まどマギ関連の自分のつぶやきまとめ

色々つぶやいてきたし、ざっと纏めてみようかと。…途中で戻り切れず最初の方のつぶやきが抜けてるのが。トゥゲッタの使い方ようわからない…
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嗣子@ネジ @Nejie12

昔の考察にほむら=まどかの娘説ってあったけど、アレ肉体的にはともかく精神的成長における位置としてはそう間違ってないんじゃないかと最近考えてます。

2014-02-03 21:19:40
嗣子@ネジ @Nejie12

特に、一週目というか魔法少女化前では。めがほむだと、あの子を病人とかそういったレッテル抜きで、ほむら本人、人格を直接認めること。そしてただ在るだけ、ほむらが存在することそのものに価値がある、と言ったり行動で明確に差し出したのは一週目ではまどかだけしか描写されない。

2014-02-03 21:24:06
嗣子@ネジ @Nejie12

人間、幼いときに無償の愛ーーあなたはここにいていいんだよ。ただいるだけで、価値があるんだよーーといった承認を得られないと愛情をうまく伝えることができず、暴力的な方法で感情を伝えるようになる、という。

2014-02-03 21:28:28
嗣子@ネジ @Nejie12

そしてほむら(魔法少女化前)には、自身がここに存在する、ということへの承認を得ているようには見えない。…まあ主観的な見方なので違う、と見てる方には申し訳ない。 ただ、暁美ほむらという少女を病人だとかなにもできない、とかそういったもの抜きに見たのは、まどかだけではなかったか。

2014-02-03 21:32:11
嗣子@ネジ @Nejie12

そして、ほむらの危機(魔女)から、鹿目まどかはその身に変えてでもほむらを守護してみせる。 無条件の承認を与え、その身を守る。ある種、最初のほむらにとって鹿目まどかは母親、もしくは母親替わりの姉貴分のような位置にいたと言えるのではないか。

2014-02-03 21:35:29
嗣子@ネジ @Nejie12

一週目最後の会話も、娘を守らんとする母親といかないで、と訴える娘のように見えたからこんなこと書いてます。 さておき。ほむらからの位置では、無条件の承認の賦与という意味で母親的で、守護、という意味でいうならヒーローであるまどか。とまあ見れるのではないかな、と勝手に。

2014-02-03 21:41:35
嗣子@ネジ @Nejie12

一週目まどかとほむらの関係は、少年漫画的には導く兄貴分と弟分みたいだな、と。最後の特攻あたりなんて「俺を残して先にいけ」な展開でグレンラガンならカミナとシモンな感じ。

2014-02-03 21:45:59
嗣子@ネジ @Nejie12

ちょっと話がずれた。 けれども、一週目暁美ほむらは誰にも認めてもらえなかったのを、鹿目まどかはまっすぐに見つめ、触れた。抱きつくぐらいはやったのかな。そして魔女という怪物からほむらを守る、強さも持ったヒーロー。そんなヒトが、己を守れたことが誇りだ、という。己のために命を投げ捨てる

2014-02-03 21:50:42
嗣子@ネジ @Nejie12

そこまでされなかったら、はてさて暁美ほむらはあの戦いの運命を受け入れることが。魂を賭した願いを抱くことができただろうか。 自分の名前に負けている、と言ってうつむく少女の魂に火を付けたのは。鹿目まどかその人であったのだろう。 この意味においても、ほむらはまどかの娘と言えるのでは。

2014-02-03 21:54:50
嗣子@ネジ @Nejie12

一週目のまどかとほむらは下記通りと思うが、ここで複雑化させるのはほむらの回帰。 二週目はあまり一週目と変化はなかったかなと思う。ただ戦い方を知り始め、まどかは母親というよりは姉ぐらいか。 マミさんとの関係があまり出てこないのも厳しいことをいう先生とか父親とみてたから、なのかな。

2014-02-03 22:01:46
嗣子@ネジ @Nejie12

そして3週目。まどかと大体同等クラスになれたのがこの週だろうし、魔法少女なさやかとして本格的にさやかと関わり始めたのもこの週からだと思われる。 マミさんのアレはほむらからするとかなりショックだったのかな。苦手って関係改善したあとっぽい叛逆でもそう言うくらいには。

2014-02-03 22:05:44
嗣子@ネジ @Nejie12

閑話休題。この3週目でほむらはまどかとの共闘をできるようになる。最後に二人で一緒に心中みたいなことをしよう、と言える位だし。…そして、まどかからほむらは初めて、全面的な委託を受ける。共に戦う、ではなく。わたしをたすけて、である。これは凄い違い。庇護者から、保護者へ。

2014-02-03 22:11:23
嗣子@ネジ @Nejie12

この言葉で、ほむらはまどかを守る対象として見るようになる。一種立場の逆転が発生する。保護者が庇護者になり、庇護者が保護者となる。…あくまでほむらの中で。 まどかからすれば多分共闘とか手助けレベルじゃなかったかと私は思うが。

2014-02-03 22:15:44
嗣子@ネジ @Nejie12

ともあれ。ここでようやく、ほむらは鹿目まどかの事を名前で呼べるようになる。母親とか姉貴分ではなく「友達」として、一種対等な人として認識し始めた、のではないかと思う。

2014-02-03 22:19:46
嗣子@ネジ @Nejie12

@yakoumeiju 依存、という言葉には様々な意味やイメージがすでにあるためですね。一種の読み替えです。 こうすれば視野を広げられるかなという自分への試みであります。

2014-02-03 22:22:11
嗣子@ネジ @Nejie12

ここで暁美ほむらが「対等」な人として鹿目まどかのことが契約させず自分ひとりで片付ける、という方向に向かわせたのではないかと思う。 ほむらの対人経験が非常に少なく、まどかが未契約であることを、己が未契約だったころと同一視している節を感じるためである。あとは(続く

2014-02-03 22:27:53
嗣子@ネジ @Nejie12

暁美ほむらは魔法少女として、当初から比較すれば大幅に能力を伸ばしてきた。己の成長への自信は、人一倍あったのではないか。 ドラム缶をボコボコにする程度でも疲労困憊だったのがひとりで魔女を十分に倒せるレベルにまで到達している。ましてや近代兵器の使用者だから火力上昇の宛も確実にある。

2014-02-03 22:32:01
嗣子@ネジ @Nejie12

一種、己はまだ成長できる、とずっと右肩上がりだと信じていたのではないか。…こう書くとバブル期みたいだなあ。 まどかがワルプルギスを倒した(撃退)できたのだから、己もきっとできる(もしくはできるようになる)はずだ、と無意識のうちに思っていてもおかしくないと思う。

2014-02-03 22:36:42
嗣子@ネジ @Nejie12

本来、まどかを助けるというだけならば、マミなど魔法少女たちの助力はあったほうが良い。ましてや、守りたい当人であるまどかの協力はあれば非常に助かるはずである。 …理由?ある人を護衛するとして護衛される側が狙われる事情を理解しているか否かで護衛の難度は大違いであるためである。

2014-02-03 22:41:30
嗣子@ネジ @Nejie12

閑話休題。話ズレ過ぎ。 一種自分ならできるはず、という己への期待と一週目のまどかと己を重ね、当時の自分を今のまどかに重ねたが故の義務感。こういったものが重なり合ったのから一人で、という選択をしたのではないか。

2014-02-03 22:49:21
嗣子@ネジ @Nejie12

…なんかほむらのまどかへの感情を考えてたのになんか違う方向に行ってるような。 まあともかく。こうしてまどかとの共闘を切り捨てたほむらだが、まどかはほむらの言葉を笑わず、きちんと理解しようとして実際にできてしまえる。無論、完全にはいかないし、ほむらの意図に従ってくれるわけでもないが

2014-02-03 22:53:32
嗣子@ネジ @Nejie12

それでも、ほむらにとって嬉しいものであっただろう。何回ループをしても、鹿目まどかはほむらを、ほむら自身を見てくれる。時の旅人ほむらにとっての碇や灯台のように思えたのでは。 当然ループの蓄積の分距離が離れてしまうのはあるが、ほむらから距離を離したから離れたという方が正しい気がする

2014-02-03 23:01:43
嗣子@ネジ @Nejie12

めがほむ時代での交流ふれあい。そして自分から離れても、きちんと自分のことを理解してくれる。 …ループのせいでほむらからのまどかへの感情って複雑化してるな、これ。 正しく、ループ中のみならずほむら自身を直接に見たのはまどかだけ、だったのがTV版までなのか。

2014-02-03 23:07:18
嗣子@ネジ @Nejie12

まあ改変後、時が正常に流れ出せば。ほむらのことをしっかりみてくれる人も出てくる。まどかがすごいのは初見だったり碌な情報を渡そうとしないのに理解できるところなのだから、きちんと交流を持てばほむらは理解されていく。 時の流れの働きはかくも大きい。

2014-02-03 23:12:07
嗣子@ネジ @Nejie12

@yakoumeiju 人格性格とか正しさといった面ではそうだろうと思いますが、自身の能力面(特に魔法)ではさほど劣っていると思ってないと思います。無意識かもですが。 でなければワルプルギスへ単身攻撃したり叛逆は決心できないのではないかと。

2014-02-03 23:20:56
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