【南三陸町を見つめ、未来を語るフォーラム】
【南三陸町を見つめ、未来を語るフォーラム】 12:00〜 ハッシュタグは #mmf2014 で、出来る限り実況します。 イベント詳細は南三陸町観光協会WEBでご覧下さい http://t.co/tmsExPpUNX
2014-03-08 11:51:26司会はNPO海の自然史研究所:藤田さん 12:00~【開会の挨拶】環境省:ササキシンジロウさんと、南三陸町産業振興課:佐藤課長 #mmf2014
2014-03-08 12:26:352012年度までの船舶を用いた調査 114日間 音響による地形マッピングで推進1000mより以浅を重視して調査。 ごく一部だけで広範囲の調査は現実的に不可能。 #mmf2014
2014-03-08 12:36:59そこで、宮城県の協力を得て、底引き網漁船の漁場清掃データを取得。ガレキの7割は海へと推測。海底ガレキは徐々に減少。瓦礫分布の中心は陸域付近。瓦礫の種類で分布が違う。#mmf2014
2014-03-08 12:40:04■化学物質が蓄積されているか? ○ポリ塩化ビフェニル=生体濃縮し多くの外を引き起こす(カネミ油症事件等)。 生物のPCB濃度レベルは、震災前後で変化していない #mmf2014
2014-03-08 12:47:16口頭報告(二人目) 公益財団法人日本自然保護協会(NACS-J) 保全研究部 朱宮さん 「人と自然の関係を重視した復興の提案」 #mmf2014
2014-03-08 12:55:17■調査の背景:危機感の背景=植生の豊かな自然の浜はわずか7%。自然環境の連続性に着目 ■調査内容:自然環境調査=戸倉(水戸辺〜津の宮) 河川の水環境と昆虫類(どれくらいの速度で流れているのか?等)、沿岸(湧水、アマモ場等) #mmf2014
2014-03-08 13:14:59■波伝谷で確認された植物:ウキクサ、ヒシ、ヒルムシロ、 カワツルモ(NT)、トリゲモ(VU)、エビモ、ジャジクモ。ミズオオバコ(VU)、ヤナギスブタ(VU)、ホシクサ、ミズオオバコ(VU)、アシカキ、タコノアシ(VU)。 ※VU=絶滅危惧Ⅱ類 #mmf2014
2014-03-08 13:21:59■希少植物の移植 5月に向かって移植してる。米づくりが希少植物の保全に必要(土の撹拌)。稲作の復旧にあわせて移植が必要。 寺浜の湿地に移植が可能なので、行っていく(ボランティア募集する) #mmf2014
2014-03-08 13:22:18■提案 地域の自然を活かした復興を。 地域の知恵を活かした地域づくりを。 保護:復興国立公園、ラムサール 施設:ネイチャーセンター、ビジターセンター、ポータルセンター 産業:エコツーリズム、ブランド米、酒づくり 教育:自然観察会 #mmf2014
2014-03-08 13:23:46第二部よりマイクとカメラの位置を修正しました!15:24 http://t.co/KD3JeQzvN6? (live at http://t.co/CyrWtyr8EK)
2014-03-08 15:25:15【ポスターセッション後の感想】 南三陸町をみつめていただいたこと。ありがとうございました。 自然は海だけでなく、川陸、干潟、磯まで。 人とのつながりも、道の話、教育、商品開発や流通まで。#mmf2014
2014-03-08 15:43:22自然のつながりは興味深く、ほ乳類の種類に変化はないが、震災後にうまれた湿地のせいで鳥が増加していること。 伊里前川は淡水だけで生活する魚が少なく、海の藻場との関係がありそうなこと。 #mmf2014
2014-03-08 15:43:29あらためて、海と川と山と、海底も磯も湿地も、みんな繋がっていてたくさんの事柄のバランスが重要だと思いました。また、そういった資源を活用しながら上手に生活をしていくけるようにすることが、まちづくりなのだと思いました。この後「未来を語る」をを楽しみにしています。 #mmf2014
2014-03-08 15:44:02【ネイチャーセンターの説明】太斎彰裕氏 ※旧自然環境活用センター 80年代設置、エコカレッジ事業(子どもから大人の地域の資源のことを体験を交えてわかりやすく。ざっくりいうとちっちゃな大学)を行っていた。 #mmf2014
2014-03-08 15:47:30概要=三陸の海の臨海研究所=間口は広く、専門性は大学院生の修士論文くらいまでカバー 活動=生物相調査、重要湿地500、モニタリングサイト1000 発見=黒雁1000羽/世界、南三陸で100〜200羽が越冬 #mmf2014
2014-03-08 15:50:08