アルゴリズム及びテューリング機械
- Abraxas_Aeon
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「アルゴリズム」という語は9世紀のペルシアの数学者の名前アブ・ジャファール・ムハマド・イブン・ムサ・アル=フワーリズミー(長ぇw)に由来するという豆知識。
2010-02-21 19:55:12あれ、今日はエイプリルフールじゃない……? RT @Abraxas_Aeon 「アルゴリズム」という語は9世紀のペルシアの数学者の名前アブ・ジャファール・ムハマド・イブン・ムサ・アル=フワーリズミー(長ぇw)に由来するという豆知識。
2010-02-21 19:56:51? RT @Taroupho あれ、今日はエイプリルフールじゃない……? RT @Abraxas_Aeon 「アルゴリズム」という語は9世紀のペルシアの数学者の名前アブ・ジャファール・ムハマド・イブン・ムサ・アル=フワーリズミー(長ぇw)に由来するという豆知識。
2010-02-21 19:59:06アルしかとってないW RT @Abraxas_Aeon: 「アルゴリズム」という語は9世紀のペルシアの数学者の名前アブ・ジャファール・ムハマド・イブン・ムサ・アル=フワーリズミー(長ぇw)に由来するという豆知識。
2010-02-21 20:00:45アルゴリズムが“algorism”の代わりに“algorithm”と綴られるようになったのは“arithmethic”(算数)との連想が働いたからだろうといわれている。代数“algebra”という言葉は彼の本の表題『キタブ・アル=ジャブル・アル=ムカバラ』のアル=ジャブルに由来。
2010-02-21 20:11:38アルゴリズムの「実例」それ自体は、アル=フワーリズミーよりさらに以前から知られている。「ユークリッドの互助法」である。これはある任意の二つの数の最大公約数を求めるための系統的な手段である。
2010-02-21 21:04:51レスどうもありがとうございます、正解です。RT @lebesmann @Abraxas_Aeon 6 RT @Abraxas_Aeon 問題:42と60の最大公約数を求めよ。
2010-02-21 21:13:13解法:だいたい義務教育で習うのは、42と60をそれぞれ2で割る。42/2=21、60/2=30 21と30をそれぞれ3で割る。21/3=7、30/3=10、7と10には公約数が存在しない。よって、2*3=6、6がこの場合の最大公約数である。と、こういう感じになる。
2010-02-21 21:15:48しかしこの方法は実用的でない。たとえばこんな問題が出されれば、このやり方では非常に面倒くさい作業が必要になる。問題:399と741の最大公約数を求めよ。
2010-02-21 21:19:31先ほどは失礼しました。引き続きどうもありがとうございます、正解です。 RT @lebesmann @Abraxas_Aeon 57 RT @Abraxas_Aeon 問題:399と741の最大公約数を求めよ。
2010-02-21 21:34:21こういう数字になると、ユークリッド互除法が実用的である。解法:741を399で割る。741/399=1余り342、399を余りの342で割る。399/342=1余り57、342を余りの57で割る。342/57=6(ちょうど割り切れる)したがって、57がこの場合の最大公約数である。
2010-02-21 21:40:21ほえー RT @Abraxas_Aeon: こういう数字になると、ユークリッド互除法が実用的である。解法:741を399で割る。741/399=1余り342、399を余りの342で割る。399/342=1余り57、342を余りの57で Re http://ow.ly/19A31
2010-02-21 21:42:52こんな解法あるんですね。多分初めて知りました。RT @Abraxas_Aeon こういう数字になると、ユークリッド互除法が実用的である。
2010-02-21 21:52:02,@lebesmann @jutaityu @kassy_jpn @nanasi3119 みなさまおつきあいくださりありがとうございます。
2010-02-21 21:57:36