新しいトレーニングや解剖学をはじめた時にでダンサーが気をつけなければならないこと。【その1】バレエのレッスンとトレーニングとの違い。
知っておけばなんということはないのですが、こじらせると大変な気をつけなければならないことがあります。
【その1】バレエのレッスンとトレーニングとの違い。 http://togetter.com/li/655555
【その2】言葉が違います。 http://togetter.com/li/656367
【その3】表現すること。 http://togetter.com/li/657173
Aki
@moitiex2
新年度が始まってバレエとは違ったトレーニングを受けたり解剖学を学ぶという人も多いでしょう。知っておけばなんということはないのですが、こじらせると大変な気をつけなければならないことがあります。
2014-04-16 08:43:33
Aki
@moitiex2
「バレエのカラダはバレエのレッスンでつくる」という考え方もありますが やわらかすぎる人はカラダをコントロールするため 習慣化してしまったクセをトレーニングによって矯正する ケガをしにくい体づくり、弱い部分の補強 などなど トレーニングを始めたいという人も多いでしょう。
2014-04-16 08:48:31
Aki
@moitiex2
そしてそのトレーニングの結果、かえって(一時的に)調子が悪くなるということが起きるかもしれないということをあらかじめ知っておく必要があります。後から聞かされると言い訳してるように聞こえますからね。
2014-04-16 08:51:43
Aki
@moitiex2
トレーニングというのは動きの一部分を抜き出して強化する動きになるので それをバレエに活かすにはコーディネイション(他の部分との連動)が必要になります。 トレーニングの動きというのはバレエの動きではないからです。
2014-04-16 08:52:40
Aki
@moitiex2
逆にいえばトレーニングの際はどうしてもバレエの動きをやってしまいがちになり効果が薄れる事があるので、 バレエに似た動きのトレーニングを受けるときは特にトレーナーの言葉を理解することが効果を上げることにつながります。
2014-04-16 08:54:14
Aki
@moitiex2
そしてそのコーディネイションがカラダに馴染むには時間がかかります。 運動の学習には段階があって勘のいい方はすぐできちゃったりしますが、その間は調子が狂うこともあります。
2014-04-16 08:56:17