GEORAMA2014 4月20日上映『暗闇のアニメーション』まとめ
『暗闇のアニメーション』まとめ
3)4/20(日) 19:00 イントロダクション 19:10 『闇の中の眠り姫』 20:30 トーク(七里圭×生西康典) 21:00 休憩 21:10(-22:40終了予定)『おかえりなさい、うた』 http://t.co/PTgDGuaebB
2014-04-19 07:56:381)アニメーションフェスティバルGEORAMA2014にて「暗闇のアニメーション」と題した特集で『おかえりなさい、うた』が吉祥寺バウスシアターにて上映されます。同時上映は七里圭監督の『暗闇の中の眠り姫』で、どちらも映画館の暗闇の中で音声のみによる上映です。
2014-04-19 07:55:322)これまでで一番大きなスペースでの上映かもしれません。ご存知の方も多いと思いますが、バウスシアターは閉館が決まっているため、ここでは最初で最後の上映になります。また東京では今後今のところ上映の予定はありませんので是非とも。七里監督との短いトークもあります。
2014-04-19 07:56:04あす20日GEORAMA2014@ バウスシアター「暗闇のアニメーション」。七里圭『闇の中の眠り姫』と生西康典『おかえりなさい、うた』。音だけを「上映」するハードコアな試み。七里監督の通常版『眠り姫』は本日からUPLINK Xで上映。http://t.co/kR38L6A52k
2014-04-19 10:05:14いよいよ今週末! 4/20(日)バウスシアター「暗闇のアニメーション」にて、伝説の、七里圭『闇の中の眠り姫』が再演!『おかえりなさい、うた』(構成・演出:生西康典)同時上映、対談もあり。詳細は「GEORAMA 2014」公式HPにて!http://t.co/yYegb3ZKMa
2014-04-16 20:08:12今回、上映される暗闇のアニメーションは、どちらもすでにアップリンクで何回もアンコール上映された作品(眠り姫にいたっては15年連続上映!)ですが、場所をバウスシアターに移す、ということがどういうことか。http://t.co/xBCZS9Z1Tn
2014-04-19 11:12:03暗闇のアニメーションとはなんなのか。映画館は暗闇の中に光を灯しそのゆらめきを観せる場所です。光を閉ざしことで、視覚からの情報を消し、気配や声、耳からの情報だけでイマジネーションを広げる。誰とも同じイメージ共有する事ができないのです。http://t.co/xBCZS9Z1Tn
2014-04-19 11:20:01底抜けの自由があるわけです。一部の感覚を閉ざすことで逆にどこまでも自由になれる。暗闇のアニメーションとはそういうことなのです。今回、暗闇をアニメーションと言い切ったこと、これはすごい発見だと思います。http://t.co/xBCZS9Z1Tn
2014-04-19 11:33:02光が消え、暗くなり、また光が灯る。明滅を、一人ではなくたくさんの人と共有する。1日限りです。たった一日。20日その日、バウスシアターのスクリーンの目が閉ざされます。たくさんのものを映してきたスクリーンの残像をわたしたちは観るのです。http://t.co/u45kcyW8qc
2014-04-19 11:38:00来週日曜の「暗闇のアニメーション」、上映作品に興味ある人はもちろんだけど、バウスシアターという場所自体を愛していた人にもたくさん来てほしいんです。場所を鳴らす上映でもあるから…シアター1自体の違う顔を感じて、結果的にあの場所が自分にとって持つ意味を噛みしめる上映になるはずなんです
2014-04-13 10:30:36そんな土居サンを心配にさせるのは長編アニメーションだけじゃないじおよ!20日一日限りの上映会、暗闇のアニメーションは、バウスを完全暗転させる前代未聞の事件じお!なんでみんなさわがないじお!げきおこじおじお。http://t.co/HbtgIuwrv1
2014-04-17 20:25:52『おかえりなさい、うた』
生西康典氏 @ikunishiによる映画『おかえりなさい、うた』(渋谷uplink)、実に不思議な体験だった。真っ暗闇での音とのみの画。でも確かに「映画」だった。音は見えるのだ。映像を聴けるように。あ、大竹伸朗氏の「見えない音、聞こえない絵」とつながった。
2013-12-05 04:46:45「おかえりなさい、うた」完全暗転で音だけの上映、貴重な体験でした!あんな真っ暗を体験したのは初めてで、慣てきたら見えてくるんじゃないかと、むしろ見えない何かが見えてくるんじゃないかと思ったけけどダメだった…その先を超える力をつけたいー。http://t.co/UdbU987PWo
2013-04-14 17:46:57生西さんの『おかえりなさい、うた』すごかったな。目を開いても閉じてもまったく同じ暗闇のなか、ふだん(映画であれ音楽のライブであれ)何か具体物を目に映しながらでしか音を聴いたことがなかったことに気づきつつ、音の正体を知りたくて暗闇をじっと見つめさせられた。
2013-04-14 01:31:24「おかえりなさい、うた」では、ギターの音が空中から降ってきて旋回して飛んでいくようだった。阿尾さんに聞いたら、ジョイスティックでパンしたのはなく、サラウンドマイクを振り回して録ったんだとか。 http://t.co/XGAfKgp4HI
2013-03-29 05:15:36一昨日はUPLINKでの生西康典さんの作品上映会に行ってきた。二つの演劇の記録映像も完全暗転の中で繰り広げられる音だけの映画「おかえりなさい、うた」も非構築的なのに何かが描き出されていた。うまくいえないけど。今日、最終日です。是非! http://t.co/XGAfKgp4HI
2013-03-29 04:46:57遅ればせながら、昨晩アップリンクで拝見した生西康典さんの『おかえりなさい、うた』、素晴らしかった。約90分間、ほぼ完全暗転のまま進行する「音の映画」。さまざまな音を頼りに、目に見えぬ世界の輪郭を、手(耳)探りでたどっていくような、そんな稀有な体験をさせてもらった。
2013-03-28 15:19:56「おかえりなさい、うた」観てきた。と言っても完全暗転した中での音のみの作品だけど…音の臨場感がハンパなくて、実際色んなモノが見えてきた。懐かしい記憶や景色が自然と炙り出されるような、同時に魑魅魍魎が踊り出すような、素敵な体験。
2013-03-28 01:59:03南船場epokで生西康典『おかえりなさい、うた』。現れてはすぐ消えてしまうのにいつまでも忘れがたいもののことを想う。その「弱々しさ」や「儚さ」の場所を。うたについて、かつて自分が書いたのと同じ言葉が出てきてハッとした。まどみちおの詩だという。いつかどこかで触れていたのかもしれない
2013-03-10 13:46:08『おかえりなさい、うた』は岡村恵子さんがディレクターを務める恵比寿映像祭の第二回「歌をさがして」に出品した音と光によるサウンド・インスタレーションでした。
2013-03-29 11:16:54恵比寿「映像」祭でありながら、僕はいわゆる「映像」は無い作品を提案するわけですが、岡村さんは二つ返事でOKでした。なぜかと言うと岡村さんも同じようなことを考えていたからです。
2013-03-29 11:18:25