- WATERMAN1996
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@WATERMAN1996 昔から隠れ主題的な表現はあったでしょうけど、エヴァ以降、直接フォーカスする作品が増えたかもですね >内に入り込む方向
2014-04-10 01:38:53@nissii_a05a 漫画版風の谷のナウシカが典型にして傑作なんですけど、内と外の問題にいかに決着をつけるかという点で、精神的な意味での内の問題はラストの前に処理しているんですよね。ところが、最近の作品は内の問題を最後まで引っ張る傾向があるというか。
2014-04-10 01:44:49まおゆう(アニメは見ていない)って、珍しく内に入るより外に出ようとした作品なんだよね。なお、ここで言う内と外って物理的な意味もあるが心理的な意味もあって整理できていないが。
2014-04-10 01:40:23@WATERMAN1996 物理的にも精神的にも外へ向かっていく作品っていうとイデオンのラスト(古!)・・・は違うなあ、あれはむしろ内を引っ張りすぎて外と入れ替えた走りか、、まどマギと同じ構図で
2014-04-10 01:48:27@nissii_a05a イデオンはどうにもできなくなって癇癪を起こした感じですかね。ですからこの場合の例にはふさわしくないかと。 外に広がるというのは、敵なり障害なりが壁になっていて、それを打ち壊すとか乗り越えるという感じですね。
2014-04-10 01:52:53確かに最近、最後までどんどん外へ向かっていってラストもスッキリ っていう作品はあまり見かけなくなった気がする
2014-04-10 01:52:25@nissii_a05a ですがまどマギを見ても分かる通り、テレビ版にしろ叛逆の物語にしろ、問題に立ち向かうより自分を変えようとするんですよ。過去の作品では、自分を変えるのは立ち向かうための手段だったはずが、変えることが目的化したような感じです。
2014-04-10 01:57:13@WATERMAN1996 ああ、なるほど、確かに。でもって極端にフォーカスされてるね >変えることが目的化
2014-04-10 02:00:20@WATERMAN1996 最近だと進撃の巨人がこの先どう展開するかって所かなあ。でもあれも「いまどきな展開(目的化)」の伏線が既にあるような気もしないでもないw 原作追ってないから知らないけど
2014-04-10 02:02:20