謝辞ねぇ。わしも心にもないこと書いたなあ。わざわざユーザ辞書に登録して、別の単語(とてもツイートできない)を入力すると謝辞の文句に変換されるようにしてから書いたものだ。
2014-03-11 11:09:18そうそう。その信頼というのが大事な文化では謝辞に名前が載ることが重くなる。論文の責任というより、謝辞に名前が載った側の信頼性に関わる問題。
2014-03-11 11:42:36ちなみに学位論文を配布した時に「奥さんへの謝辞ないじゃない?」と言われたのですが、一応執筆後ですよ結婚は(笑)
2014-03-11 11:45:32「何か楽しいことが書かれているとおもってこの学位論文の謝辞だけを読んでいるあなたへ:平凡な謝辞で申し訳ありません」という謝辞は知っている。
2014-03-11 11:46:03@trinh_JP かなり昔のものだと「妻にタイプしてもらった」などという記述があったりするのでそこから配偶者による無償労働の痕跡を読み取るっていうのがありますね。他にも謝辞一般を使ってアカデミアにおける感謝の習慣について記述するとか、いろいろあります。
2014-03-11 11:51:03学者の妻に対する謝辞を分析した論文で手元にあるのはMarilyn Hoder-Salmon, ‘Collecting Scholar’s Wives’, Feminist Studies, 4 (1978): 107–114だけなんですが、たぶん他にもあると思います
2014-03-11 11:53:23藤原きいち先生(漢字ど忘れした)の本か何かの謝辞で、学者の奥さんを奥さんとしてではなくて一人の学者として謝辞を述べていたのが印象的だった。
2014-03-11 12:04:13学位論文の出版物では中身よりも、「あとがき」と「はじめに」をやっぱり真っ先に読みますよね、なぜか… “@Cristoforou: ↓学位論文の謝辞だけ集めて、配偶者や恋人にどれくらい感謝しているかを調べるとかいう研究もあるのじゃよ”
2014-03-11 12:07:11「謝辞にはお前の名前入れたから」って言われてからの数ヵ月後ヒドイ別れ方になり数年後なんとなくエゴサして論文見つけて気づいたら謝辞見ちゃってろん名前消えててそりゃそうだろだししかもあー奥さんの名前…つかなに期待してたんだ私ってしばらく自分のことが嫌になったよね
2014-03-11 12:14:10