[F6 WT-Style2] フィギュアライズ6ワイルドタイガー買ってきました。今回はBBJと違ってホイルシールの緑はブラックライトに反応します。黄色とスーツ部(無発光時に暗い部分)は残念ながら反応しませんが。 http://t.co/kY9hzc6gUt
2014-03-21 10:57:17[F6 WT-Style2] 簡単に仕上げるならブラックライトに反応しない部分のみシールに蛍光塗料をオーバーコートして貼っちゃうのが一番楽だと思います。私はBBJ同様シールは使わないで行く予定ですが、Style2は1パーツ内の塗り分けがかなり多いので結構茨の道かも。
2014-03-21 11:07:13[F6 WT-Style2] 上腕C1。スライドを使って1パーツで成形されています。4色に塗り分けなければいけないので塗り分け境界をタガネ0.1mmで彫ってみました。面倒ですがマスキングのカットが楽になる筈なのでここは頑張りどころ。 http://t.co/SIvBFhYbFo
2014-03-21 15:15:47[F6 WT-Style2] 塗り分けモールドが抜き方向に対して垂直な面は良いのですが、パーティングライン周辺にいくに従って境界モールドは浅くなります。こういう所ではスジ彫るときに刃先が逸れ易いので、刃先の筆圧(?)を抜いて何度もなぞるのがコツです。
2014-03-21 15:20:14[F6 WT-Style2] 顔C14。無加工時の写真取り忘れました><。緑と青で説明した黒い溝になる部分は元が甘いので加工の効果はあると思いますが、赤の0.1mmタガネスジ彫りは難度が高い割に効果が低いのでやらなくても良いかも。 http://t.co/gmo1iy9rwm
2014-03-21 23:44:08[F6 WT-Style2] 顔A23。Style2では緑のラインが入りますが抜きの関係でモールドが曖昧なので、境界にナイフを入れて一段落ちる(底になる)面はタガネをカンナの様に使って整える感じで処理。銀の境目はタガネでスジ彫り。 http://t.co/AbFIZTOFYi
2014-03-22 00:51:28[F6 WT-Style2] 下腕C10+11。今回は部分塗装なので基本合わせ目処理はしないんですが銀塗装部分だけは目立つので、瞬間接着剤を薄く塗ってペーパー仕上げ(画像色つき部分)。 http://t.co/JnAgcuEkwf
2014-03-22 12:27:32[F6 WT-Style2] 下腕C10+11&C12+13。この手のプラモは説明書では片側毎に組んでいくよう説明されてますが、左右同型の所は一気に、鏡像対称の所は差異を確認。この場合は肘側の穴が前に寄っていることで見分けられます。 http://t.co/99GHgGgHCF
2014-03-22 12:32:52[F6 WT-Style2] 塗り分け部をスジ彫り。円形の部分は多分筆塗りするのでスミ入れ目的。緑ラインはマスキングカットの補助用。 http://t.co/NiT1ZBMnwv
2014-03-22 12:53:24[F6 WT-Style2] 段差が浅く曲線なのでスジ彫りし辛いですが、シールの余白をガイドにすると手助けになります。紙なので筆圧弱めでそっとなぞるように。でもこのラインはシールで仕上げた方が全然楽です(ブラックライト反応するし)。 http://t.co/HJUHORNWxS
2014-03-22 12:59:06[F6 WT-Style2] 塗装するパーツにザックリタミヤサフ吹き終了。BBJ制作時の経験上、蛍光塗料の上に銀吹いてもあんまり隠蔽されないので塗る順番は熟考。緑も蛍光だけだと下が透けるので銀の所に入るラインは白を混ぜた緑を下地にしないと。
2014-03-22 19:32:43[F6 WT-Style2] 作業メモ。白:Gアルティメットホワイト、銀:Mスーパーファインシルバー、明緑:Mルマングリーン+白、暗緑:Mエンジングレー+色の源シアン+色の源イエロー、黄色:Mキャラクターイエロー(G-ガイアカラー/M-Mr.Color)
2014-03-23 21:36:19[F6 WT-Style2] 作業メモ2。発光部緑:G蛍光イエローグリーン(下地を明緑と暗緑で2系統)、発光部黄:G蛍光イエロー+蛍光オレンジ(下地を黄色と暗緑で2系統)(G-ガイアカラー)
2014-03-23 21:41:11[F6 WT-Style2] 発光部(緑・黄)は白や銀の部分と暗緑の部分で消灯時の色が違うので、前者は下地を別途塗装して後者は暗緑を下地とすることで消灯時の違いを出します。いずれも同じ蛍光を上塗りすることでブラックライトで光るときには同じ色になります。
2014-03-23 21:48:36[F6 WT-Style2] スーツ部の緑がかったグレーを色の源で調色したのは桂画集でスーツの濃グレーをそれぞれのキーカラーに振ったというコメントを元に、BBJとWTで同じエンジングレーベースに色味だけ足すことで統一感を出したかったという意図があります。
2014-03-23 22:13:19[F6 WT-Style2] シール部分は塗装という茨の道を遅々と歩んでいますが、ちょっとずつ光る箇所が出てきてます。マスキングがキツイけど頑張るぞ~。 http://t.co/D017TdONjo
2014-03-24 22:28:56[F6 WT-Style2] 外出前にブラシ終わったパーツはこれで作業タイムアップ。再開は12時間後で、明日昼までに完成できるのか非常に不安になっています。色数少ないように見えて地味に1パーツで7色ブラシ吹くとかがあって大変。 http://t.co/RTtC7kC3Bd
2014-03-25 11:58:58[F6 WT-Style2] Style2は発光部の縁に凸モールドがあったりしてマスキングテープを貼りづらい場所が結構多いので、今回マスキングゾル改を多用しています。完全な水溶性なので普段使い慣れている筆で塗れるのが改の利点。テープを細かく貼って浮き気味のとこを押さえるにも重宝。
2014-03-26 01:18:58[F6 WT-Style2] 本日のオフ迄にはと超特急で何とかワイルドタイガー完成させました(手首の塗り分けはタイムアップで後日)。ラインのマスキングが面倒&ヨレもありますが、こうして完成して発光写真を撮ると頑張って良かったなと。 http://t.co/l13bIQ2PFt
2014-03-26 23:12:09[F6 WT-Style2] 途中写真を撮ってはあったのですが作業が忙しくて整理出来ていなかったのを順次上げていきます。これは靴(B7+B15/16)の塗り分け。目を皿のようにして映画をみた結果、踵のこの部分が濃緑色でした。 http://t.co/ryYsCFxAD8
2014-03-27 01:02:34[F6 WT-Style2] 足首甲のC6です。シールでは省略されていますが白いパーツとの境界に発光部があるので、マスキング→明緑→蛍光イエローグリーンと塗り重ねます。 http://t.co/J3Z8x4ubxd
2014-03-27 01:07:07[F6 WT-Style2] 臑C4+C5です。銀成形色なのに白い部分が有る、発光部が明と暗の2種が1パーツ有るのでサフ→白→M(マスキング)→銀→M→暗緑→蛍光イエローグリーン→M→明緑→蛍光イエローグリーンという工程。 http://t.co/pd6prcdLa5
2014-03-27 01:13:36