- cornelius0321
- 7883
- 0
- 0
- 2
「ごちそうさん」第1回のタイトルは「いちご一会」。わざわざひらがなにしているところを見ると、毎回食材の名前を入れたタイトルにするのか。オムレツにもなり、カステラにもなる…子供にとって卵は魔法のような食材だろうな。 #ごちそうさん
2013-09-30 12:59:11「あまちゃん」が終わって、「あまロス」など感じず、やっと朝ゆっくり眠れると思いきや、「え、美味そう」と私の食欲が反応する。私の実家が飲食店を経営していたので旨い食材を見て生唾という気持ちは、余計にわかる。果たして私に安眠の日は来るのか。眠気より食い気を取るのか? #ごちそうさん
2013-09-30 13:12:39①ドラマをファンタジーだと考えれば、子役から主演俳優への「変身」パターンを見るのは面白い。「ごちそうさん」はおばあちゃんの死をきっかけにしている。 #ごちそうさん
2013-10-05 13:06:13②「義経」で神木きゅんがタッキーに変身したのは美少年どうしのバトンタッチだが、「吉宗」で子役から顔も体型も異なる西田敏行に変身したときは、ファンタジーとして不成立だと思った。 #ごちそうさん
2013-10-05 13:05:55トラさんを見ていると、家庭内での「おばあちゃん」は男でも女でもない第三の性という気がする。「女が年を取って老けた」というのとは違う。で桑原和男がおばあちゃん役をしても違和感がないのも同じ理由のような気がする。トラさんに至っては、もはや人間ですらない糠味噌だし… #ごちそうさん
2013-10-05 13:37:47め以子「無理やり…」、悠太郎「合意の上やないですか…もっと、もっとって」 明らかに狙って書いた脚本だろ? #ごちそうさん
2013-10-14 08:15:57砂糖や味噌を混ぜ、南京豆で食感を誤魔化し、山芋を練り込んだ上で巾着に包んで揚げる…。ここまでやらないと納豆の個性は消せない。核物質の廃棄処分並みの厳重さかw #ごちそうさん
2013-10-18 15:37:24「クセが強いだけに、一度好きになると病みつきにやりますね」…今は違うけど悠太郎とめ以子の将来を暗示するようなセリフに聞こえる。 #ごちそうさん
2013-10-21 08:08:15「雨のちハレルヤ」ではなく、「恋の天気予報」というタイトルにすると、70年代の歌謡曲っぽい感じになるなぁ…。 #ごちそうさん
2013-10-22 09:17:40ぬか床「め以子、おばあちゃんのお腹かき回してごらん…もうちょっと右…ああ、そこ」→キュウリつかみ出す→すごくホラーなテイスト。スプラッターかw #ごちそうさん
2013-10-24 12:52:18め以子「それぐらいのこと、私だってわかってます!」→わかって欲しい相手にわかってもらえないのは辛いねぇ。 #ごちそうさん
2013-10-24 13:01:10最初は味も見た目も見るに堪えない感じだっため以子のお弁当のレベルが上達している。まるで、心に秘めた恋の炎が燃え上がるのと比例するかのように。 #ごちそうさん
2013-10-25 08:05:05め以子「そういうことで幸せになれるんでしょうか」(私はあなたに幸せにしてもらいたいんです) 悠太郎「最初の一日を除いてまずい日は一日もなかったです」(これからも僕のためにお弁当を作ってください)恋とは相手に何を語るかではなく、相手に何を語らないかなのだ。 #ごちそうさん
2013-10-25 08:20:37娘の恋心を知って全力で応援(矢面に立って見合い相手に謝るなど)するめ以子の母、娘の恋心を知って全力で潰しにかかる(配下の水タクに命じて)天野アキの母。あまりに対照的。 #ごちそうさん
2013-10-26 12:44:59悠太郎に振られて泣きじゃくる今日のめ以子は、皮膚に鱗状の亀裂が走り、雄叫びとともに妖怪人間ベラに変身しそうな勢いだったなw #ごちそうさん
2013-10-28 18:46:14納豆の海を口で吸い込むめ以子の姿を想像するだけでもおかしいのに、それを映像でイメージ化した今日の回。杏は、鳳啓介に「妖怪口お化け」とネタにされた京唄子を超えたと言ってよい。いや、悠太郎とめ以子で「開明軒のおもろい夫婦」を目指せ。 #ごちそうさん
2013-10-30 14:43:05鰹節一つ削れない、雑巾がけ一つできないめ以子…。(女だけが家事をすることの是非はともかく)卯野家の場合、清潔な家で家族が食卓を囲むのは家族団欒ではなく、「料理も掃除も毎日同じレベルを維持できることの確認」だと思う。これを何気なく行えることは凄い。 #ごちそうさん
2013-10-31 12:59:00何もできなかったのに恋人のために成長していく娘を「あいつ、どんどん変わっていくんですよ」と愚痴る。これは、娘を変えるのは父の役割だと思い込む勘違いであり、娘を変えた恋人への嫉妬だ。世の父たちよ、認めたくないだろうが、娘を一人前の女に変えるのが恋人というものだ。 #ごちそうさん
2013-11-01 08:19:43かつて『エースをねらえ』で、岡ひろみを愛する藤堂に宗方コーチはこう言った。「男なら、女の成長を妨げるような愛し方をするな」と。この言葉が正しいなら、め以子を成長させた悠太郎は恋人として申し分ない。 #ごちそうさん
2013-11-01 08:40:05もしも体操の白井健三選手が、白衣に帽子のコック姿で開明軒の調理場にいても、まったく違和感ないと思う。 #ごちそうさん
2013-11-03 00:43:36東西の食文化の違いまでは「予習」しなかったんだな、め以子は。大阪で「へっついさん」と呼ぶかまどで火起こしからは大変だ。 #ごちそうさん
2013-11-04 08:20:06悠太郎の姉(キムラ緑子)みたいな人、船場の老舗にいる。市川崑『ぼんち』(山崎豊子原作)で新入りの嫁(中村玉緒)の大根の切り方を、姑(山田五十鈴)が見咎めて「誰がお大根、丸っぽに切らはったん?うちは賽の目に切るんどす」とネチネチ嫌味を言う場面を思い出した。 #ごちそうさん
2013-11-04 08:20:22和枝(キムラ緑子)は、多額の持参金の付いた嫁を悠太郎のために探すつもりだったのに、悠太郎が恋女房を連れてきたことが気に入らないという。見合い結婚より恋愛結婚が低く見られていたことがわかる。 #ごちそうさん
2013-11-05 08:16:24