automaticとハイレゾ

ありぱぱさんがハイレゾ版automaticを分析~解説しています
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ありぱぱ @ALiPaPa333

とりあえず Automatic 買って聞いてみようっと。 http://t.co/jzwbiJI4Rb

2014-03-10 15:27:58
ありぱぱ @ALiPaPa333

ハイレゾ9624 の automatic の高周波部分。 マルチ録りは48KHzなのかな? 20K超から24Kにかけて緩やかなLPFがかかってる。 それより上の成分がアウトボードでのアナログ処理で出来た高域って事なのかな? http://t.co/IgtVrALpoz

2014-03-10 16:31:23
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ありぱぱ @ALiPaPa333

フォーマットにゆとりがあると、音をギスギスさせないで済むから安心して聴ける感はありますですね

2014-03-10 16:33:04
ありぱぱ @ALiPaPa333

こういう仕上げならばやっぱり9624でよいんじゃないかな? 4824じゃもったいないよね

2014-03-10 16:35:32
ありぱぱ @ALiPaPa333

全体図。一旦192KHzでマスタリングして96KHzに落とすらしいけど、その時48KHz手前では積極的に遮断しないんだな。 そう言えば高域拡大してみた見てた時は35~48KHzあたりに48KHz超成分のエリアスっぽい形が現れてたなぁ。 http://t.co/tZM6g6O8HG

2014-03-10 16:47:39
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ありぱぱ @ALiPaPa333

9624も遠目に見ると形はワカメw でも全体にヒゲがチョボチョボ出てる。CD 4416 だとこのヒゲがほぼ完全に取られちゃうだろうから、聞いた感じの随分印象違うと思います。(CD持ってないので比較できないけど) http://t.co/zjDqIq9fe4

2014-03-10 16:52:31
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kohola♫ @float_kohola

@AliPaPa333 高周波音に目が行きますけど、時間軸分解能のが高い分、サンプリングひずみが少なくなるのではないかと思います。

2014-03-10 16:54:24
ありぱぱ @ALiPaPa333

これならヘビロテで聞いても疲れないな。 やっぱり器の余裕って大事だよな。

2014-03-10 16:55:11
ありぱぱ @ALiPaPa333

@float_kohola そうですよね。 人間の耳と脳は積分して聴いてるでしょうから、時間軸の分解能の一部はダイナミックレンジの拡大として働くと思います!

2014-03-10 16:57:05
ありぱぱ @ALiPaPa333

もし録りも96KHzや192KHzなら、この808のシンバルとか、宇多田さんの超音波たっぷりの声とか、更にナチュラルに聴けたんだろうな~

2014-03-10 17:05:54
ありぱぱ @ALiPaPa333

@orange_in_space きちんとしたリサンプリングを行えば、4424 装置で聴く意義もあると思いますよ。マスタリングの方向性とか、4416とは全然違うし。

2014-03-10 17:08:32
ありぱぱ @ALiPaPa333

ハイレゾAutomaticのラウドネスメータ値。 Integratedが曲の終わる頃にちょうど-13.0に収束したから、 [-13.0LKFS] で合わせたのかもしれないなぁ。 True Peakは-1.6dB。 http://t.co/nFEByBW26N

2014-03-10 17:28:13
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ありぱぱ @ALiPaPa333

@fixerhpa Automaticは一応20KHz超も入ってはいますよ。 今回のマスタリングでアナログに出して出来た成分なか、 素材の2MIXがアナログだったのかはは判らないですが。 録りは48KHzでしょいけどね。 http://t.co/2fB3XOHXew

2014-03-11 17:49:31
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ありぱぱ @ALiPaPa333

@fixerhpa あと40KHz超のところにあるデコボコの形は48KHz超成分のエリアスに見えなくもないですよね。 192KHzからのダウンサンプルで48KHzで遮断しなかったんでしょかね? 意図的なのかミスなのか....

2014-03-11 17:50:15
ありぱぱ @ALiPaPa333

@fixerhpa 次の方法で超音波成分にどんな音が入っているか聴けますよ。 [オリジナル96KHzのWAV]→[44.1KHzにリサンプル]→[96KHzにリサンプル]→[オリジナル96KHzのWAV]と[96KHzにリサンプル]を逆相ミックス→...

2014-03-11 17:56:02
ありぱぱ @ALiPaPa333

@fixerhpa これで22KHz以上の成分だけ残りますので、これを速度半分で再生しますと、22KHz~48KHz成分が10KHz~24KHになって可聴できます。

2014-03-11 17:56:11
fixer @fixerhpa

@AliPaPa333 おお。ずいぶん下までチェックされましたね。-100dB以下の成分で「入っている」と判断するのは疑問がありますが。音楽信号に連動した成分はありますか?

2014-03-11 18:01:18
fixer @fixerhpa

@AliPaPa333 これだとさすがにリサンプルの誤差が抜けてきませんか?単純にHPFかけて、再生のサンプルレートを、たとえばヘッダ情報を48kにすればいいのではないでしょうか。

2014-03-11 18:05:05
ありぱぱ @ALiPaPa333

@fixerhpa 音楽成分で聴けますよ。すごく正確なものならばHPFでもいいと思いますけど、普通はEQよりリサンプリングのフィルタの方が正確だと思います。僕は自前ツールで幅=128でLancosフィルタとかかけられますので、かなり正確にリサンプルできますので、そうしました。

2014-03-11 18:09:12
fixer @fixerhpa

@AliPaPa333 あとでやってみます。48kHz程度の元素材であるのは間違いないと思うんですが、その成分は、何故入ってしまったのでしょうね。

2014-03-11 18:13:23
ありぱぱ @ALiPaPa333

@fixerhpa 今急いで作ったのでどこかミスってるかもしれませんが、 抽出した22KHz超成分の波形を少しアップしておきました。 http://t.co/6Aa9IUxirt そのまま再生しますと速度半分で再生されます。 (96KHzのWAVを48KHzに見せています)

2014-03-11 18:21:02
ありぱぱ @ALiPaPa333

@fixerhpa 48KHz素材をアウトボード使ってアナログ処理して192KHzでADCしたのではないかとは思います。

2014-03-11 18:24:26
fixer @fixerhpa

@AliPaPa333 なんか変調かかったように聞こえますね。多分なんですが、マルチのDAアウトからテープを経てマスタリングする間の非線形成分や、コンプレッサーの動作で生成されたのではないでしょうか? 昨日、CDをアナログオープン通して録音したのも、似た成分が出ています。

2014-03-11 18:42:22
fixer @fixerhpa

@AliPaPa333 元のハイレゾ音源をスペクトログラムで見ると、随分変な分布してますね。高域にかけて減衰でなく、べたーっと。コンプが動いたタイミングで高域のノイズ成分が上下しているとか、なんかそういうのじゃないでしょうか? http://t.co/zp0d0WkCLY

2014-03-11 18:52:50
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ありぱぱ @ALiPaPa333

宇多田ヒカル #ハイレゾ 音源、時代からしてマルチ録りはデジタル48KHzだろうから、 その後のMIXやマスタリングをいくらアナログやハイレゾで行ったとしても、 録音前の自然界の生演奏には有った超音波が再現されている訳ではない・・・

2014-03-12 13:43:46