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豊崎由美氏、ライター時代の経験を語る

また、椎根編集長が享受されたのであろうバブルの恩恵も直接的には受けていません。ただ、今の若いライターとはちがって、わたしがライター職についた時にバブルが始まったゆえに雑誌数が今とは比べものにならないくらい多く、だから仕事がたくさんあったという事実はあります→来た仕事来た仕事、死にものぐるいでこなしていきました。美味しい仕事なんか、一度も来た試しはありません(先に申し上げたとおり不徳のいたすところで)最底辺のポルノ雑誌の仕事からライター職を始めたから、必死でした。
思い出
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青山ブックセンター本店 @Aoyama_book
【新刊】豊崎由美さん@toyozakishatyou の『まるでダメ男じゃん!「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』が入荷しました。装丁はしりあがり寿さんの装画と祖父江慎さんのデザインです。ぜひ。(本店 山下) http://t.co/aNiY3IzXe0
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豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
なんかよくわかんないけど、ラジオでどんな話がされてるのか知らないけど、わたしはバブルの恩恵はほとんど受けてません。迷惑だなあ。一度わたしのポルノの底辺から始まったライター時代をそのまま経験してみればいい。
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
ラジオ聴けるとこにいないけど、なに?ひょっとして出てるのHanako初代編集長の椎根さんなの?話十分の一で聴いてくださいね。
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
ラジオで椎根さんがどんな話をされたのかわかりませんが、自分サイドからの話も。故三宅菊子さん(当時のライターの大御所)から「知り合いの編集者が新雑誌の創刊編集長になったから、電話をしておくので仕事をもらいにいきなさい」と言われた時点で、わたしはぺーぺーのライターでした。→
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
→椎根編集長に面談いただき、あれこれ質問された上で競馬コラムを署名で書かせていただくことになりました。それは大変感謝しています。その「Hanakoの競馬」というコラムが朝日新聞で取り上げられ、それを読んだ東京中日スポーツ新聞から競馬の土日予想コラムを依頼されたからです。→
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
→でも、バブルの恩恵を受けたとは思っていません。こういう性格なので、一番原稿料のいいタイアップ記事は任せてもらえなかったからです(それは不徳のいたすところ)。また、椎根編集長に、それ以降声をかけていただいたこともありません。わたしがライターとして飛躍できたのは「CREA」です。→
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
インタビュー、座談会、取材記事、「CREA」ではいろんな仕事をいただきました。そうこうしているうちに、当時の編集長(現文藝春秋社社長)の平尾さんから「豊崎さんは本当は何が書きたいの?」と言っていただき、「豊崎由美の何を読もうか」という本を紹介するページが生まれました。→
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
→当時の「CREA」は読み物ページが充実していて、女性ライターが「ここで書きたい」と憧れる雑誌でした。もう20年以上前の話です。その雑誌で署名の本を紹介するページをいただいたことが現在のわたしの礎になっています。編集長の平尾さんは、わたしをはじめとするライターに→
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
よく声をかけてくださいました。だから、今でも、わたしはインタビューで「どうやって書評を書くようになったか」と訊かれると、必ず「CREA」の、平尾編集長の話をします。でも、「Hanako」で競馬コラムを連載している最中、椎根編集長から声をかけてもらったことは一度もありません。→
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
→椎根さんがわたしに声をかけたのは、最近上梓された本(ラジオでもそれがテーマだったのだと思います)を書くにあたって事実関係に間違いがないかということをたずねる電話です。「Hanako」で競馬コラムをいただいたのは感謝していますが、育ててもらった意識はわたしにはありません。→
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
→また、椎根編集長が享受されたのであろうバブルの恩恵も直接的には受けていません。ただ、今の若いライターとはちがって、わたしがライター職についた時にバブルが始まったゆえに雑誌数が今とは比べものにならないくらい多く、だから仕事がたくさんあったという事実はあります。→
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
→来た仕事来た仕事、死にものぐるいでこなしていきました。美味しい仕事なんか、一度も来た試しはありません(先に申し上げたとおり不徳のいたすところで)最底辺のポルノ雑誌の仕事からライター職を始めたから、必死でした。そして今に至ります。申し訳ありませんが、→
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
→椎根さんがわたしのことを話題にあげる必然性はないと思います。わたしは椎根さんに発見されたわけでも、育てられたわけでもありません。ひとつの仕事をいただいた有象無象のライターの一人にすぎません。
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
昨夜の「Hanako」と椎根さんとバブルにまつわる連続ツイートですが、番組ディレクター氏から丁寧なメールをいただき、椎根さんからわたしの名を出したわけではなく、ましてやバブルの恩恵を受けたという話をしたわけではないことが判明しました。早とちりをしてすみません。→
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
→ただ、あの連続ツイートは連続ツイートで、当時の自分にまつわる記録ではあるので、消さずに残しておこうと思います。というのも、時々ではありますが「トヨザキはバブルの恩恵を受けてのし上がったライターだ」という文言をネット上で読むことがあるので。

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