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やおき @yaoki_dokidoki
@SGKas 予算1万円で油絵始めたいのですが、世界堂の油絵セット8900円と、キャンバス買えば大丈夫でしょうか。イーゼルはとりあえずいらないかな?
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
@yaoki_dokidoki んービギナーズセットとかってあんまり勧めたくないのはあるんだよなあ。油絵の具って相当めんどくさいよ。筆を洗うのがとても大変。もし安くすませたいのであればここかな〜。http://t.co/c7lj1f3D6V ここで僕は大量購入してる。
やおき @yaoki_dokidoki
@SGKas そうなんですか。書いたしでいくなら、筆とパレットと絵の具とキャンバスと。はわかるんですが、その他の油とかクリーナーとか筆洗い器?的なやつの必要性とかがよくわからず迷います。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
@yaoki_dokidoki 絵を描きたいだけなのであれば、圧倒的にアクリル絵の具をすすめる。アクリルだって十分に描けるし、むしろアクリルのほうができることがおおい。けれども「油絵」がやりたいのであればお金と手間がたくさんかかる。
やおき @yaoki_dokidoki
@SGKas 絵が描きたいというより、なぜ油絵というメディアが選択されるのかを知りたいんですよね〜。特性を知りたくて。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
@yaoki_dokidoki キャンバスはなんでもいいから世界堂とかでかえばよくて、木のパレットよりかは紙パレットでよくて大きければ大きい程つかいやすい。溶き油はペンティングオイルとテレピンというのを買えば良い。展示終わったら世界堂いって購入の手伝いできるけれども、今は難しい。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
@yaoki_dokidoki 基本的には木箱のセット買えば後は「すぐ描ける状態」にはなるよ。筆洗油も解き油もついてるから。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
↓平面絵画では何種類かの絵の具の種類がある。油絵の具、アクリル絵の具、岩絵の具、透明水彩絵の具。この中で一番メディアそのものに意味があるのは岩絵の具。「岩絵の具で絵を描く」というのは「日本画」にするための必要条件だったりもする。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
日本画⇄西洋画(洋画)という言葉と、膠画⇄油画という言葉がある。一般に使われてるイメージとしては「日本画」「油絵」「水彩画」という感じ。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
油絵はなにかいてもいいしあくまでメディアでしかない。油絵で描く事によって何か意味を持たす事はない。「油絵で描いてるんですか〜」という「油絵」への「尊敬の念」みたいなのは明治期に入ってきた輸入「西洋画」である「油絵」に由来してて、ある意味ではその呪縛みたいなのは続いてる。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
逆に「日本画」の生い立ちは「西洋画」が導入された時期に概念として作られたもので、なにをしたら「日本画」になるのかという「日本画」の定義は、「日本画家」が普遍的な悩みみたいないはなっている。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
で、アクリルと油絵はどう違うかって問いに対しては、正直何もない。一般的にアクリル絵の具が使われるようになったのは約50年くらいの歴史で、はじめは保存的な部分で敬遠されていたけれども今は普通に扱われている。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
油絵の具はだいたい500年は使用され続けていて、保存については保証されているし、保存修復的にも学問として発達され続けているからメディアとして保証されるということでしかない。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
しかし、油絵の具の耐久度だって混色方法によっては色が変色する。例えばシルバーホワイトとカドミウム系の絵の具の混色はNG、解き油の使用段階によっては固着しない等。だから基本的に扱いやすいアクリル絵の具の方が圧倒的に利用しやすい。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
メディアの話をすれば、油絵はやはり西洋のもので、膠絵は東洋、そしてアクリルはアメリカという漠然としたイメージはあるなあ。実際に使ってみると道具の使用方法はなんか精神性とリンクしてたりもする。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
@yaoki_dokidoki ちなみにこないだ見た智内兄助さんは岩絵の具でもなく油絵でのもなくアクリルだよ。http://t.co/N9ijsY0tT1
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
.@ohyatsu 専門教育受けた人間は結局は結論そうなるんですけれども、絵には興味あるけれどもよくわからない人にとっては「油至上主義」はまだ残ってます。pixivとか見るとアクリル絵の具で描かれたものは「アナログ画」みたいなタグで油絵で描くと「油絵」みたいな感じをうけます。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
.@yaoki_dokidoki 結論としては、描く方法(表現する方法)はなんでもいいんだと思います。僕はアクリルと油併用してるし。古典技法を利用する作家さんいるけれども「古典技法のための制作」してることになったりもするし、「メディア」に回収される表現は僕はよくわからない。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
.@yaoki_dokidoki @ohyatsu だからそれは明治期から続く「西洋画」の呪縛の残り香くらいで意味ないです。あと油絵の材料を集めると「値段高い」というイメージでしかない、油絵だって安価なものある。まあ油絵で最高級はアクリルの最高級と比較にならないけれども。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
@yaoki_dokidoki 制作方法でいくらでも光沢も厚みもだせるよ。アクリルは油絵っぽくするテクニック腐る程あるし、アクリルで日本画っぽくするテクニックもたくさんある。最終的には描き心地とか出来上がった質感の好みでメディアは選択されてるんじゃないかな。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
自分だって今の描き方でアクリルで描ける方法見つけられるんならすすんでアクリル選びたいくらい油絵の具は面倒です。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
僕がアクリル絵の具をメインの画材として使わない理由は、「乾き」がコントロールできないということ。乾燥速度のコントロールが掴めないから(油絵の具に慣れてしまった描き方しているから)画面上でグラデーション作り難いという側面。もう一つは乾いた後の色がかなり印象が変わる側面。
SUGIMOTO KATSUYA @SGKas
うわ、なんか真面目にtweetしてたら一時間たってしまったの巻

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