2010年
しあわせの理由とか、順列都市のピーとか、あの方向性であれより先を想像できない。あそこで打ち止め、最終、という感じがする。幸福にしろ道徳にしろ、もうこれ以上掘り下げるべき構造はなく、もう残っている課題は実際的な利害の調整だけだ。
2010-03-07 23:25:14孕ませは好きだけど別に子供が欲しいわけではない。観念的な快楽だ。妊娠=妻として所有、みたいな家父長制的?な幻想を持っているのだろう。
2010-04-30 07:40:32死にたくないけど、なんで僕が生きていていいんだろうという気分になってきた。罪悪感とか責任感とかでは全然なくて、自分がニートであることも関係なくて、それどころか社会も家族も関係なく、苦しんで死んだ人がいっぱいいるのに、誰がのうのうと生き延びていいはずがあるのだろうか、というような。
2010-05-11 05:33:19もちろんスポーツを楽しむ自由は誰にでもある。銃を使うスポーツを楽しむ自由があるのと同様に。だから免許制にしよう。うんそうしよう。
2010-05-24 09:31:23と、まあこれは言い過ぎだけど、技術の進歩で運動しなくても健康な体と生活能力を維持できるようになれば、こういう極論もあながち馬鹿に出来ないんじゃないかと思う。あらゆるものの中で一番危険なのはいつも常に人間だしね。
2010-05-24 09:35:36自由と人権を究極まで推し進めれば誰も直接に触れ合うことのない(少なくとも許可なしには)世界が理想になるはずで。一人一人にちゃんとした判断能力があるならそれでいいだろうけど、子供はどうなるんだろうな。たぶん教育というプロセスには何がしかの侵害が不可避だし。
2010-05-24 09:45:44まあ産まれてくる子供の同意無しに子供を産んでる時点で自由と人権なんて成り立ってないんだが。それは暗黙裡に、子供は人間ではないと認めているということだ。
2010-05-24 09:47:18人間の文化とか芸術が、快楽中枢に繋がったスイッチを延々と押し続ける猿くらいに単純なものまで収斂していったとして、それで何か問題があるんだろうか。それを強制するなら問題だけど、自然にそうなったのなら、嫌な人は自分で別のことをすればいいし、何も問題はないんじゃないか。
2010-06-07 19:00:46