（追加）ゲンロンカフェ《八代嘉美×東浩紀「科学と社会のコミュニケーションを考える――STAP細胞をめぐって》視聴&理研記者会見視聴

土居豊 @urazumi

視聴。いきなりお詫びから始まった。“@nico_nico_news: …理化学研究所（@RIKEN_JP）による、STAP細胞 研究論文の疑義に関する調査 中間報告の模様⇒http://t.co/yna0DHVw2J #STAP #STAP細胞 #理研 #nicohou”

土居豊 @urazumi

ネイチャーへの論文を撤回。著者のコメントは資料に添付と。“@nico_nico_news: …理化学研究所STAP細胞 研究論文の疑義に関する調査 中間報告の模様⇒http://t.co/yna0DHVw2J #STAP #STAP細胞 #理研 #nicohou”

土居豊 @urazumi

著者本人は今、神戸にいる、と。調査最終報告時には本人も出る、と。“@nico_nico_news: …理化学研究所STAP細胞 研究論文の疑義に関する調査 中間報告の模様⇒http://t.co/yna0DHVw2J #STAP #STAP細胞 #理研 #nicohou”

土居豊 @urazumi

理研としては、STAP細胞の有無は、第三者の検証待ち、と。“@nico_nico_news: …理化学研究所による、STAP細胞 研究論文の疑義に関する調査 中間報告の模様⇒http://t.co/yna0DHVw2J #STAP #STAP細胞 #理研 #nicohou”

土居豊 @urazumi

理研は「STAP細胞の存在の有無については、言えない。著者がどう言うか、による」と。組織として、この件から完全に手を引いたという印象。

土居豊 @urazumi

今のところ論文共著者以外には、STAP細胞作成成功報告はない、と。“@nico_nico_news: …理化学研究所STAP細胞 研究論文の疑義に関する調査 中間報告の模様⇒http://t.co/yna0DHVw2J #STAP #STAP細胞 #理研 #nicohou”

土居豊 @urazumi

理研としては、以前出したSTAP細胞確信のコメントについて、いまからみると楽観的だったことは否めない、と。現在は、第三者からの検証報告待ちである、と。

土居豊 @urazumi

理研としては、今回みたいな事態の再発防止には、科学者個々の倫理にまつしかない、と。

土居豊 @urazumi

理研としては、生命科学では、論文画像の切り貼り自体、倫理に反する、改竄だと。論文の文章切り貼りも倫理に反する、と。

土居豊 @urazumi

著者本人は今、神戸にいるが、研究自体は停止中、と。“@nico_nico_news: …理化学研究所STAP細胞 研究論文の疑義に関する調査 中間報告の模様⇒http://t.co/yna0DHVw2J #STAP #STAP細胞 #理研 #nicohou”

土居豊 @urazumi

理研の会見、生中継を視聴の印象だが、STAP細胞について組織としてはもはや手を引きたい、論文著者本人も出来れば切りたい、という感じをうけた。組織としては、方針に間違いはなく、あくまで研究者個人の責任、という感じ。

土居豊 @urazumi

まだ視聴中。現在、追試は共著者のみ。他の第三者の追試はなかなか困難らしい。“@nico_nico_news: …理化学研究所STAP細胞研究論文の疑義に関する調査 中間報告⇒http://t.co/yna0DHVw2J #STAP #STAP細胞 #理研 #nicohou”

土居豊 @urazumi

記者、著者本人による証拠隠滅の可能性まで追及。理研としては信用してるらしい。“@nico_nico_news: …理化学研究所STAP細胞 研究論文の疑義に関する調査 中間報告⇒http://t.co/yna0DHVw2J #STAP #STAP細胞 #理研 #nicohou”

土居豊 @urazumi

STAP細胞問題、理研の記者会見。記者の追及と、理研側の回答がどうもズレてる印象。わざとなのか、質問の意図が伝わらないのか。

土居豊 @urazumi

STAP細胞問題、理研の記者会見。興味深いのは、理事長のコメントで、共著14人というような昨今の共同研究態勢への疑問、あるいは戸惑いが語られたこと。果たしてこの組織は、世界的な研究水準、あるいは同時代の研究感覚を持っているのか？という根本的な疑問を感じた。

土居豊 @urazumi

理研の記者会見で、特に驚いたのは、問題の彼女がプロジェクト予算1000万円を裁量していた、ということ。

土居豊 @urazumi

そこまで期待してたのか？まさに取らぬ狸の皮算用。“@world_news_jp: 【ＳＴＡＰ細胞】理研中心の技術立国構想が…「第３の矢」に影響　 http://t.co/fAhNQyNdDX”

土居豊 @urazumi

STAP細胞問題の素人推理1)　この件が問題の鍵だろう。組織ぐるみの野望だったとなれば、問題を先延ばしする姿勢も理解できる。→ 【ＳＴＡＰ細胞】理研中心の技術立国構想が…「第３の矢」に影響　（産経2014.3.14 21:38） http://t.co/mXA5KGri9i

土居豊 @urazumi

素人推理2)　前掲記事「政府の総合科学技術会議（議長・安倍首相）は１２日、世界最高水準の研究を目指す新設の「特定国立研究開発法人」（仮称）の対象候補を、理研と産業技術総合研究所に決めた。だが、正式な決定は見送られた。（続

土居豊 @urazumi

素人推理3)　（承前）政府関係者によると、論文の疑惑が浮上する前は、同日の会議で正式決定の運びだったという。」とのこと。なるほど。であれば、発表を鳴り物入りにしたのも、早く論文掲載しようと焦ったみたいなのも、理解できる。

土居豊 @urazumi

素人推理４)　大きな予算と権威づけのタイムリミットがあったのだ。昨日の会見で、まだ結論を先延ばしするのは最後の悪あがきか。おそらく新年度に持ち越して責任をうやむやにするつもりか。あとは若い女性研究者をトカゲ尻尾切りして組織は安泰、という流れか。いずれにしても彼女は切捨てられる。

土居豊 @urazumi

『STAP細胞問題の素人推理』 http://t.co/avSjDBEuIp

東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

(1)騒動編。(1-a）小保方の実力はどうか。博士論文の疑惑。なぜ見逃されてきたか。(1-b）理研の広報戦略はどうなのか。成果主義との関係は。女性研究者を顔にしたことと美容業界との関係は。(1-c）今後の幕引きはどうあるべきか。

東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

(2)研究編。(2-a）小保方論文に繋がる外部刺激初期化研究史はどういうものか。どれほど学会で認められているのか。(2-b）生命観。八代氏のシノドス論文。大和氏の経歴。iPSとの違い。ホーリズムやニューエイジ思想の混入を思わせるがどう思うか。(2-c）科学と夢の関係について。

土居豊 @urazumi

八代氏の解説で、STAP細胞という課題そのものについては、客観的な現状が少し理解できた。実現が非常に期待されている反面、実験の再現が確認できた例がなく、実現できるかわからない、というイメージ。言うなれば、文字通り、夢の科学技術、だろうか。