2014年4月29日

テンカイナイト感想

2014年春季新番組テンカイナイトの視聴感想を予定しています。
3
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

という訳でテンカイナイトについて。“思ったより“はとか“とりあえず“とかで触れたものの、実際の所、対象年齢とは別に今季のロボット物では実は一番複雑でボリュームのある事を挑んでいる作品じゃないだろうかとも思えた。ただその内容の分厚さに触れるまで徹底的にハードルを下げている。

2014-04-28 23:42:06
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

言うなれば、触れることは優しく、そこからどんどんと深みへはまっていく事が出来るような作品だろうか。水溜りのような浅さでもなく、底なし沼のような沈んだら最期な環境でもない。

2014-04-28 23:45:50
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

作品への入りやすさと作品自体の奥深さを併せ持つような作品。天は二物を与えたとの言葉があるが、テンカイナイトの導入部はまさにそんなバランスが光っていたのではないかと……。

2014-04-28 23:46:55
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

いや、これはなかなか出来たような事ではない。職人の技を誰にでも分かりやすく説明するとこうなるのかと首を縦に振ってしまいそうだ。

2014-04-28 23:48:07
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

テンカイナイトはホビー感覚のロボットものと変身ヒーローもの、異世界ファンタジー戦記もの三位一体で構成されているものと例えようか。変身ヒーローものの要素は結構意外であり、異世界ファンタジー戦記ものの題材もロボットもので実践された事は結構珍しいかもしれない。

2014-04-28 23:50:55
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

正直これらの3つの要素でテンカイナイトが成り立っていると今の所感じている。とりあえずこの3つの要素に重点を置いて感じた事を色々と呟いてみようかと。

2014-04-28 23:52:29
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

変身ヒーローものと異世界ファンタジー戦記ものの融合とすれば、いわばグレン達がテンカイナイトという武将(ロボットだけど)に変身して同じ武将と戦うといったところで親和性は比較的高い所とは思う。

2014-04-28 23:54:07
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

この二点については、本編(第2話)で仮に倒されたら死ぬような事を言及されている訳で、相手もまた同じブロック状のロボットの姿をしている上に、テンカイナイトの攻撃で粉々に砕け散る姿も結構描写される。ここ辺りは置き換えられてはいるものの殺るか殺られるかのシビアさが存在しているかと。

2014-04-28 23:56:22
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

それだけに戦いに対して恐れを抱く事も無理のないことであり、力を合わせなければ死と隣り合わせの危険性も提示してくる。ここはホビー感覚と軽く見ていたら締める所はしっかりと締めて戦いが展開されているのではないかと思う。

2014-04-28 23:58:13
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

また、テンカイナイトにグレン達が乗り込むのではなく、変身して戦う事がかえってギリギリの戦いを意識させる事が出来ているのかと。

2014-04-28 23:58:57
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

そして戦記物として意外と軍と軍同士の戦略についてもそれなりに練られているので感心できる所。個人的に第3話で見られたスライガーの無差別ビーム攻撃や、ブレイヴンを阻む巨大な壁が一気にモブ兵士に変身して彼を圧死させようとするシーンが好きだ。後者は楠木正成が取ったゲリラ戦術を彷彿させる。

2014-04-29 00:02:06
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

ここら辺で“軍同士の戦い“、“倒されたら負け“と意外とシビアな内容を提示しながらも、必要以上にシビアな雰囲気にならない所は日常と異世界を行き来する作風によるところもあるのではないだろうか。日常の雰囲気はいわば清涼剤のような一面があるかと。

2014-04-29 00:04:00
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

ここの日常についても、惑星キューブでの戦争についてで色々葛藤する四人の描写を挟んで繋げる一方で、セイレン君の何とも言えない行動(彼の存在は一種の清涼剤かもしれない)やグレンの家族の描写、学校風景の描写などで地に足のついた安心感も与えているのかなぁと。

2014-04-29 00:05:39
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

言うなれば、ホビーもの感覚の日常が清涼剤のような緩さを与え、異世界ファンタジー戦記(+変身ヒーロー)の異世界にギリギリの攻防戦が展開されつつあり。そこのつながりが時に双方の世界へ影響を与える物であり、またある時は日常が異世界と切り離されて安息の場として機能するかのような。

2014-04-29 00:07:32
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

二つの世界で展開される相反する題材を時に繋げ、時に切り離しながら“入りやすさ“と”奥深さ”がテンカイナイトという作品に与えられているのかもしれない。切り分けと使い分けが巧みな所があるのではないかと。

2014-04-29 00:08:37
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

そんでもって、個人的に好印象を与えた所は第1話でテンカイナイトのスペックをナビシステムが手取り足取り丁寧に説明している所も見逃せない。

2014-04-29 00:09:49
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

ここの流れについては、変身して何が何だか分からないグレンに、ナビシステムが“まず腕を突きだして壁をぶっ飛ばしなさい“と腕の動かし方から説明され、相手の攻撃が迫った時にはシールドを起動して身を守る説明、反撃時には武器の使い方を教え、落下する危機には飛行する能力を教えていく……と。

2014-04-29 00:11:42
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

ここの丁寧な説明については、正直他の作品ではすっ飛ばしている例もあるかもしれない。とりあえず何が何だか分からない時点でも、主人公がロボットを無我夢中で動かして戦う事について“暗黙の了解“としてサラっと処理して受け手も“そういう物なんだ“と納得させる例もあるといえばある。

2014-04-29 00:13:37
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

しかし、ここで丁寧に説明される事で改めて主役でもあるテンカイナイトの能力が印象に残った訳であり……。主役ロボットのスペックを第1話で手取り足取りで教える流れも、ロボット物としてハードルを下げる事に成功しているのではないだろうか。ここも作品が持つ“入りやすさ“を示しているかも。

2014-04-29 00:16:00
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

また世界観についてもまだ全体は分からぬものの適度に情報を小出ししているテンポも悪くはない。徐々に解明されていく謎も入りやすいこの作品にとって奥へと進んでいく事に適度な刺激として機能しているのかもしれない。

2014-04-29 00:17:13
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

……と正直今期の中で幾つもの異なる要素を合わせながらも、それを分かりやすく纏め挙げる手法は相当なものではないかと思う。幾つもの要素が繋がった状態で開眼していくことでどれだけ化けていくのだろうか。出だしも順調だが作品が秘める潜在能力も今季ではトップに近いかもしれない。楽しみだ。

2014-04-29 00:19:05
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

第1話……転校早々グレンとセイレンがいつの間にか気があっていて友人になり、いつの間にかテンカイナイトを手に入れて戦いへ参加する事になった流れのテンポが尋常ではない。“何となく“と“興味本能“を原動力に先へと進んでいく子供のバイタリティがグイグイと現れている。

2014-04-29 00:21:06
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代) @nanashiborger

第2話……1話の終わりでこれからの冒険に期待を抱く所で終わっていたので、今回の出だしで冒険に疑問を抱く所はちょっと不自然か。グレンの地球の危機を前に黙ってられない行動目的と、セイレンの結局グレンは放っておけないとの事で戦う姿はちょっと勇み足な所はあるがテンポとしては良いかと。

2014-04-29 00:22:46
1 ・・ 12 次へ

コメント