- okura_mikura
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なぜおばさんはガリ勉+マザコンが好きなのか http://t.co/oFjlWVieFw これに対する答えは「竹の間3960」 http://t.co/K294klMqOr を参照のこと。彼は「コピー」であることを理解してしまって自殺したというのも、ひとつの可能性である
2014-04-13 18:13:11承前。なぜ女は自分の子どもをガリ勉+マザコンに育てたがるのか。日本だけの特異な現象ではすれば、考えられるのは「家庭における父親の不在」。あるいは「父親の育児を母親に丸投げ」とか。どっちにしろ不協力体制には違いない
2014-04-13 18:21:59承前2。あるいは、両親とも無教養であるのに、少年少女「の頃にはガリ勉+マザコンを嫌っていたにも関わらず、遊んでいた過去を埋め合わせるように、子どもにはガリ勉させ」るというパターンもある。どっちにしろ、両親の嫌いなものを押し付けられるという意味で機能不全になる
2014-04-13 18:25:21承前3。中国的な「面子」の文化ともまた別のような気がする。面子 (対面) の文化とも異なる。中国で機能不全家庭がきちんと調べられているか知らないが、日本のように母子密着というケースはあまり聞いていない
2014-04-13 18:27:19承前4。「家族ゲーム」を思い出したな。長渕剛 (あるいは松田優作) 主演の。出来の悪い兄貴と出来のいい弟、それが最後になって大逆転するというオチ。これこそまさに「機能不全家庭」である。「積木くずし」もそう考えると、穂積隆信の悪辣さに反吐が出る。
2014-04-13 18:32:14育児をはじめとする段階で、妻は夫に不平を鳴らすはずなのだ。もっとも、夫が育児に積極的に参加するのも、なにかの裏返しの可能性があるのでこれもなかなか難しい。
2014-04-13 18:53:21「子供に積極的に教育を受けさせる教育パパ」とか、その背後にあるものを考えるとおっかねえもんがある。本当に教育がすきなら「受けさせる」ではなく「興味を持つ」ように持って行くからだ。
2014-04-13 18:54:27そもそも「教育ママ」という言葉は、30~40年以上前からあったのだ。何を今更と思うだろうが、きちんと心理学者・教育学者にすら理解されていなかったのが日本の現状。
2014-04-13 19:11:59[紛らわしいので修正分割] 「親を批判する」ことに歯切れが悪くなるということは、「毒になる親」の訳者があとがきで指摘していた (講談社α文庫版 P.314, 315) だからこそ それが正しく理解されなかったのではないか
2014-04-13 19:13:39@SY1698 私は父親の反動で教育パパが大嫌いで、子供が興味を持ったことをフォローしてきました。今になってフォローが効き過ぎ、平和主義者に懐疑的、LED ZEPPELIN好き、社会の裏を読む高校生になってしまいました。反省しています。
2014-04-13 19:43:07@SY1698 親としては子供が興味を持ったものに「こんなのもあるよ」「これは実はこうなっていてね」「それならこの本に書いてある」等とやっているうちに…無意識って怖いです。
2014-04-13 19:50:08しかし、さっきの「3960」のつぶやきを読んでいくと、本当にその予言通りになったんだと思うとおそろしいものがある。「世間は自分達に不条理で大きな批判を浴びせたことにしてしまい、 両親は、アレに追い詰められた結果倒れたということにして」きた言い分を、向こうの両親に喝破されたのかも
2014-04-13 21:50:44http://t.co/5InIgnMwNy 秋葉原連続通り魔事件の原因については、こちらを参照。一連の考察が深い (膨大な文章なので注意)
2014-04-13 22:00:44そういえば、うちら家族で子供がいうこときかんでも、無理矢理になにかさせないようにはしてる。別のもんに興味を振り向かせるとか。妻が切れそうになることも多いんで、そんときはわたしが相手しておくとか (最近は帰宅後そのパターンが多い)
2014-04-13 22:13:17