第214回学習会「ソーシャルメディアと図書館 : 双方向のコミュニケーションへ　」

育メン図書館員 @fujimon76

さて、学習会、始まりました。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

今日は京都大学の長坂さんにソーシャルメディアに、ついてお話しいただいています。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

今日は京都大学の長坂さんにソーシャルメディアに、ついてお話しいただいています。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

今日のテーマはソーシャルメディアのパブリックリレーションズについて、リスクをまず話してもらっています。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

例として、@NHK_PR の炎上例が紹介されています。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

炎上を、防ぐ一つの方法は返信しませんという態度。しかしこれは特徴のひとつ双方向性を捨てている。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

双方向性を保つためには炎上に対する準備をしておく。つまり、運用ポリシーの制定。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

そのためには個人の責任に負わせずに、組織として対応する必要がある。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

例として、警視庁犯罪抑止対策本部 @MPD_yokushi #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

指針として、内閣官房他の出した「公共団体機関における民間ソーシャルメディアを活用した情報発信についての指針」 が発表されている。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

対策としては成りすまし等の防止。 認証アカウントを取得すること。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

とはいえ、実際に認証アカウントを取っている図書館は少ない。 また、HPや紹介文で相互に紹介しておくのも推奨されている。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

その他として、短縮URLを使用しないこと。元のアドレスがわからないと、信用性が下がる。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

その他として、短縮URLを使用しないこと。元のアドレスがわからないと、信用性が下がる。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

また、第三者の投稿の引用やページをリンクするのは賛成したと見られるので、避けること。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

最後に運用ポリシーの策定と明示すること。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

ここまでのまとめ。炎上すると、組織全体にも迷惑がかかる。双方向のコミュニケーションを取るのなら、ポリシーが必要。ではどんなポリシーを作ればいいのか？ #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

ティーブレイクとして、過去の炎上事例を取り上げてます。まずは立命館のゲーム資料炎上事件を取り上げてます。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

次は明治大学のブックツリー事件。 これは利用者がTwitterで発言した内容から炎上した事例。 つまり、やってなくても炎上する場合もある。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

もう一つは連携の被害。plays now というサービス。これは閲覧した動画を勝手にTweetする。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

公式アカウントは連携アプリを認証してしまうと拡散媒体になってしまう。 連携アプリで「Tweetする」、「プロフィールを更新する」と出てきたら特に要注意。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

ここからは、@karatelibrarian 作成のスライドから引用しますとのこと。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

ポリシーに定められている事柄。 目的、掲載内容、フォロー方針、問い合わせ先、権利の帰属など。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

ダメな事例。返事はしません、正確性、完全性、有用性を保証するものではありません、ツイートごとに、上司の決裁が必要など。 #学習会214

育メン図書館員 @fujimon76

良い事例、富山大学附属図書館ソーシャルメディア運用ポリシー。 #学習会214