エレウシスの街にあった「ペルセポネ通り」!この通りが「ハデス通り」と交わる交差点に立ちたい!!(たぶん無いとは思うけど) http://t.co/cpeReMo0GL
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ギリシャではこの時期アーモンドの花が桜みたいに咲いてる!ところで神話では、ゼウスがオチンチンを弄っていたら、うっかり精液が地面に落ちてそこから生え出たのがアーモンドの木だ、と説明されている。 精液が花になる男・ゼウス。 http://t.co/r1oFVSKN64
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アルゴリス地方(ミケーネ・アルゴス・ティリンス)

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ギリシャの荒涼とした大地を見ていると、「古代ではもっと緑豊かだったのだろう」と思いがちだけど、地層学の研究結果では「むしろ今より緑は少なかった」という結論が出ております!写真はパラメデス要塞から臨むアルゴス平野! http://t.co/Joz1XeIP3e
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ティリンスのキュクロプス式城壁。トロイア戦争時代の巨石だけ使う建築技術で築かれている。後からこの地に来たギリシャ人はこれを見て「スゲェ…これ人間じゃ作れない…巨人(キュクロプス)が作ったんだろうな…」と考えたのでこの名前。 http://t.co/EC91idd65v
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アガメムノンが殺された(と言われる)風呂場!!人の家に勝手に上がり込んだ上、間取りを掌握するという超絶的ストーキング行為…しかもただの人ではなく、ギリシャ神話のあの偉大な英雄アガメムノンその人の家である!! http://t.co/6O6BmcaJqh
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ナフプリオ。この街には沐浴すると処女に戻るとされる秘密の泉があって、女神ヘラは一年に一度そこに浸かって処女に戻り、再びゼウスと乳繰り合っていた。…ちなみにまだその泉はこの街にあります! http://t.co/wxNVFbDUu2
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ギリシャ王国最初の首都、ナフプリオ(パラメデス要塞から)。湾中央に見える海上要塞から両岸に鎖を張って、湾内への敵船の進入を防いだ。ギリシャ独立戦争の舞台! http://t.co/8k3Tf3aSvs
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アルゴス人の誇り・ヘラ神殿と、ヘラが愛したアルゴスの地!どんなに国が困窮しようと、彼らは決して余所者をヘラ神殿には入れなかった。ヘラと同じくらい誇り高きアルゴス人が愛し守った場所! http://t.co/LZZNzuphMX
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藤村シシン 8/30より青山NHK講座 @s_i_s_i_n
古代アルゴス市。この土地はかつてポセイドンとヘラが所有権を争ったが、ポセイドンが負けて腹いせに全ての河川を干上がらせた。なのでこの市の人々はゼウスが雨を降らせた時以外、水にあり付けなかった。この日は雨なので最高神夫妻が喧嘩してない日。 http://t.co/8PpjFnIkBF
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藤村シシン 8/30より青山NHK講座 @s_i_s_i_n
「ポセイドンが他の神と土地を巡って争い負ける、または譲る」という神話がギリシャ全土にあるのは、彼が「自然、未開」の地に神殿を置ける神だから。こういう神話は未開の地に文明が進出していく過程を象徴してる。 写真はポセイドン(ゼウス)像。 http://t.co/kWnw2XT7gU
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藤村シシン 8/30より青山NHK講座 @s_i_s_i_n
なので、未開を象徴するポセイドンの神殿は、必然的に人っ子一人いないような大自然の中に置かれる。一方、文明を象徴するアポロンの神殿は街のど真ん中にある。写真はコリントスのアポロン神殿。ここなんか今で言う新宿歌舞伎町レベルの歓楽街! http://t.co/uwMQk7ddCy
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藤村シシン 8/30より青山NHK講座 @s_i_s_i_n
ちなみに、一番神殿を置きにくい神は冥王ハデス。まず基本的に「単独では地上に神殿を置けない」。唯一の例外として、エリスにだけ単独のハデス神殿があった。…写真はエリス地方。の辺のどっか掘り返せば世界唯一のハデス単独神殿があるはず!! http://t.co/eQJn31voJ2
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藤村シシン 8/30より青山NHK講座 @s_i_s_i_n
神様にも流行り廃りがあるのですが、海戦での勝利や制海権が政治上重要になってきた紀元前5世紀には超絶な海神ポセイドンブームが来るので、その時はポセイドン叔父さん生き生きしてましたよ!(笑) @muharp そうだったんですね。なんだか切なくなります…ポセイドン…。

デルフォイ

藤村シシン 8/30より青山NHK講座 @s_i_s_i_n
深夜のアポロンお絵描き大会 in デルフォイ!アポロンのお膝元でアポロンを描き合うというこの…激熱の状況!!! http://t.co/1Sg04lWdue
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コメント

藤村シシン 9/20青山NHK講座 @s_i_s_i_n 2014年3月21日
まとめ主のひわださんに許可をもらって、まとめを更新しました。私が思い付いたままに呟いてて分かりにくかったので、地域ごとにまとたり、コメントを追加したり、文字装飾させてもらいました!
カム @unokam 2014年5月16日
めちゃくちゃ面白かったです。しおりほしいです。
ゆりり@大転子見返る @wogetdaze 2016年1月26日
ワクワクする(*´ー`)ノ 専門家いいなあ!
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