2014年　ＶＨＳの旅（海外Ｂ級映画編）その2

吉田正高 @yoshidamasataka

『夜霧のジョギジョギモンスター』♪　ソニーのビデオレーベル「EXC!T!NG」から発売されたインドネシア映画で、ご当地ゾンビ+宗教的説法の明け暮れでもう満腹…このタイトルのままDVD化されているなんて、日本もまだ捨てたもんじゃねえぞ★ http://t.co/3my3XOFAi9

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『400人殺せ　怪盗ドレリック』♪　ビデオのほうは過激な和製タイトルがついてますが、内容はイタリアの泥棒コメディ（泣）まだ情報が少なかった80年代にタイトルだけで鑑賞して、複雑な気持ちになったことを思い出します★ http://t.co/AetVECP3hT

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いわくがつきすぎている『モンスター・ア・ゴー・ゴー』♪以前紹介した『ジャイアントスパイダー大襲来』の監督が途中で投げた作品を、元祖スプラッターのH.G.ルイスが買い取って完成させた恐ろしい映画★　もう「映画」っていうレベルじゃねえぞ！ http://t.co/mGVv1UKcXX

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『吸血蛾クレア』♪　自分の娘を実験台にする科学者、って、娘を持つ身としてはそれだけでホラーですが、肝心の蛾のモンスターの出来がアレなので、別の意味でも泣けてきます★そんな中でもいい演義をするのがピーター・カッシング先生！さすがプロ！ http://t.co/92MvxeuibO

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フィリピン映画の『ズーマ　恐怖のバチあたり』♪　古代寺院から不死身の蛇男ズーマが蘇って、暴れて、女の子を産ませて、冬眠して、19年後に復活したら娘が成長していて、父娘で対決して、納得できなくて暴れて、バチがあたって死ぬ映画（苦笑） http://t.co/f9SQ4JpGKX

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蛇つながりで『スパズムス　蛇霊の恐怖』♪　研究用に毒蛇を取り寄せたら、「蛇サイコー！」な邪教集団？が全部町にばらまいちゃってパニックに！唯一の見所は、あの『アマデウス』でアカデミーをとったディック・スミス先生の顔面プルプルするシーン★ http://t.co/97HxK1Lys9

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『ＳＦ異星獣ガー』♪　ガーってなんだよ、ガーって！エイリアンで始まったのに、気がついたらETになっているんだから、さすがに温厚なオレも怒るぞ、ガー！ って、あ、だからガーなのか（苦笑） http://t.co/1T5geLLHCk

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『神秘の島　地底人間の謎』♪　あのネモ船長が無人島に流れ着いて生きていた！でもそれを人に知られたくないので…って、『カールじいさんの空飛ぶ家』みたいだなあと思った方、このビデオパッケージの変な衣装のおじさんを見て反省しよう（苦笑） http://t.co/v5ty8DCVz6

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金曜日の夜なので、ちょっとお色気を♡ってことで『２０６９惑星遊女』♪　男が全滅しちゃって種の存亡の危機にたたされた惑星の女性たち（ジャケ写を参照）が、地球の男性の精子を求めてスイスの村に押しかけてくる、というあらすじだけでお腹一杯だ★ http://t.co/OF0s6mUCTa

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『エンジェル・コマンドーＡＣＴ２　フィバ・聖乱伝』って、長いタイトルになってますが、肝心の『エンジェル・コマンドー』の続編でもなんでもない別映画ってところが神秘的すぎるね★　内容は…ジャケ写からのご想像にお・ま・か・せ♡ http://t.co/d81qwMm8YH

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未DVD化で激レアなビデオ『恐怖の半獣（ミュータント）』♪　サクサク進む前半とグダグダな後半という構成なので、もちろん「ラスト・ショック！！」ってほどのショックはないっす（苦笑） http://t.co/nz0To4Xkyc

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『ブラックマジック戦慄の館』♪「偶然おとずれた古い屋敷で発見した本の呪文を読んだら、死者が復活して、さあ大変！」っていう、何度繰り返されたか分からないお決まりの展開にめまいがしますが、一応「ゾンビもの」なので、ゾンビマニアは必見? http://t.co/3oGDHuuw5p

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MIMIビデオの１本『過去を呼ぶ預言者』♪　ビデオジャケのちっちゃな写真だけで内容がわかる宗教バトル映画ですが、あのジェームズ・グリッケンハウスの処女作です（←この紹介で「お、観たい！」ってなった方とは、いい友達になれそうです・笑）　 http://t.co/6dphufX0Rv

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『エーゲ海の伝説』♪　タイトルとジャケ写だけみると、ちょっとエッチなヨーロッパ映画な雰囲気だけど、MIMIビデオなんで（苦笑）、途中で伝説の怪物が蘇っちゃって、台無し感満載です★ http://t.co/wCOpeJ8z9v

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最近、同じタイトルの映画が制作された『エンド・オブ・ザ・ワールド』の、こっちはクリストファー・リーがヌボーッと出てくる70年代の映画♪　最後はほんとに地球がジ・エンドになっちゃうから、寝落ちしないでラストまでつきあってね★ http://t.co/ntZKaeg8wH

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『悪魔のサンタクロース２』♪　なぜ『～２』のみ紹介するかというと、本作の上映時間のうち、約半分は前作のダイジェストだから（笑）しかも主人公は前作の弟っていう、『ヤマトよ永遠に』で突然、真田さんに加藤四郎を紹介された気分を味わってね★ http://t.co/h8MJenBpPp

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『雪男　ビックフット』♪　もちろん「衝撃のドキュメント！」な出来事は一切なく（笑）、自然と動物がダラダラ映される合間に、ダラっとした雪男目撃の再現フィルムが挿入されるだけっていう、寝不足な人でも過眠症になりそうなレベルの映像作品だ★ http://t.co/sYNo2CVOZk

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そのものズバリの『ニンジャ』♪　これがニンジャ映画の第１弾！なんてことは全くなく（苦笑）、実はショー・コスギ（ケイン”ニンジャブラック”コスギの父親♡）のニンジャ映画第３弾！でも主役は女ニンジャ（notくのいち）だったりして★ http://t.co/InJanhxqm6

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こちらがショー・コスギのニンジャ映画第２弾『ニンジャⅡ 修・羅・ノ・章』♪　悪のアメリカンニンジャとのバトルを描いたラストシーンは出色の出来です（いけね！普通の感想になっちゃった・笑） http://t.co/02FqsRjEWv

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そして『アメリカン忍者』♪　敵の忍者「ブラックスター」（衣装に「黒星忍者」ってちゃんと書いてあるのさ）を、あのヤマシタ・タダシが演じているので、その筋のファン（どういう筋だ・笑）は大喜び？ http://t.co/Ai6rOecRLP

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『ニンジャコマンドー 地獄の戦車軍団』♪　麻薬密輸を行う「赤ニンジャ」組織に、正義の「黄色ニンジャ」が戦いを挑むので、最後の一騎打ちは目がチカチカしますが、ラストは伝説の「蛙オチ」（笑）で締めくくる、最低（サイコー）のニンジャ映画だ！ http://t.co/JIdbCXtvY2

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『仁義なきニンジャ　香港代理戦争』♪　夫と子どもを殺された女殺し屋の復讐モノ映画の合間に、「黒ニンジャ」と「白ニンジャ」と「黄色ニンジャ」の格闘シーンを無理やり入れ込んでいるので、ストーリーとかもうハチャメチャの傑作！ http://t.co/uWLBN5n7y5

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『大阪殴り込み作戦』♪　歌手志望の白人が日本のナイトクラブへ⇒売春を強要される⇒それに抵抗してバトル勃発！…って感じでストーリーは進みます★今観ると、バブルが膨れていく日本の景気の良さが伺えますね…もちろんカタコトの日本語もサイコー！ http://t.co/Yq7SagnS2p

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『ソルジャーガール　アメリカヤクザ対ももいろ部隊』♪　タイトルをみてもストーリーを全く思い出せないのですが、なんか最後に「ご褒美に休暇をやろう」とかいわれてキャッホーってなるラストシーンだけちょっと覚えていますよ（←投げやり・苦笑） http://t.co/deWGwWYAG8

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ビデオバブルを通過したダメ映画マニアの多くが鑑賞したと思われる『デビル・マスター』♪悪魔崇拝の集団が怪獣みたいな悪魔を復活させて、みたいな「どこかで聞いたことある」な映画ですが、邪教集団のボスが空手を習っているあたりが新機軸！…なの？ http://t.co/vQM9ur65AH

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