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2010年10月31日

自閉症を深刻化させないためには、親や周囲と子との関係性を良好なものにしていくことが必要だ

まとめました。
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小児科医 ここあ @cocoa_y

おはようございます。昨日は午前中寒空の下子どもを遊ばせていたら、午後から少し寒気とのどの痛みがありましたが、一晩寝たらスッキリ。今日は調子よさそうです。心身症の地方会に行きたいと思っているのですが。元気に過ごしたいと思います。よい一日を♪

2010-10-31 06:45:59
小児科医 ここあ @cocoa_y

小児心身症地方会から帰宅。他の先生方のように学会会場でつぶやくというのは、難しいです。皆様、ネットブックやipadを使っていらっしゃるのかしら。

2010-10-31 16:32:16
小児科医 ここあ @cocoa_y

「発達障害の早期診断と支援のあり方」についての特別講演。自閉症の病院については、症状形成の「最終共通経路」説が以前から言われている。遺伝要因、ウイルス感染、妊娠・出産時の問題など様々な原因はあるが、特定の脳の同部位が損傷され、最終共通経路でASDを発症すると言われている。

2010-10-31 16:35:43
小児科医 ここあ @cocoa_y

発症の関与因子として、自閉症感受性遺伝子群がおそらく染色体の3-15番あたりにあるのでは、というお話でしたが、環境因子などを受けて遺伝子が発現する。遺伝子を持っているからといって必ずしも発症するわけではない。一般の人も、自閉症感受性遺伝子を数本は持っているのだろう。

2010-10-31 16:38:07
小児科医 ここあ @cocoa_y

1歳半の乳幼児健診で、育てにくさ、多動、夜泣きなどで、発達障害のスクリーニングを行うと、8%程度ひっかかる。今までは3歳検診で言葉の遅れでひっかけていたため、高機能やアスペルガーが見逃されていた。

2010-10-31 16:40:38
小児科医 ここあ @cocoa_y

自閉症の症状は、生まれたときに完成しているのではなく、育っていく中で完成していく。早期発見、早期療育は、障害の軽症化を測る、重症化を予防する、二次障害の発生を予防する。二次障害については、診断がついていない子とついている子では、起こす問題の質が異なる。

2010-10-31 16:44:15
小児科医 ここあ @cocoa_y

健常な子の乳児期の精神発達には、社会的行動(視線合う、予期行動)、間主観性(共同注視、三項関係、模倣、指差し、参照行動)、象徴機能(探索行動、象徴遊び)があり、ASDと健常児では有意差が見られる。特に参照行動(未知の状況に対して安心感を求めて、親に視線を送る)が大切。

2010-10-31 16:48:30
小児科医 ここあ @cocoa_y

早期療育は、健康な精神発達のしくみを基に、親と子どもの交互作用による全体的な心の発達を促していく。親に意識して子どもに声をかけてもらう。自閉症は関係性の障害なので、親子が良い関係を気づけていれば、基本的な症状はあるが、悪い精神症状は出ない。子どもと家族を取り巻く環境が大切と。

2010-10-31 16:52:18

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