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ふわりんクルージョンに参加しています。最初の、厚労省の熊木生活困窮者支援室長の講演が終わりました。場面転換のBGMは山下達郎。さわやかです。#fwr2014 ハッシュタグを勝手に作ってつぶやきます。実況職人が今日はいないので、気まぐれツイートですが。よろしくお願いします。
2014-03-22 11:03:30ふわりんクルージョンセッション1:「変革は遠いところ小さいところ弱い所から〜地域に根ざしたその人の価値を最大化する取り組み」が始まります。#fwr2014
2014-03-22 11:04:29鈴木:CBR=地域に根ざしたリハビリテーションの説明。主に開発途上国での支援において考えられてきたCBRをこのセッションでは活用する。#fwr2014
2014-03-22 11:12:18いけま福祉支援センターの前泊さんから、島の言葉でごあいさつです。まったくわかりません( ゚ρ゚ )アゥー #fwr2014
2014-03-22 11:14:31前泊:「島の子は大人になったら島を捨てる」という島のお年寄りの言葉がきっかけ。それまで、島はひとつの大家族のようなものだった。病院や介護施設がない島では、いったん島を離れると戻ってくるのは「遺骨」になってから。高齢者にとっては島を出ることは「死」を意味する。 #fwr2014
2014-03-22 11:16:04前泊:2003年島の高齢者のためのサロンを開始。アンケートを実施した結果「昼間はみんなと一緒に遊びたい。夕方になったら住み慣れたわが家に戻りたい。病気になっても島で診てもらいたい」#fwr2014
2014-03-22 11:18:22前泊:昔から島にあったトゥンカラ=民泊事業にヒントがあった。実際にやってみた。2011年のこと。民泊をやることで元気な笑顔が戻ってくる。#fwr2014
2014-03-22 11:21:30前泊:民泊事業は、高齢者世帯が、若い子たちの受け入れをする事業。高校や小学校から池間島に泊まりに来る。3年間で、32校4,087名を受け入れ。当然系味効果もある。#fwr2014
2014-03-22 11:22:58前泊:島の資源は、高齢者!今日も楽しいねと笑って生きられる島の実現に向けて、ショートケーキに例えると、主原料は2つ。元気なコミュニティー=安心→スポンジ。高齢者の生きがい=よろこび→クリーム。いちごは?→高齢者の知恵と経験が味の決め手!#fwr2014
2014-03-22 11:25:12前泊:シマ学校、テンプラ屋(漁業)、暮らし資料館(訪れる学生のため)。高齢者の拠点づくり「小規模多機能施設」がベースとなった。民泊事業はその上重ねられ、経済効果や介護予防。高齢者の活躍の話作りとなった。#fwr2014
2014-03-22 11:30:04前泊:さらに上に、アマイウムクトゥ(島で生きてきた高齢者の生きる知恵、生きるチカラ、生きる思想を指す池間の言葉)と島おこし活動を重ねた。いちごは、島民の笑顔。(いいなあ)#fwr2014
2014-03-22 11:31:26前泊:さらに、シングルマザーの楽園構想がある。(もっと聞きたいけれど、発表はここまで。ありがとうございました!)#fwr2014
2014-03-22 11:32:33高嶺:池間島活動の経緯を確認。2003年高齢者のためのサロン。2006年小規模多機能居宅介護サービス。2011年民泊事業。2013年島おこしと高齢者の生きがいづくり。←民泊は全ての高齢者が関わることができないので、始めた。#fwr2014
2014-03-22 11:36:52高嶺:池間島での活動は、段階的に拡大してきた。これをCBRマトリックスに当てはめて、「どこが埋まっていったか」を分析して示します。#fwr2014
2014-03-22 11:38:48