福島第一原発事故 津波原因で地震は大丈夫だったという断定は非科学的である。

CAVU @cavu311

311事故の初動で、政府や東電の発表はなんとなく怪しいなと思っていた人でも、ネットで一定の信頼を得つつあったツイッターで、一部の物理学者等から発信された誤情報(メルトダウンしない、大規模漏洩はない)は信じ、避けられたはずの無用な被曝を招いたかもしれないことは痛恨の極みである。

CAVU @cavu311

そして、原子炉事故初動で被害軽視・楽観的な誤情報を発信した一部物理学者達が、その誤りに真摯に向き合うように見えないまま、今度は専門外の放射線被曝問題で安全楽観論に与していることは、原発事故の検証が道半ばのまま再稼働に向かっていることと同じくらい恐ろしく、また信じ難いことでもある。

クリエネ（出口戦略なしの緩和がコロナ禍を引き延ばす） @morecleanenergy

えっっ！？→「福島第一原子力発電所が津波以前に地震で致命的なダメージを受けていたといった言説を見かけるが、（中略）あらゆる情報を丹念に分析した検証が海外も含め多くの専門家によって行われ、その可能性は否定されている」https://t.co/euCXDqkQLh

クリエネ（出口戦略なしの緩和がコロナ禍を引き延ばす） @morecleanenergy

原発を運転する電気事業者が規制側との関係について「電気利用者の安全と利便性を人質に取られているような状態」なんていう認識なら、恐ろしくて任せられないのだけれど。→http://t.co/cVCgobKtYc

添田孝史 @sayawudon

プラントパラメーターはずっと隠していたし、現場検証なんていつやったんだろう。

クリエネ（出口戦略なしの緩和がコロナ禍を引き延ばす） @morecleanenergy

なんで福一事故が津波由来で地震による破損はないと結論が出ている、みたいな言説が飛び交っているんだ？　地震のみで福一事故が起きたという確証もないが、津波のみで福一事故が起きたという確証もないと思うのだが。

クリエネ（出口戦略なしの緩和がコロナ禍を引き延ばす） @morecleanenergy

「女川は無事だったから福島第一原発事故は地震由来ではない」という言説の論理がさっぱり理解できません。

水無月 @minadukiG

【朝日◆プロメテウスの罠「津波で壊れた」疑え】 http://t.co/bC477k0Rax 過渡現象記録装置データを追った元東電技術者木村さんの話題を中心に、東電がいかにデータを出し渋っているかや、国会事故調の調査を妨害した件、地震直後の「水が出た」証言など。

水無月 @minadukiG

まぁ↓のような発言こそ、まさに現在時点での原子力PAの実践事例なんだろうな…と思う。 https://t.co/WcT8ZQelyE 「津波以前に地震で致命的なダメージ…あらゆる情報を丹念に分析した検証が…行われ、その可能性は否定」 @minadukiG

クリエネ（出口戦略なしの緩和がコロナ禍を引き延ばす） @morecleanenergy

現時点で「福島の事故は津波が原因だから地震対策はこれまで通りで大丈夫」と言っている人には、原発の運転はまかせられませんよ。

青谷三郎 @aotanisaburo

まあ、ゼブラの人は1千万年（だっけ？）動かない地下水があるとか言ってた人だからな。それで地層処分は可能だって。本当にそんな安全な地下水があるのなら、そこにどんどん捨てちゃえばいいじゃん。って言ったら多重防御がうんたらかんたらと逃げ回ってたが。エアでなければ利害関係者だろう。

@tigercatver2

↓世界中の生物学者はLNT仮説否定しますよみたいなw

@tigercatver2

津波が到達する前に1号機の建屋内において大量の水漏れがあったとする原発作業員のタレコミで国会事故調が立ち入り調査しようとした時に東電様が「原子炉建屋内が実際には光が差しているのに「真っ暗」と虚偽の説明」して調査妨害したことは忘れているらしいww

@tigercatver2

「東京電力が福島第１原発１号機の現地調査を申し込んだ国会事故調査委員会に対し、原子炉建屋内が実際には光が差しているのに真っ暗と虚偽の説明をしていたことが分かった。(毎日新聞2/7.2012)

@tigercatver2

「国会事故調関係者によると調査の中で下請け作業員が３月１１日の地震直後に１号機原子炉建屋４階で「水が噴出していたのを見た」と証言。(同)

@tigercatver2

「４階には非常用復水器の配管などがあり、国会事故調の事故原因究明チームのメンバーは、非常用復水器が地震で破損した恐れがあるとみて、４階を現地調査する方針を決め、東電に申し入れた」(同)

@tigercatver2

「東電の玉井俊光・企画部長（当時）は１２年２月２８日、国会事故調で事故原因の究明を担当する田中元委員らメンバーを訪問。１号機原子炉建屋４階を撮影した映像を見せた」(同)

@tigercatver2

「映像では建屋内に光が差していたが、玉井部長は撮影日が、建屋が放射性物質の飛散を防ぐためのカバーで覆われる前だったとしたうえで「現在はカバーに覆われて真っ暗」と説明」(同)

@tigercatver2

「放射線量が高いこともあり、建屋内に入って調査するのは危険であることを強調したという。 東電によると、映像の撮影日は１１年１０月１８日で、１号機原子炉建屋がカバーで覆われた同月１４日の４日後だった。照明も１０月２８日には使用可能になっていた」(同)

@tigercatver2

「国会事故調は、緊急時に原子炉を冷却する「非常用復水器」が地震で壊れた可能性があるとして現地調査を計画したが、この説明で断念した」(同)

@tigercatver2

「ガラス窓の向こう側に白いモヤモヤの蒸気が充満しているのを運転員が見たというのです。「あれは生蒸気です！」この報告を聞いて対策本部内にいた人達は「どうするんだ」「まさか爆発しないよな」と口にし始めました」(福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書)

@tigercatver2

「「生蒸気」は二つしか考えられません。一つは暖房用の蒸気です。 しかし地震でボイラーが停止している上、暖房用スチーム管は細い。 「暖房用ではないだろう」という声があがりました。そうなると原子炉の蒸気をタービン建屋に送る「主蒸気」しかない」(同)

@tigercatver2

「「主蒸気」系が壊れているとなれば非常に危険でそのフロアでは作業ができないことを意味します。 案の定、中央制御室の外側や非管理区域にまで放射線が検出されているという報告が来ました。非常に線量が高いというのです」(同)

@tigercatver2

「「もうこの原発は終わったな。東電は終わりだ」 この時、私はそう思いました。 主蒸気系の配管の場所を考えると津波で壊れたとは思えません。「生蒸気」の報告が来て、そこら中で「生蒸気が漏れているらしいぞ」と多くの人達がざわざわと口にし始めていました」(同)

@tigercatver2

そういう出来事があったのに、地震で壊れたはあらゆる資料と世界中の研究者の検証で否定されている、というレトリックと、8.15日に霞が関や三宅坂の省庁が煙で見えなくなるくらい書類を焼いたけど、今ある資料で先の大戦は「植民地解放」と決まりましたとするトンデモは親和性高いよなwwwww