「没アリPBM」と「没ナシPBM」

御覧の次第で御座います。
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波島想太 @ele_cat_namy

「やる気のある人、相性の良い人だけ相手にすればいい仕事」と「(少なくとも表向きは)全員を対象にしなければならない仕事」は、顧客数が仮に倍ぐらいだとしても、労力は10倍かそれ以上になるんだろうな、と「官民協働の教育」とやらのニュースを見て思った。

2014-04-20 21:48:11
波島想太 @ele_cat_namy

https://t.co/akmBbdWLNz 「没アリのPBM」と「没ナシのPBM」では、登場人物が仮に倍ぐらいだとしても、マスターの労力は、まあ5倍かそこらくらいにはなるわけですし。

2014-04-20 21:51:55
坂東真紅郎 @sinkurou

一般にはわかりにくいたとえだと思うが、よくわかるw>PBMのマスタリングと官民一体型教育

2014-04-20 21:53:40
坂東真紅郎 @sinkurou

つかまあ、「没なしPBM」と「没ありPBM」てのは、まるで次元の違う遊びなんだよね。かかる労力だけでなく、乗数が1個違う。

2014-04-20 21:55:08
波島想太 @ele_cat_namy

@sinkurou ほんとにあの、どうにも扱いに困惑するアクション、キャラクターが片付かない時の労力は途方にくれますね。

2014-04-20 21:55:22
坂東真紅郎 @sinkurou

「やる気ないだろ、おまえ」みたいのも物語のどこかに登場させなくてはならんときの徒労感は、筆舌につくしがたいものがありますよなw RT @ele_cat_namy @sinkurou ほんとにあの、どうにも扱いに困惑するアクション、キャラクターが片付かない時の労力は途方にくれますね

2014-04-20 21:56:28
植田清吉GX-T @shakeeach

@sinkurou 前者はゲームなんですが、後者はサービスになってしまいますな。

2014-04-20 21:57:12
坂東真紅郎 @sinkurou

いやまあ、ゲームだって広義にはサービスの提供なんですがね RT @shakeeach @sinkurou 前者はゲームなんですが、後者はサービスになってしまいますな。

2014-04-20 21:57:47
植田清吉GX-T @shakeeach

@sinkurou 後者は言うならば東京ドームに集まった全員を少なくともグアムまでは連れて行ってやるやさしいウルトラクイズみたいなもので。

2014-04-20 21:58:42
波島想太 @ele_cat_namy

@sinkurou そういう意味でも、「(少なくとも本人か保護者のどちらかに)やる気はある」ことが前提の塾教育と、そうでない公教育はまったく次元の異なる教育なわけで、いったいどうなることやら楽しみではあります。 当事者たちは大変でしょうが、上手くいけばいいと本当に思います。

2014-04-20 21:58:51
清原智宏 @kiyohara_vbb

@sinkurou 担当数が他のマスターと比較して劇的に少ない私でもボツなしはやろうとしたことすらないですヨ。

2014-04-20 22:04:46
坂東真紅郎 @sinkurou

難易度だけいうと確かにそうなんですけど、まあいろいろn数が違うわけですよ RT @shakeeach @sinkurou 後者は言うならば東京ドームに集まった全員を少なくともグアムまでは連れて行ってやるやさしいウルトラクイズみたいなもので。

2014-04-20 22:08:08
坂東真紅郎 @sinkurou

それはゲーム(プロデューサーたるグランドマスター)の方針で決めるべきことで、マスターの一存で決めるものでもないですからな RT @kiyohara_vbb @sinkurou 担当数が他のマスターと比較して劇的に少ない私でもボツなしはやろうとしたことすらないですヨ。

2014-04-20 22:09:22
清原智宏 @kiyohara_vbb

ハガキにA4の紙何枚にも書かれた補足付きのアクション、ハガキに一行書かれたアクション、どっちも私を悩ませたものよ。過ぎたるは及ばざるが如し、ってやつですな。

2014-04-20 22:11:46
坂東真紅郎 @sinkurou

@kiyohara_vbb ただまあ、そのへんはゲームのレギュレーションとして明確に定義されてなかったからというのもあると思っています。当時はいろんな意味で雑というか豪快な運営でしたから

2014-04-20 22:13:18
清原智宏 @kiyohara_vbb

@sinkurou んでも、私の管轄内でクローズするというか、他マスターに影響しない範囲で私は比較的拾いましたねー。私はどのPBMでもあまり他のマスターに絡む立ち位置でなかったせいもあるのでしょうが。

2014-04-20 22:18:29
坂東真紅郎 @sinkurou

@kiyohara_vbb 「できるだけ拾う」のと「没なし全員登場」の間には、深くて暗い溝があると思うのです

2014-04-20 22:19:37
波島想太 @ele_cat_namy

没アリと没ナシのPBMについて、僕はほぼ後者しか知らないわけだけれど、たぶん前者でマスターやっていいよって言われても、没の基準を考えて難儀しそうな予感はする。なんともむずかしいね。

2014-04-21 22:00:15
坂東真紅郎 @sinkurou

@ele_cat_namy わしは担当PCが200人超えたときに「あ、駄目だ。こりゃ物理的に全員は出せない」と考えて、自分なりに採用基準を考えるようになりました。偉い人は何も教えてくれなかった。

2014-04-21 22:06:08
波島想太 @ele_cat_namy

@sinkurou 僕の場合は偉い人からの支持として「原則全員登場」でしたので、無理も何もできる人数しか受け入れられませんでした。 「採用」と「不採用(名前が出てるだけの実質的没)」はあるんですけど、それに慣れてしまったので「名前すら出ない完全没」の仕方がわからないのです。

2014-04-22 05:29:43
波島想太 @ele_cat_namy

@sinkurou それでまあ、いわゆる「点呼リアクション」が苦手だったもので、せっかく登場させる以上は次のとっかかりになるようななにかをしてあげたいとか思うと、そこで果てしない労力が要求されるというパターンでした。

2014-04-22 05:32:33
坂東真紅郎 @sinkurou

@ele_cat_namy 経験上、そうした濃密なフォローが可能なのは1ターンに30人までですね。それを超えるとどんなに熱意があろうと燃え尽きて死にます。

2014-04-22 10:26:37
坂東真紅郎 @sinkurou

ちなみに「行動がまったく採用されない可能性のあるPBM」いわゆる「没あり」のマスタリングで必要なのは、要所要所にモブシーンを入れることです。「集まった人々は一斉に拳を突き上げて叫んだ」とかをなるべくたくさんいれる。

2014-04-22 10:32:09
坂東真紅郎 @sinkurou

具体的な出番なはないが、そのどっかに俺もいるんだなと思ってもらうわけ。まあ、それじゃ納得いかん人が多いので次第に没なしになっていったわけですが

2014-04-22 10:34:05
坂東真紅郎 @sinkurou

ただ、没なしは大変な労力をマスターに強いるので、すぐに消耗して、遅刻と脱落が増えていくわけですが。死屍累々システムといいますか。ぶっちゃけ人材の使い捨てになります

2014-04-22 10:37:47