クリミア検事4)イタル・タス通信は、検事の人気の秘密として「大きい目、整った顔、典型的な女性の髪形を備えたアニメのキャラクターに似ている」と分析。そして、「クリミアで何が起きているかよくわからないけど、ナターリアを応援している」「彼女に会うためだけにクリミアに行く」との声を紹介。
2014-03-21 13:09:24クリミア検事5)そしてイタル・タス通信は「このような情勢下では、彼女の仕事は厳しく、危険に違いない、と何人かの日本人らは心配している。しかし、彼女はすでに組織犯罪捜査の経験も含め、12年も司法機関での仕事の経験がある」とも報じています。
2014-03-21 13:12:46pixivをざっと見たが、を描いているのは日本人に限らない(もっとも、国籍表示は自己申告かもしれないが)。 これはロシアの人の作→http://t.co/s6s7TXnJy1 これはアイスランドの人→http://t.co/HNPDuMTxS5
2014-03-21 13:41:35@GoITO この記事 http://t.co/a8JT2xqBie では「セックス・シンボルとなった」と伝えていて、相当違和感がありました。
2014-03-21 13:48:45実際のpixivではさほど人気でもたくさん描かれているわけでもないのに。ただ「日本では」じゃなく「アジアでは」はまだ正しい。RT @iffify この記事 http://t.co/GSw632QyfA … では「セックス・シンボルとなった」と伝えていて、相当違和感がありました。
2014-03-21 14:54:53あのー、ポクロンスカヤ検事総長の日本における萌え化に関するブルームバーグの記事、「戦争はよその場所では単なる漫画でしかないという悲しい真実をこれほど明らかにするエピソードもない」「さっそくクレムリンのプロパガンダに利用された」というかなり強い批判的ニュアンスなんですが…
2014-03-21 15:22:56「戦争はよその場所では単なる漫画でしかないという悲しい真実」と言いますが、いわゆる風刺マンガ、カートゥーンの作品の多くはそうした「安全圏」から「安全圏の読者」に向けてなされるものだという、もうひとつの厄介な現実を思い出すことになりますね。
2014-03-21 15:34:25そもそも、いまの世界、いまのメディアの状況で「風刺」はどのようにすれば、本来持ち得たとされる力を発揮できるのだろうという問いに答えが出ずにいるのです。かといって「もう風刺はいらない」と断じてしまうのも早上がりだし……難問です。
2014-03-21 15:41:47ブルームバーグの批判が正当かどうかはこの際あまり関係ないです。ヨーロッパと日本では見方が違うのは仕方ない。ただ、このご時世はしゃぐと突っ込まれるよということ。
2014-03-21 15:46:58たとえば、有名なビゴーのこの風刺画ですが、これが当時の人々にどのような存在としてあったのか、また社会にどのような影響を与えているのか、さらに100年以上の時を経て参照されるのはなぜなのか? 等々を考えないといけないと思うのです。 http://t.co/3rlPcO0krS
2014-03-21 15:48:08ナタリア・ポクロンスカヤ検事総長のイラストを検索すると、高評価を得ている絵を描いている人の国籍はベトナムに中国にアイスランドに……なんだ世界規模で人気なんじゃないか(発火点は本邦かもしれないけど)
2014-03-21 16:00:12なんというか「風刺マンガ」にも、「よい風刺」「よくない風刺」という軸と、「よいマンガ」「よくないマンガ」とう軸の二軸が暗黙のうちに設定されているように思えるのです。
2014-03-21 16:28:54日本人が、中国のチベットやウィグルに対する政策を皮肉った「風刺マンガ」を描いたとしましょう。それははたして「よい風刺」「よくない風刺」「よいマンガ」「よくないマンガ」のどの象限でとらえられるでしょうか。
2014-03-21 16:30:55@GoITO その二軸は、その風刺を見る人の立場と環境が決めてると思うんですが、普遍的な線引きみたいなのってあるんですかねぇ?
2014-03-21 16:31:15@GoITO @rinrin_nebosuke クリミヤのイラストの話は多分reddit辺りから拾って記事にしたのでは だからピクシブじゃなく knowyourmemeとかdiviantあたりの話なんじゃないかと bbcのイラストはベトナムの人ですね
2014-03-21 17:13:35