- xhl_kogitsune
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室田先生の「離散凸解析の考え方」を読み始めたが、今まで例しか知らなかったので頭の中でつながっていなかった諸々の内容(ラグランジュ変換と双対性、主双対法、等々)がようやく一つにまとまった。「あなたの話は具体的なのでわかりにくい。もっと抽象的に話してください。」とはこういうことか。
2014-03-09 13:25:23なんか、PRMLを初心者に読ませるのはどうかと思うという意見を聞くけど、じゃあ初心者は何を読むべきなのかオススメしてほしいし、私としては初心者もPRML読めばいいと思っている (※私は初心者です) (※PRMLまだ全然途中です)
2014-03-14 00:19:11@xhl_kogitsune タイトルから性質を誤解されやすいけど「わかりやすいパターン認識」http://t.co/eh685IUZre はマジおすすめ…というかこの本程度の事がしっかり理解できていてこそPRML読む意味があると思う.(自分の事は棚スタックに退避しての発言)
2014-03-14 00:24:31@dif_engine @xhl_kogitsune 言語処理にやや特化してますが、http://t.co/oPF77RbcsN は分かりやすかった。
2014-03-14 00:36:24数値計算の常識 http://t.co/cRbE0DGJY0 は名著.第5章 逆行列よさようなら」とか「第17章 刻みは細かければ良いというものではない」とか,タイトルだけで死人が出るレベル.
2014-03-14 10:38:19機械翻訳本、logsumexpを半環の加法として定義するあたりの話とても面白い。環とlogsumexpが同じページに出てくる教科書、この本くらいのものなのでは。
2014-03-18 18:03:33そもそもlogsumexpが出てくる教科書、機械翻訳本と高村本くらいしか見たことないしコロナ社の自然言語処理シリーズすごい。
2014-03-18 18:04:55@echizen_tm すいません.半環という言葉に反応して飛んできた者ですが,「機械翻訳本」ってどれのことでしょうか?
2014-03-18 18:18:24@Cryolite これです!ビタビ半環とか出てきます。 http://t.co/JtMRsXbRSW
2014-03-18 18:23:10全然関係ないけれど,半環スキー(なんだそれは)の方は機会があれば Glazek の http://t.co/yneVUTXPZA に目を通してみると面白いかもしれません.なんていうか,「半環マニア」という言葉があるとすればこういう人にふさわしいだろうなという感じの一冊.
2014-03-18 18:41:28あ,この本,目次が amazon で見れるのでそこ見たら分かりますが,400ページ弱の本の中で Bibliography が300ページを占めます.なんかそんな感じの本.
2014-03-18 18:46:04あ,一応注意しておくと, Glazek のは前向き後ろ向きみたいな応用に半環使いたいだけの人には不要じゃないかと思いますので.あくまで日常のちょっとした会話に半環ネタを入れて盛り上げたい人用.
2014-03-18 18:57:04半環について系統的に勉強したい人(そんな人居るのか?)は Hebisch http://t.co/he9LiFEM3c か Golan http://t.co/4TwL6JsXlN が教科書的な意味でお勧めですっていうか,他に半環の良い教科書あったらぜひ教えて欲しい感じ.
2014-03-18 19:00:09