公認心理師国家資格についての喧々囂々ーその4

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再度国家資格とは!
最低限の質の保証と政治
渡邊芳之 @ynabe39
もともと「心理の国家資格」は求める学歴その他において看護師や他のパラメディカルと同等かそれ以下の「地位」でしかできようがなかったもので、その意味では「30年前に作っても同じ」だったのは事実。ただ30年前には心理業界以外誰も資格を必要としていなかったが現在は違う。
渡邊芳之 @ynabe39
獣医師も以前は4年制だったものを大変な時間と犠牲をかけて(医師と同等の)6年制にしたのだし薬剤師6年制も同様に大変なことだった。いまだに3年の教育課程でなれる看護師より歴史も社会的認知も乏しい心理がいきなり「大学院含めた6年の教育を国家資格の条件に」と言ってもそれは無理。
渡邊芳之 @ynabe39
だいたい心理の人が「自分たちは看護師より専門性が高い」と思ってるのが見え見えじゃ助けてはもらえないよね。6年大学に通ったって心理学科で学ぶ知識や技術の密度なんて3年制看護学校にも及ばないと俺は思うけど。
渡邊芳之 @ynabe39
看護学校なみの凝縮カリキュラムと勉強量でやれば心理の修士レベルを4年できちんとやるのは十分可能だと思うし、医療系の国家資格養成というのがそのくらいの密度で行われていることは心理の人も認識したほうがいいと思う。
渡邊芳之 @ynabe39
「ただ教わって暗記すればいいんじゃないので」的なことを言う人はそもそも国家資格を求めること自体やめるべき。
渡邊芳之 @ynabe39
そもそも「国家資格を取らせる養成校」というのは「兵隊養成」なんで。
afcp @afcp_01
本当に今更、という感じなんだけど、国家資格なんて、むしろ部外者のために作るものであって、当事者にとっては基本的にはない方が良いもの、制約を課されることにほかならないんだなあ。なにより自分達でルールを決められなくなるのだから。
afcp @afcp_01
なので、国家資格化そのものに反対、もしくはよほど条件のよい資格でないと受け入れられないという当事者の気持ちは容易に想像できる。だからこそ何十年も今の状態が続いてきたんだな。
afcp @afcp_01
精神科医の場合、医師免許、保険医資格、精神保健指定医と3つの国家的資格を取って、更に準国家資格化しつつある専門医も、となる。それぞれにくっついてくる義務や規則は、面倒なことこの上ない。何のためにあるのかさえ、理解できないルールもある。
afcp @afcp_01
けれども医師以外の人達にとっては、どの資格もないよりある方がメリットがあるのだろう、きっと。大部分のルールも同様。サービスを安全に提供するため、安価に提供するため、利害を調整するためには、受け入れざるを得ないとも思う……ようにして自分を慰めている。
afcp @afcp_01
なので、新たに資格を作るときに、ルールを作る主役はむしろ当事者以外の人達になるのが、本来の成り行きなんだろうな。その代表が国会議員になるわけで。もちろん、当事者たちが、自分たちの領域や生活を守るために、資格化そのものへの反対も含めて、主張することもまた当然だけど。
afcp @afcp_01
ある意味で自己犠牲的な当事者だけが、自らの手を縛るために、国家資格を欲しがるものなのかなあ。推進の立場で心理の資格問題に関わっている人の中には、確かにそういう人達がいる。まあ、利権の確保、というのも副次的にはあるわけだけど。
afcp @afcp_01
自分たちで決めたいなら、そうすればいい、ただし民間資格で、とい言いたいところだけど、それを何十年もやってきた結果が、現在の混沌とした心理系資格とサービスの乱立。もう待てないんじゃないだろうか。
afcp @afcp_01
ただし、念のため。繰り返し言ってますが、非医療領域の医師の指示は、技術的、政治的に可能なら、いらないと思いますよ、僕は。国家資格の成立は最優先ですが。
Tayoka Imai @hiyoccoo
@afcp_01 先生こんばんは。国家資格化そのものに反対の人たちのことを自己利益のために高い専門性と言っていると見る見方もあるようですが、それはそうとも限らないのではと思います。先生のおっしゃるのがそういう意味ではなかったらすみません。
Tayoka Imai @hiyoccoo
@afcp_01 むしろ、何十年も資格がうまく作れないのは、心理の仕事の「横断性」「汎用性」と、医行為や医師の指示によって体系のできあがっている日本の医療のしくみの折り合わせが難しく、議論が堂々巡りしてしまうからじゃないかなと、さっきから落ち着いて資料を見直していて感じています。
afcp @afcp_01
@hiyoccoo 「高い専門性」に関しては、むしろ資格の位置づけについての意見の相違が主なのだと考えています。一人前の印なのか、OJT開始の免許なのか、ですね。普通の国家資格の要求するような年限では、一人前にはなれそうもないのではないかとは思います。
afcp @afcp_01
@hiyoccoo 資格の作りにくさに関しては、おっしゃる通りだと思います。というか同じ所を指摘されているのだと思います。心理職でない人の都合で決められたルールに従えるかどうか、ということに関わるのではないか、と。これ以上は、僕の立場からは、極めて言いにくいのですが……。
afcp @afcp_01
@hiyoccoo 責任逃れしながらあえて言うと ynabe39 さんが数日前にツイートされていた、"絶対勝てない喧嘩に勝つことばかり考えて「うまい負け方」を考えなかったのがいけないのだろう。" ということになるのではないかと思います。
afcp @afcp_01
@hiyoccoo 医療と心理が縄張り争いを続けていると、どうしても周囲に被害が及びます。余力のある医療のほうが折れればいい、というのはその通りなのですが、そう簡単にいかないのは、ご存じの通りです。では心理が医療を負かすほど力を付けるまで待てるのか、ということになるのかも。
Tayoka Imai @hiyoccoo
@afcp_01 先生には、勝ち負けや縄張り争いの問題に見えますか?私はむしろ、勝ち負けや縄張り争いを超えて、資格創設についての調査研究や協議をもっともっとすべきだったと思いますし、できる限り、そういう合理性や現実との整合性から資格が作れたら良かったという思いがあります。
afcp @afcp_01
@hiyoccoo 資格の問題に近い場所にいる方や、高い関心を持っている人にはそれでいけると思います。けれど、実際に法案を通す段階では、普段はあまりこの問題に関心のない人や、あまり知識を持っていない人を巻き込まないといけなくなるようなに見えます。政治家の手に移った後ですよね。
afcp @afcp_01
@hiyoccoo 今回でも三団体の要望書や七者懇あたりまではそれなりに収まりそうだったのが、最後の段階でこのどたばたです。準備不足といえばそうなのかもしれませんが、政治家や各団体の資格問題からは遠いところにいる幹部なども含めて、理解を得ておくのは、なかなか難しそうな気がします。
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コメント

ぐりこさん @guriko_ 2014年4月30日
自分で作って置いてアレですが、CBTを医行為にしちゃった手前、医療機関外でのCBTはマズイ→公認心理師に医行為を認める代わりに医師の指示が必要、且つ精神疾患のあるクライアントを適切に医療に繋ぎたいって線が1番的を得ていると思っている。
ぐりこさん @guriko_ 2014年4月30日
あ、あと精神科医療に物申すってのは国家資格になってからにした方がいいと思いますお。色々と大人なんですから。
ぐりこさん @guriko_ 2014年4月30日
まとめを更新しました。
ぐりこさん @guriko_ 2014年5月5日
まとめを更新しました。
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