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岩上安身 @iwakamiyasumi
以下、連投。RT @IWJ_ch1: 1.現在、IWJch1において、4月11日に行われた「岩上安身による台湾中央研究院・台湾史研究所副研究員・呉叡人政治学博士インタビュー」の再配信を実施中です。そのインタビューの模様をツイート致します。#iwakamiyasumi
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連投2 RT @IWJ_ch1: 2.岩上「台湾立法院(日本の国会に相当)を占拠していた学生達が10日、約3週間ぶりに整然と退去した。退去時にはメディアが殺到し転倒するなど混乱。我々も転倒し、カメラを破損するなどした(続)」#iwakamiyasumi
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連投3 RT @IWJ_ch1: 3.岩上「(続)立法院を退去する前、組み上げたバリケードをほどき、椅子を元に戻し、汚した物を綺麗にしていく様子を目の当たりにした。一夜明け、台湾の大知識人である台湾中央研究院の呉叡人政治学博士にお話を伺う」#iwakamiyasumi
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連投4 RT @IWJ_ch1: 4.岩上「呉博士は、シカゴ大学の博士号もお持ちで、中国語、台湾語、英語、日本語が堪能。米国で十数年研究した経験から、学問的思考は英語で行う。日本語も大変お上手。日本にいらしていたこともある」#iwakamiyasumi
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連投5 RT @IWJ_ch1: 5.呉博士「早稲田の政経で1年、教員として政治思想史の講義を行った」岩上「政治学者ベネディクト・アンダーソンの主著『想像の共同体』を台湾で翻訳したのが呉先生。早稲田のシンポジウムでアンダーソン氏との対話者を果たしたことも」
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連投6 RT @IWJ_ch1: 6.岩上「今日のインタビューにご同席くださった淡江大学の李先生は、名古屋大学に8年間いらっしゃったので、日本語が堪能。通訳としてお手伝いいただくが、呉先生も日本語が大変お上手」#iwakamiyasumi
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連投7 RT @IWJ_ch1: 7.岩上「3週間、584時間という長時間に渡り、立法院を学生達が占拠し、中国との間のサービス自由貿易協定に反対の意を示した」。呉博士「立法院で強引に可決しようとしたやり方が反民主主義的だとして学生達が怒った」#iwakamiyasumi
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連投8 RT @IWJ_ch1: 8.呉博士「代議制は失敗した。今回の占拠は、やむを得ない緊急避難のもの。日本の学生運動的に言うと『実力行使』になるのだろう」。岩上「このままでは阻止できないとみて、実力行使に出たと」。呉博士「そうです」#iwakamiyasumi
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連投9 RT @IWJ_ch1: 9.呉博士「後ろにはもっと深いレベルの理由がある。自由貿易に対する疑念と、中国に対する疑念。新自由主義的グローバリゼーションの流れの中で、未来が見えなくなるという状況は台湾も世界と同じである。(続)」#iwakamiyasumi
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連投10 RT @IWJ_ch1: 10.呉博士「(続)日本の若者は悟り世代と言われる」。岩上「諦めるということ?」。呉博士「そう。だが台湾の若者は悟らないで、自分の力で反発しようとする。今の状況を打開しようとして学生運動が爆発したのだと思う」#iwakamiyasumi
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連投11 RT @IWJ_ch1: 11.岩上「世界中の若者が直面するグローバリゼーション、新自由主義。格差は拡大し、伝統や生業等を踏み潰し、地ならししようとしている。だが台湾は諦めない、日本はどうも諦めているらしい、との日本への指摘。(続)」#iwakamiyasumi
岩上安身 @iwakamiyasumi
連投11 RT @IWJ_ch1: 11.岩上「世界中の若者が直面するグローバリゼーション、新自由主義。格差は拡大し、伝統や生業等を踏み潰し、地ならししようとしている。だが台湾は諦めない、日本はどうも諦めているらしい、との日本への指摘。(続)」#iwakamiyasumi
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連投12 RT @IWJ_ch1: 12.岩上「(続)なぜ日本は諦め、台湾は諦めないのか」。呉博士「日本と台湾との国民国家の形成のタイミングの違いだと思う。日本は明治以降に既に国民国家ができ、国家に対する反発は60年代までに発散。今は規律。(続)」
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連投13 RT @IWJ_ch1: 13.呉博士「(続)しかし台湾は、今やっと国民国家になった。今が台湾の国民国家としての歴史の始まりだ。今の台湾は日本の明治時代」。岩上「国を人間に例えると、台湾は若者のよう。エネルギーがあり、諦めない(続)」#iwakamiyasumi
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連投14 RT @IWJ_ch1: 14.岩上「(続)日本は、青春時代はとうの昔に終わった。自由民権運動や大正デモクラシーもあったが、国家の破綻を経て米国の言いなりとなり、もはや主体性を放棄した状態。抵抗運動も暴走によって70年代までに破綻」
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連投15 RT @IWJ_ch1: 15.呉博士「台湾はもはや国家足りえる存在だと思う。しかし、国連による『国家免許制度』のシステムによって、台湾は国として承認されなくなった。それは、そのシステムに『台湾は中国の一部』と主張する中国がいるから」#iwakamiyasumi
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連投16 RT @IWJ_ch1: 16.呉博士「米国は、台湾を中国に対する『駒』として使ってきた。米国は台湾の本気の民主主義とか、台湾の運命を決める本気の判断を認めているわけではない。それらは台湾の悲劇」岩上「国連を牛耳る『帝国』の都合」#iwakamiyasumi
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連投17 RT @IWJ_ch1: 17.岩上「帝国である米国は、台湾独立を認めないし、中国という帝国と結びつくほうが得策だと考え、台湾を承認しなくなった。国としては認めないが保護国のように扱ってきた。日本も独立は認められているが、実質は保護国」#iwakamiyasumi
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連投18 RT @IWJ_ch1: 18.岩上「保護国の国民は統治国によって洗脳されており、自分達が保護国の国民であるとすら認識していない。さらに、自国の政治だけでなく、世界における自国の立ち場なども理解していない。統治する側からみれば好都合」
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連投19 RT @IWJ_ch1: 19.呉博士「今は富国強兵の時代ではない。まさに19世紀的定義であり、それがもたらしたのは災難だけだ。今の国力は『モラルパワー』や『国民の幸福』だ。日本が国力を増す方法がある。それは『正義の国』になることだ」#iwakamiyasumi
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連投20 RT @IWJ_ch1: 20.呉博士「国民が不安な時は富国強兵路線に陥りやすいが、日本は新たな冷戦に参加する必要はない。経済発展だけでなく国民の幸福や環境保護など独自の概念を発展させればいい。日本は大国ではなく『立派な国』になってほしい」
岩上安身 @iwakamiyasumi
連投21 RT @IWJ_ch1: 21.呉博士「今回、台湾の学生による抗議運動が平和裏に収束できたのは、今が『ポスト・イデオロギー』の時代だからだ。今の学生運動は、大雑把に言えば左寄りだが、それほど教条主義的ではなく、考え方が柔軟。(続)」
岩上安身 @iwakamiyasumi
連投22 RT @IWJ_ch1: 22.呉博士「(続)60年代の日本の学生運動。学生VS権力だけでなく、学生の中での派閥(セクト)による内ゲバ。そして連合赤軍。あの時代ならではの悲劇だと思う。しかし今の時代は、それはない」#iwakamiyasumi
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連投23 RT @IWJ_ch1: 23.呉博士「今回の学生運動を台湾の政治の歴史から見ると、2つのポイントがある。1つは民主化の続き。すなわち第二章、チャプター2である。2つ目は国民国家の形成とナショナルアイデンティティの表れ。(続)」#iwakamiyasumi
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連投24 RT @IWJ_ch1: 24.呉博士「(続)チャプター2は、代議制民主主義における不満などは、チャプター1である民主化運動が完成されていないことによって起きたもの。台湾の民主化は90年代に李登輝さんが主導した(続)」#iwakamiyasumi
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