ボストン在住のYさんによる論文不正関係ツイートまとめ
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笹井副センター長のコメント全文「 http://t.co/YsFqHoizb4 #bengo4topics @bengo4topicsさんから
2014-04-01 22:24:27野依良治・理化学研究所理事長に伝えたこと:山本一太の「気分はいつも直滑降」:So-netブログ http://t.co/sKNXqi648t「「ただし、今回のことでリスクを賭けて革新的な研究に取り組む若手研究者のチャンスが萎むようなことがあってはならないと思う。」
2014-04-01 23:39:13@Brain_Neuron この理研のプレスリリースなどは、笹井さんの売り込み過剰宣伝を思い出してしまう書き方だと思います。政策迎合的な内容も含まれているようです。確かにそうかもしれませんが、別の表現の仕方もあるのではないか、と思います。
2014-04-02 06:25:48コペルニクス的とか、100年ぶりとか、こういう歴史的な意義があるという言い方は、研究機関や研究者が自らのプレスリリースの中で使うのは控えた方がいいのではないか、と思います。
2014-04-02 06:31:05STAP論文:極秘研究…サインだけの共著者 議論どこに - 毎日新聞 http://t.co/th108Kd8eO こういうのが、BSI的なプロジェクトと言えるかもしれない。笹井さんの他の論文には、政策の都合によるギフトオーサーシップに近い著者も見かけたが。。
2014-04-02 10:19:43おかしなオーサシップの例1。ネイチャーに投稿を予定している研究というのを、インサイダー情報で嗅ぎつけて、突然、共同研究者になるオーサー。
2014-04-02 12:17:16おかしなオーサシップの例2。英語論文作製能力が低い大発見者のもとに近づいて、論文を書くのを手伝って著者になるオーサー。
2014-04-02 12:19:22おかしなオーサシップの例4。プロモーションの時に、業績のかさあげのために、全国的なコミュニティで頼んでは、無理矢理、著者にしてもらうオーサー。
2014-04-02 12:23:16おかしなオーサシップの例5。JSTの大きなプロジェクトの終わりになって、ネイチャー論文がないと恥ずかしいから、どこかでネイチャー論文がでそうなラボに頼むか、官僚の紹介で無理に著者になるオーサー。
2014-04-02 12:25:21おかしなオーサシップの例6。プロモーションの時、CNSに論文がないとまずいので、友達のラボから出るCNS論文に名前を載せてもらうオーサー。
2014-04-02 12:27:21日本では、個人的あるいは政策的な都合により、CNSのオーサーシップが取引されているという現状がある。理研やJSTあたりの大型研究費では日常茶飯事。
2014-04-02 12:30:48もちろん、必然性のあるオーサーシップなら問題はないが、粉飾業績みたいな形のオーサーシップの取引はやめた方がよいと思う。
2014-04-02 12:32:00米国だと、STAP論文での笹井さんの役割(できた図を使って論文を書いた、修正した)と立場では、当然のメンタリングとして、ボランティアとして著者にならずに行ってアクノレッジされるレベルではないかというのが、私の想像。
2014-04-02 12:40:28JSTの大型研究費の研究終了時になって発表される論文のオーサーシップは疑問を感じるものがしばしばある。つまり、取り繕うために著者になったというオーサー。
2014-04-02 22:07:47論文のオーサーになることが、研究費を取ったり、研究費利用後の説明責任であるというのは当然です。しかし、そこに演出や無責任なオーサーシップの取引みたいなものがあるんです。
2014-04-02 22:09:51Jaenisch研でも試したがうまくいかなかったという報告。http://t.co/7DU3Q5D0ta @BostonGlobeさんから
2014-04-02 22:17:56米国のメンタリングだったら、グラントや論文のドラフトを読んで、英語ネイティブでなければ、適宜修正する。書き方のロジックについても、コメントするというようなことは、「アクノレッジメント」の範囲。これをやって、オーサーシップを主張するなんていうのは、倫理的でない。
2014-04-03 08:55:25@kikumaco @norionakatsuji CDBユニットリーダーの人事は、設置当初から江口吾朗氏の関係者だったり、見ていて、人事方針が緩かったですね。そういう前例を作ったという点から言えば、竹市センター長にも責任の一端はあるでしょう。
2014-04-03 09:56:59@kikumaco @norionakatsuji ただ、ユニットリーダーというのは、ジュニアファカルティと認識されるべきで、適切なメンターの存在は前提となるのではないですか。理研にそういうメンタリングのシステムがどのように運用されてきたのかは、公表してもいいのでは。
2014-04-03 10:00:02若手で独立PIになる場合は、科学研究とは別に、研究費の取り方や生き方などのアドバイスをするメンターは必要。そして、こういうメンターは、利益相反関係を考慮して選ぶべき。単に、同じ領域の研究者だと、大学の講座制みたいな感じになってしまう。
2014-04-03 10:25:01日本ではこういうメンタリングシステムは、パーソナルな形で築かれることを前提としているが、研究機関がそういうシステムの導入をするべきだと思います。
2014-04-03 10:27:00