政府知的財産戦略本部：検証・評価・企画委員会（第９回2014/04/24、教育の情報化、オープンデータ等、模倣品・海賊版対策、コンテンツの海外展開、コンテンツ人財の育成）実況ツイート

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

傍聴席なう。今日は「コンテンツ分野」の会合、まったりモードでツイート実況します／知的財産戦略本部：検証・評価・企画委員会（第９回） http://t.co/CVTnB4V0MQ

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知的財産戦略本部：検証・評価・企画委員会（第９回）の議事次第→１．開会、２．議事：知的財産政策ビジョンの検証について、①教育の情報化、②オープンデータ化、③模倣品・海賊版対策、④コンテンツの海外展開、⑤コンテンツ人材の育成

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知的財産戦略本部：検証・評価・企画委員会（第９回）の配布資料タイトル、○資料１：知的財産推進計画２０１３における指摘事項抜粋資料、○資料２：文部科学省情報教育課資料、○資料３：内閣官房ＩＴ総合戦略室資料、○資料４：文化庁国際課資料、／＊続く

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＊続き／○資料５：経済産業省模倣品対策室資料、○資料６：経済産業省文化情報関連産業課資料、○資料７：総務省情報通信作品振興課資料、○資料８：文部科学省生涯学習推進課資料、○資料９：武奈町芸術文化課資料、○資料１０：文化庁伝統文化課資料／＊資料タイトル以上

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「参考資料」として、「音楽産業の国際展開に関するタスクフォース報告書」の修正版が配布。前回のコンテンツ分野の会合（第７回）で重村ＴＦ議長より報告されたものだが、その場での指摘などを踏まえて重村ＴＦ議長一任により修正されたものとのこと。

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16:00 中村座長：定刻開会宣言、欠席者、代理出席の確認。本日はアジェンダとして、①教育の情報化、②オープンデータ化、③模倣品・海賊版対策、④コンテンツの海外展開、⑤コンテンツ人材の育成。山本大臣からご挨拶を。

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16:01 山本大臣：コンテンツは我が国の産業振興で重要、前回提出された音楽産業の国際展開、本日オープンデータの議事もあるが私はＩＴ担当大臣でもあり、しっかり連携を図っていきたい。とりまとめにむけてよろしくお願いしたい。

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事務局より配布資料タイトルの確認等（先刻ツイート済み）

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16:03 文部科学省情報教育課より同課提出の資料２「学びのイノベーション事業実証研究報告書」のポイント、により説明。＊同資料や文科省サイトで４月１１日に公表→ http://t.co/qE0FgGATyA

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１人１台の情報端末、電子黒板、無線ＬＡＮ等が整備された環境の下で、ＩＣＴを効果的に活用して、子供たちが主体的に学習する「新たな学び」を創造するための実証研究。

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16:13 内閣官房内閣官房ＩＴ総合戦略室より同課提出の資料３「オープンデータの取組における二次利用を促進するルールの整備について」により説明。政府ＩＴ戦略本部電子行政オープンデータ実務者会議等で検討。

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政府標準利用規約（案） http://t.co/WhDMkb5SXB の概要説明。

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16:21 山本大臣：教育の情報化、実証研究で一定の成果が得られた。ただ、デジタル教科書導入には関連の法律を改正の必要、具体的な改正事項やスケジュールは文部科学省で案があるのか？また、ＩＴ担当大臣としてはオープンデータ、パーソナルデータは来年の国会に関連法案提出を目指す。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

16:24 文部科学省：デジタル教科書を本格導入するためには、ご指摘の通り関連法律の改正必要。現状の神の教科書と併用するのか、代替えするのか、教科書検定の範囲（リンク先まで見るか？）、無償交付等、課題を認識。

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16:26 山本大臣：そういった課題について具体的な検討、スケジュールはどうなっているのか？

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16:26 文部科学省：検討課題はある程度認識しているが、具体的な日程は持っていない。、

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16:26 中村座長：教育の情報化については私も携わっているので、一言。計画では実証実験を進めつつ、と並行していく形を考えている。しっかりと取り組みたい、

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16:28 野口委員：教育の情報化、すでに記憶の分野では人間はコンピュータには勝てない。それなのに記憶主体の教育をしてきて、大学に入ってクリエイティブを求められても、となる。記憶主体ではない、自由な教育、プレゼン等を通じて、クリエィティブにフォーカスすべき。／＊続く

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＊続き／野口委員：パーソナルデータについては肝いりで動いていて素晴らしい。ただプライバシー配慮への要求も強まっており、事業上での使いやすさとの兼ね合い。第三者提供、匿名化、目的外利用のところが課題になると思う。米国では匿名化すれば第三者提供も目的外利用もできる。／＊続く

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＊続き／野口委員：匿名化をしたあとの目的外利用についてのフォーカスが足りないように思う。意識的に判断して除いているということならばいいが。／＊続く

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16:32 内閣官房内閣官房ＩＴ総合戦略室：匿名化をしての目的外利用についても課題として認識、検討している。

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16:33 川上委員：パーソナルデータの収集と利用、海外事業者による利用規約での承諾、日本の法規制の効果は？日本の事業者だけに規制がかかるとなると。。。。日本の事業者の競争力をそいで、海外の事業者に実効性が無いのは、危険。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

16:34 久夛良木委員：パーソナルデータ、グローバルに準じながらということと思うが、諸課題を先送りにしないで利活用を進めるようにしてほしい。

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16:37 内閣官房内閣官房ＩＴ総合戦略室：パーソナルデータの保護の範囲を現代的に合わせていく、ビックデータビジネスの振興、の双方を意識。また、海外もＥＵと米国では違う点も多い、調和を測りながら我が国にあったものにしたい。

江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

16:38 （喜連川委員？）：（・・・メモ取れず）パーソナルデータもビックデータもインフラの整備が重要。